大学受験に必要な考え方(高校受験とは違う)

みんなに同じ課題を出す学校。

みんなに東大に行くよう指示する学校。

東大を目指すための勉強。

ひとりひとり違う目標に向けての勉強ではないことが多い。

とある大学を目指している高校生。その子が「自由課題」として出された物理の問題集がある。いやぁ、物理ですか・・・物理は「物理」で困っている人と「数学」で困っている人にわかれるが。さて。

一緒にやって見ると、その子は物理の「数学」で困っているようだった。(物理の問題なのに「数学」のチカラを問う大学がある)で、その子の行きたい大学の過去問を一緒にといてみると。。・・。

見事に、「物理」の問題だけであった。

つまり学校で配られた問題集を全部とく必要があるのではない。「あ、これは私には関係ない」と思ったら、とく必要がない問題が学校から出されることがあるということだ。見分けられずに「与えられたものを全部やる」のは、違う気がする。

誰のための進路か。

高校受験は県内同じ問題。だけど大学受験は違う。大学受験は「うちの大学で学びたいの?じゃぁこういう勉強してきてよ」という思いが、入試問題に込められている。まずはこのメッセージを読み取ることからはじめたらいい。(受験まじかの富山中部の子が「私は記述式いらないのに記述式も役に立つからといって記述式の問題を解かされる、まじでいみわからん」というのを聞いたことがある。その後、どうなっただろうか・・・受験生には自分のモチベーション、自立心を大切にしてほしい)

大学に行かない子もいる。(高校生の時に税金とか年金とか、手続きの話、子供が生まれたらどうするかなど本当に「生き抜く」ための基礎を教えないのはなぜだろう)

発達の段階からいえば、思春期を過ぎた高校生は、大人そのものだ。大人である。発達を助けるために、大人としての初めての試練として受験という経験で、儀式で、成長をしていくために、大人たちはどんな手伝いができるだろうか。

ひとりひとり違う音色をもって、音を響かせる方が、気持ちがいいし、みんなハッピーになれると僕は信じている。

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ひとのま訪問

ひとのま、という場所に行ってきた。
高岡市で誰でも行ける、そのままいける、ありのままでいられる場所。
その場にいる小さい子から大人までの雰囲気を感じて、ああ、こういう場所が、街の中にもあるんだなぁとおもった。

こういう場所がどうしてできるんだろう。
どうやって・・・

オーナーの宮田さんの話を聞くと、「誰かを助けるとか、誰かのためとか、そういう目線ではなくて、目の前にいる人をみていたらこういう場所をつくろうかとおもった」といった話。

大手の教育企業に勤めながら「目の前で悩んでいる、勉強じゃないもので困っている子をみながら、業務として子供達と接するのと、どっちがやりたいのかなっとおおって会社を辞めて塾を始めた。誰でもきていいよというスタンスでやっているからいろんな人が来た」それが大きくなって「ひとのま」ができたという。

原子も同じような気がする。
何事もなく、とにかくそのままの姿で存在しているだけで、場ができて、いろんなひとと反応していく。
「いや、俺は塩素と結合するから」といっていると生まれるものも生まれない。

やわらかく、確率の森の中で、不確定の中で委ねていくことで、生まれるときは生まれ、なくなるときはなくなる。
「今年になって、人に助けてもらうようにお願いしはじめたんです。そしたら、みんな助けてくれることがわかった。きちんと話して、思いを伝えて・・・」それでひとのまは続いている。無理をしてひとのまを支えようとも思わない、もしそれでなくなれば、それはそれ。こういう場所を守る人、という意識もなく、管理するとかも考えずに、ごくごく今はそれがあたりまえのようにひとのまは存在している。

この日は、晩ごはんをみんなで食べる日だった。ひとのまに来ている人の誰かが「仕入れた」とんかつをあたためて、キャベツを切って食べた。いろんなことが起きる。昔、私が無人島キャンプで感じていたような感覚。決められたことよりも、その日突然起きる出来事の新鮮さ。何かが起きるときにそれをちゃんと感じられるゆるさ、余裕、あそびがある。

オトノネはどこか、気を張って「子どもを守る」と言って来たきらいがある。
塾で苦しむ生徒をたくさんみてきたから。けど・・・
実は、高校生のアンケート結果をみながら、みんなしっかりしてるじゃないか。オトノネができることってなんなんだろう。。。
と思っていたところで、ああ、なんだか力が抜けた。

