はじめに

このサイトをみつけてくれてありがとう。君は何かに悩みながら検索キーワードを打って検索をしてここまでたどり着いた。ここで君と僕ははじめて出会ったわけだけど、なにせインターネットで出会っただけだから君にとって役立つ情報だけ掴んでいってもいい。ただ僕は今まで学校や大手の塾、個人塾で働きながら青年時代を生きている君たちと向き合っていた。今僕は、雇われるのではなくて僕なりの方法で君たちの役に立てて、その対価で自立しようと心に決めた。そうしてこのサイトが出来上がった。人は自立をするために勉強して、自立をするために行動する。今まで勉強ばかりしていてお金を稼ごうとしていなかった僕が、僕なりの方法で、僕にしかできない方法で、少しでも君たちの青年時代を生き抜く勇気を出してもらいたいとおもう。

君の人生に責任をもてるのは君自身だ。

受験勉強という試練

たぶん君は「この大学に行きたい」という目標をもっているからこのサイトにたどり着いた。学校の課題をやっても、塾に行っても実感がわかない。模試の結果が安定しない。合格通知書が届かない。なぜだろう?君は本当に、その大学に行きたいの?まずその気持を確認してほしい。僕がこれから伝えようとしていることは、"本当に学ぶ"ということだ。試験対策ではなくて、点数をとるための秘訣でもなくて、「◯日でできる!」というものでもない。勉強するとは、生き方を変えていくことだ。知的になることだ。試験のために勉強をする。それでもいい。その目標のためにどういう方法を選んだらいいのか。君がこれから大人になって、いろいろな困難に出会う。その時君は、本当に知りたいことを自分で学ぶことになる。受験はしたくないけど、大学には行きたい。それが本音だろう。それでもし君が曖昧な気持ちで勉強をしているなら、僕がこれからいう言葉は君には伝わらない。大学に行きたいから、勉強をしたい。しなくてはいけない。やってみたいという人は、先を読んでほしい。目標に向かって努力をするという経験は、これから大人になる君にとってかけがえのない財産になるから。

"報われる努力"をしよう

亀は海ならウサギに勝つ

目標は他の人と同じでも、君だけの方法をみつけなくてはいけない。君のペース、君のヤリカタ、君の能力に合った方法を自分で見つけられる人は、デキル人だと言われる。例えば僕は生まれてこの方"暗記"をしたことがない。苦手で、できないとわかっているからだ。意味が理解できないと先へ進めない。だから僕は暗記をする代わりに、できるだけ深く、一つのことを調べ上げるようにした。調べながら自然と何度もその言葉を咀嚼して、噛み砕いて、理解して、頭のなかに入っていくようにした。全ては勉強法だ。暗記が得意な人は"受験勉強なんて暗記だ"といっているが、その人だからできる勉強法であって、万人のために役立つアドヴァイスではない。ウサギは陸だから亀に勝った。君は海で勝負をしたらいい。別の点からいえば、人によっては興味ある分野はこの方法で自然と学んでいる人もいる。学校で"やれ"といわれた方法が合っていないから、君は悩んでいる。塾で"やらされている"勉強ではウサギになれないから、君は悩んでいる。君は亀の道を通って、ゴールにたどり着けばいい。

君はどうやって二本足で立つという革命を起こせたか。

泳ぐまえに、浮くこと

僕が塾で出会った人のうち、「苦手だ!」という教科がある人は、ほとんど中学校の復習からはじめる。立ち上がるまえに、這い回って、立ち上がるための筋肉をつけないといけない。君が赤ん坊のときにやってきたことだ。じゃぁ、君に聞いてみよう。苦手な科目は?例えば数学。まず四則演算ができるか。グラフを書けるか。中学校の問題を、"スラスラ"と解けない人もいる。君がそうなら、まずは計算をラクラクとできるようになることが第一段階だ。高校の数学は、頭をつかう。複雑な計算をする。その計算に耐えるだけの基礎体力が必要だ。目標にたどり着くまでの段階を考えなかったら、"できない"でおわってしまう。英語も同じだ。中学校で教わるような簡単な文章を、素早く理解して、自信をもって言えるか。高校の英語は、中学校の英語が複雑で細かい使い分けを要求する。簡単な英語がわからなければ、量に圧倒されてしまう。学校や塾で演習問題ばかりを解いて「わかってるよね?」といわれても、「泳ぐときは手足を使うことくらいはわかります」と答えるしかない。肝心なことは、まず水を怖くならないこと。力を抜いて、全身を使って水をつかむ感覚をもつことだ。力いっぱいバタついて、息を切らせて泳いでも、遠くまではいけない。僕が実際、中学校の頃にコーチしてくれた先生は本当にすごい人だった。「水と闘ったらいけないよ」と言ってくれた。ひとつひとつ、順番に行動していけば、誰でも受験という荒波を泳げるようになる。ただ、今でも僕はなぜか、海が恐ろしくてプールでしか泳げないけれども。

あなただけの計画を立てましょう

あなたへの提案

具体的にどんな勉強法ならば、目標に到達できるのでしょうか。一人で学ぶことです。自分のペースで、自分がわかるまで、時間をかけることです。順序を守って、できるまで焦らずに取り組むことです。そのために参考書を使います。塾の先生が教えてくれるほとんどのことは、参考書の中に書いてあります。難しくありません。参考書は幸い、山ほどあります。読みにくい参考書ではなく、あなたにあった参考書があります。それを伝えるのが僕の仕事です。一日、一日を誠実に過ごして目標に向かっていきましょう。「よし!やってみるぞ!」と思ったあなたは、読み進めてください。植物と同じように、伸びないのは、"あなたが"成長するのに必要なものに取り組んでいなかったからです。あなたに合った教材に、あなたにあった方法で取り組めばよいのです。時間をかけてかまいません。あせらず、たゆまず、続けてください。

気持ちがあるなら、はじめよう。あせらずに、たゆまずに。

なにからはじめましょうか。

自己診断してみてください。