あそびと犯罪。ナウシカとキツネリス。

ふとした会話のなかで、「大人が子どもと遊んでいると、大人がイタズラを考えつくことがある。それで結構子どもも喜んだりする」
という話が出た。

イタズラは相手との関係がなければ、相手がどう受け取るかをイメージできていなければ、それがずれなければ、おもしろいあそびになる。
ドッキリさせる!というやつだ。

イタズラが試し行動だったり、いじめだったり、スカートめくりだったり、落とし穴になったりもするのだが。。。
こうしたイタズラ、ギリギリの実験「どうなるかな??」の中でたぶん子どもは相手の反応を見る。

それは日常的なやりとりとは違った「相手がどう反応するか」をよく観察できる瞬間なのかもしれない。
そういう生々しいイタズラをしてほしい。
最後まで、きちんと相手の反応を受け取るまでイタズラしてみたらどうか。
それから「ああこれはやっちゃ相手は困るんだな。悲しむんだな。やったらだめだな。ここまでだな」と気がついていく。
自分から気がつかずに、「これはダメアレはダメ」といわれたのでは、大人になってから、誰も何も言ってくれなくなったときに、大変になってしまう。

「大丈夫だよ。怖くないよ。そんなに噛んだら、血が出てしまうよ。ほら。」
ナウシカはキツネリスにそう言っていたのかもしれない。血を見せても、子どもは大人に伝えたいことがあるか。

というわけで犯罪統計を調べて見た。

平成30年1~12月犯罪統計【確定値】

富山県は・・・石川県の倍か・・・人口はそんな変わらなかったとおもう。
人口で割ってみると、富山県は東京都と同じくらいか・・・

データは現実の一部しか切り取らないが、その切り口から何かべつの見方が、発見があるからうれしい。

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テディーベア

クマのぬいぐるみが流行った時期がある。

今でもぬいぐるみはいつの時代でも必需品だ。
昔から「おにんぎょさん」がある。
おにんぎょさんじゃなくて実際に赤ちゃんだった時代もある。

イギリスかどこかでホテルの忘れ物のぬいぐるみの持ち主を調査したところ、過半数が大人の持ち物だったという結果がある。
人生とは、こういった落ち着くアイテムを手に入れながら、この世の中を生き抜く(息抜く)ゲームなのかとおもってしまう。

人生は有能になり、勝ち残る、他の人より秀でるために何かするとかいうことを考えてもいいだろう。
けどそのなかで息抜きアイテムをゲットしていかなくてはいけないのも現実だろう。

これ基本!

ご飯を味わうこと、食べることの喜びなんていうのも、いつの間にか味わえなくなったなぁ。昔は本当に毎回美味しく食べていたような気がする。

子どもは自然と、このアイテムを手に入れていくものだろうか。

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悪とは何か

世の中にはいろいろな悪がある。

「責任」という言葉についていろいろ考えてきたが、最近は「悪」について考えるようになった。
考えるというか、きにするようになった。

悪大名などという言葉がある。
うんうん。

悪臭という言葉もある。
うんうん。

私の考えはこうだ。
「悪」を教えるべきか。
教えるべきとすれば「悪」とは何か。

大切なのは「悪はどのようにして生まれてくるか」だろうか。
もし悪が生まれたら?
それは自分の中に生まれるかもしれないし、外に生まれるかもしれない。

痛みという「悪」の言い分を聞いてみる。
不正という「悪」の言い分を聞いてみる。
暴力という「悪」の言い分を聞いてみる。
うんうん。

同じ体験をしても「悪」だと感じない人もいる。
「善」だとおもっていたことが「悪」だったりする。

「悪」だとおもっていたことが「善」だったりする。

平和か戦争か。
「怒り」という感情は「悪」だろうか。

そうおもえば、悪は本当に、どこにでもある、大切なことで、ほとんど教わる機会がないものだ。
自己肯定感とは、「悪」に対するお守りを手に入れることなのかもしれない。

「悪」をどれだけ理解しようとしているだろうか。
(ちなみにバリ島では「怒り」=「戦争」だそうだ。冗談でそういっていた人がいる)

プールの中にはピラニアはいない。
ピラニアだと思っていたものは、実はみじんこだったと、よくよくみてみるだけでいい。
それだけで安心して泳げるというものだ。

プールの中にはピラニアがいるかもしれない(一匹、空から降って落ちてきたかもしれない)。
だから、全身鎧を着てプールにはいろう!

よくよくみないと、楽しいプールの時間が「悪」で満ち満ちてしまう!
外にあるものの観察と同じくらい、中にあるものを観察すること。
言葉のレッスンの大切さを、私はつくづく、感じている。

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味わう

「あのねきょうねこうでねああでねそれでこうなってああなってこうだったんだよ!」
その中身が、誰が何をしたという話なら、こう付け加えて聞いてみるといい。

「その時どんな気持ちだった?」

一つの出来事、話して聞いて欲しい、数ある経験のうちからそれを無意識に選び話始めたその経験はその子にとってとても大きいことで、
きっとそれをもう一度ちゃんと味わいたくて、消化不良で、話をするんだろう。

ちゃんと味わうために、目の前の風景をキャンバスに描く人もいる。
心のあり方を言葉に止める人もいる。

ご飯も、味わって食べよ・・・

ーーー

長い長い話に耳を傾けて、受け止めて、一緒に体験し直す経験を子どもとしていくやり方は、実はカウンセリング、認知療法のやり方だ。
大人になって、大切な出来事を、大切な気持ちを閉じ込めてしまう癖をつけて調子が悪くなる人がたくさんいる。

味わうための、時間と、味わうために安心して過ごせる場所と、願わくば、一緒に味わってくれる人が近くにいる人はしあわせだ。
味わう時間と、場所と、仲間を守るために、人はいろいろ苦労するのかもしれない。

大切なものは何?
幸せも、苦しいことも、味わって、そのまま次の瞬間、空気と一緒に吐き出すこと。
子どもはいつからか、どこかで、大人になってこれを忘れる気がする。
「あそぶ」というのは、次の瞬間に泣いて、次の瞬間に笑うようなことなんだろう。

思い出すこと。

乳児院で実習をした時、夜、赤ちゃんの顔を見ていた。
暗い部屋の中にしみてくるような鈍い光の中で、その子が怒っているし、泣いているし、笑っているし、眠っているし、一体なんなんだと思ったことがある。
「いい顔で死ぬ」という言葉がある。きっとこういう表情なのかもしれない。
死ぬ時くらい、清濁併せ呑んで喜ぶことも悲しむこともどれということもなく、あそんでいたいとおもう。

ーーーーー

コップに注がれる一杯の水すらも、味わってのめば、どれだけの時間がかかるだろう。
そういう〈大切な時間〉の経験が、きっと大人にも子供にも必要なのではないかと思う。

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聞くこと

小学3年生の子がオトノネに来ている。
その子にこんな質問をした。
「今日楽しいことあった?」
「全然!」
「どんなことがあった?」
「ドッチボールをしていて・・・」

当たったんだけど、上級生の子が「バウンドしたから当たってない!」といって、負けたと。
どんな気持ちだったかと聞くと、悔しいと。

お母さんが迎えに来た時にそのことを話した。
私の前では言葉だけだったが、お母さんの近くで悔しそうに、足で地面を踏んづけて、泣いた。

学校の授業中でも、学校の休み時間にも、いろんな出来事が起きる。
感情が出てくる。
感情を一つ一つきちんと感じて、その気持ちとどう付き合ったらいいのか。
発散したらいいのか。
悪いものをためないようにするための関係づくりをしていきたい。

思春期を迎えるとこの感情処理システムはだいぶ固定されるように思える。
勉強だけでなく、その子自身の心と向き合える時間をつくりたいとおもった。

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金沢の子ども食堂、あしがるの家訪問

金沢にある子ども食堂、永井善隣館を訪ねる。
永井善隣館の隣の「あしがるの家」で月に一度、校下の子どもたちが集まってみんなでご飯を食べて、遊ぶ。
子どもが来てから帰るまで1時間くらいだろうか。

これだけいろんなことが1時間の間に起きるのか・・・
と久しぶりに目を丸くしてしまった。

ここのこども食堂はなんとお父さんたちの「ダベリング」の会が運営しているという。
あつまっておしゃべりをする仲間の一人が「東京ではこども食堂っていうのがあるよ。うちでもやってみようか」ということで始まったという。
東京の場合は経済的に食事が食べれない子が対象、という雰囲気があるが、金沢の場合そんな貧困家庭はない、そういう子を見つけるのは難しい、ということで、孤食にならないように、楽しくご飯をみんなで食べるというコンセプトで運営している。

こども食堂に来てくれる子供のお母さんからは「仕事の後に、子供のいない時間にいろんなことを考えられて助かっている」という話も聞くという。
家庭でも学校でもない、社会の中に子どもの居場所があることが、とても素敵だと感じだ。

ところで、金沢には「善隣館」がたくさんある。
戦後の福祉施設の名前なのだが、、こういうところに歴史を感じる。

地域の人が、新しいことを始められる雰囲気、意識を足軽の家でびしびしと感じた。
カレー美味しかったです!ありがとうございました。

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富山のママスキーハウス訪問

富山市にあるママスキーハウスに行って来た。

広告会社につとながら、子供ができて、生活が変わって、事業として始めたというお話。
お母さんになった時に「子育てママのための情報がわかりにくい!」困っているママたちに情報発信するところからはじまったそうだ。

お母さんは子育てとともに暮らしが変わる。
初めて子どもを育てる時には不安で、心配で・・・
転勤してきて勝手がわからずに情報を集めているお母さんもいる。
子育てをしながら新しい仕事、楽しみ、やりがいをみつけるお母さんもいる。

「これから人が少なくなって、子どもが人に恵まれるような社会にしていきたい」という言葉が強く響いた。
次の時代を見据えたインフラ、つながりを作りたい気持ちが伝わって来た。

世界が変わる。
変わっていく世界で大切にしたいものを守っていく。
そんなかっこいいママスキーでした。

人と繋がって、企業からもオファーを受けて、、、運営の仕方のお話も聞けました。
ママスキーのみなさん、ありがとうございます!

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金沢の保育所訪問

金沢の子ども食堂を見て回る中、途中でたまたま通りかかった保育所があった。
気になっていてこんど行ってみようとおもっていたところで、予約なしで訪問した。

保育園にも地域性があるみたいだ。。
水泳、体操、日舞、陶芸、英会話などいろんな「特別な教育」が盛り込まれている。
補助金では補助されない部分はお母さんたちが支払う。
子供の時の体験は大切だ、という意識があるのだろう。

食堂に行くと、調理室が一段低くなっていて、調理台の上でどんなことが起きているか子どもたちがみえるようになっている。
部屋が広く、その時々の活動・お昼寝の都合に合わせて融通がきくデザイン。
先代が残した、金沢市内にしては広い園庭。(もっといろいろ作りたい、とのこと)

園長先生の話を聞きながら、園長先生もいろいろな勉強をしているとわかった。
業務のように預かって、終わりではない意識をびしびし感じた。
保育士の社会的な役割のこと、小学校にいってからの子どもたちのこと。。

話をすることは意識を重ねることだ。
言葉を通じて大人も子どもも学んでいくんだとおもえた。

保育室には子どもたちの未完成の作品や、ごっこ遊びが発展しながらつくられたお店などがそのままになっている。
子供の時間、子供の空間を守っているんだなぁと感じた。

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かつやま子どもの村学園視察1

堀さんが和歌山につくったきのくに子どもの村学園は土地を買って建物を作った場所だが、この場所は全国で初めて、廃校舎を無料で借りて私立学校を立てる認可をえて作られたそうだ。住民と、市長と、委員会と、全員が繋がらないと作れないものだ、という。

お金だけでばつーんと私立学校を作る人たちがいるのしか見ていなかったから、とんでもなく新鮮だ。
こんな世界がある。

きのくに子どもの村

「好きなことをやる」ということがよくわからなくなってしまったのはいつからだろう。

大人がどんな準備をしようと、大人がどんなお節介しようと、子どもはまったく自立して育つ。
大人が何もしなければ、子どもは自立して育つ。

何もしない方がいいのかもしれない。
いっそのこと。教えるべきこと、伝えるべきこと、その伝え方、教え方もわからないのであれば。

そう思えるほど、そこには小さなオトナと大きなコドモの「ふつう」の世界があった。
学びの世界、暮らす世界、生きる世界。

生活してこそ学べることがある。
時間をかけてこそ学べることがある。

小さい時だからこそ学べることがある。
子どもの村学園は小学生と中学生。小学生でも親から離れて暮らします。

本当に本当に大切なのは、4歳まで。8歳になったら、もう大人。
人は映し出されてその人になる。
自立した人間になってほしいと願うなら、自立した人間として接するだけでいい。
寿命が15、6歳だった頃から、時代が変わってしまった。

ーーーー

さて、学校づくりのことですが・・・
学校を作るために、学校を作った後で運営するときに、お金で全てを解決するやり方がある。
一方で「おつきあい」で人を頼りに、設立、運勢をするやり方もある。子どもの村学園は後者だった。

うーん。

立山町の小学校、どうしよう。。。

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石川県立高校合格ラインを論理的に計算!泉丘高校は?二水は?小松は?

富山版に続いて、偏差値と人数から論理的に導き出した表。データはみんなの高校情報のHPにあるものを使いました。鉄道で通える範囲の高校を対象にしています。平均点は52に設定しました。いろいろな仮定の上ではじき出した数値です。合格ライン、完全合格ラインです。なにせA判定がでる偏差値を基準に作ったので。人数の割合、偏差値、平均点をもとに、「バラツキがある」と仮定するとこのようになります。偏差値69以上の高校は金沢泉丘高校、金沢大学附属高校、小松高校です。いろんなHPを回りましたが、泉丘高校の最高点と最低点は100点くらい違う、という話も。偏差値のデータ自体がA判定合格の数値なわけで、この表にでてきた合格ラインは、A判定の合格ラインです。この点数を目指して勉強をしてください。逆にこのくらいの点数を取らないでいくと、高校に入ってから置いてかれる可能性が高いとおもったらいいでしょう。

データには次の各高校が入っています。

71 金沢泉丘高等学校
73 金沢大学附属高等学校
小松高校
金沢桜丘高等学校
石川県立工業高校
65以上 金沢二水高等学校
金沢錦丘高等学校
金沢西高等学校
七尾高校
小松明峰高等学校
羽咋高等学校
55以上 星稜高等学校
野々市明倫高等学校
石川工業高校
金沢伏見高等学校
50以上 金沢市立工業高等学校
小松工業高等学校
金沢商業高等学校
金沢学院高等学校
金沢龍谷大学
小松工業高等学校
45以上 金沢高等学校
北陸学院高等学校
小松商業高等学校
金沢辰巳丘高等学校
松任高校
金沢北陵高等学校
遊学館高等学校
40以上 金沢学院高等学校
鶴来高等学校
津幡高校
尾山台高等学校
36以上 金沢向陽高等学校

この情報は肝心のコンテンツを有料にしました。(noteという仕組みを利用しています)。

『数学ガール』シリーズで有名な結城浩も利用している有料制記事閲覧システムです。

石川県立高校合格ラインを論理的に計算!泉丘高校は?二水は?小松は?

オトノネを応援していただき、ありがとうございます。

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金沢市で家庭教師、個別指導塾を探しているならotonone-オトノネ-金沢の個別指導、家庭教師

その他のリンク
【実録】金沢泉丘高校の偏差値・進学実績の影で泣いている高校生がいます。

知っておきたい!youtubeで石川県立高校入試の問題の特徴(リアル)を解説!

こちらもご参考に。

富山県立高校入試の内申点が異常に高い件

本当に本当に高岡高校、富山高校、富山中部高校に行きたい人のための、合格の最終手段

内申点がたりないあなたに県立高校受験まだチャンスがある話

富山県立高校入試合格点・ボーダーの目安を論理的に計算。

お母さん、ママの子育て悩み相談ブログ

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