力が抜けたところで、ひとのまに行って、宮田さんと話して、また力が抜けた。

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現代文で要約の練習をする。

すると、回路図のような図が現れる。
書き方もいろいろあって、物理で回路図をやったことを思い出して笑う。
「センター試験に回路図の問題でました!先生とやったの思い出して解けました!」
という報告を今更うける。

うれしいものだ。

現代文で回路図をつかう。

さておき。

小論文の試験では要約をして考えを書くような二段構えになっていることが多い。
要約をするには、全体像を知ることが必要だ。
作者一人ひとり違う癖を見抜いて、何が大切か、骨子をつかむこと。

文章によっては、教養、文章以前に作者が想定している読者のレベルの基礎知識をもっていないと厳しいことがある。
文章の中には書かれていない、それは知っているという前提で表現されたものがあると、読めなくなって困る。

そういうときは、その文章はなかったことにする、とか、、、
作者も伝えようとしていろいろな比喩をだすわけだが、その比喩を読み取れないと辛い。

幸い、現代文の練習ではないから小論文を読むための要約の練習として文章を一緒に読んでいった。
鈴木大拙の文章。

読めば読むほど、文章というのは、不思議な織物なのだとおもう。

今日発見したこと。
小論文で、もしくは現代文で出される文章には二つのタイプがあって、「物の見方考え方・観点・認識」を与える文章と、「主張・提案」を述べるタイプの文章。
「主張・提案」タイプの文章でも、主張・提案に行き着くまでにいろんな考えや事実、根拠を出すだろう。

作者もどちらかのタイプを好んで書くような気がする。
ある作者は新しい視点でものを考える仕方を書いたり。
ある作者は、現代のいろんな現象を分析して提案してみたり。

けど2つはやっぱり繋がっていて、結局は読者がその文章を読んで何を学ぶか、何を考えるかが大切なのだろう。
それを主体的、主観的に書き留めるのが小論文だ。

「作者の話題にしていることがわかった。その話題について作者がどう考えているか、視点もわかった。私の視点はこうだ。」
というのが、小論文だ。

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良問とは何か(その2)

昔、良問とは何か云々と書いた気がする。

富山高校の生徒とセンターの勉強をしながら、「あ、これは良問だ」と思えるものにあたった。

回答までのプロセスが「マニュアル化」されていない問題のことだ。
当たり前、知っていることをつなげていかなくてはいけない。
けどその繋げ方は、教わったことがない。
考えて、試してみながら、その場で道を作っていくしかない。

そういう問題のことだ。

新しい問題が出るとすぐに受験業界は、教育業界は「マニュアル化」する。

三角関数の何かの定理を証明するような問題を東大が出す。
公式自体は、受験生なら誰でも知っているはずだ!
それを証明しろという問題を東大が出した。

公式つかってるけど、本当に「本当に」わかってるの?本質がわかってるの?
と受験生に問いただした。

その「意図」を汲まずに、受験業界は、問題の解き方を「マニュアル化」する。
新しい「解法」をどんどんつくっていく。
そうして受験生たちは、どんどん「暗記する量」が多くなり、パニックになる。

暗記ではないのに・・・

良問とは、暗記に頼っている受験生には解けない、「君、暗記勉強してるんじゃない?」というメッセージだ。

本質を理解するか、本質を知らずに暗記をするか。
難関大学に受かる生徒とそうでない生徒には、こんな違いがあるんだろう。

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パズルする物理

http://www.geocities.jp/fried_turnip/hello_passing.gif

センター試験の問題を解いていた。
一緒に解こうとして、いやぁ、何言ってるのかな。となり、回答を見て、いやぁ、何言っているのかなということになった。

回路の図を、問題に合わせて作り変える問題。
回路図を書き直す問題!

こんな問題でるんだ・・・
と思いながら、いじくりまわしたらできた!

重要なのは、問題文に合わせて、自分が知っている形に、解ける形に直すこと。

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ドラゴンフルーツは野菜か果物か。

木の全体の写真を私も初めて見た。

ドラゴンフルーツの美味しさは現地で感動済みだ。

ああ、木なんだ!とおもう。

こういう話から、輸出と輸入の話をしてもいいし、どれだけインドネシアの野菜がフルーツなのかを話してもいい。
どれだけ健康的な食生活をしていて、それでいて医療の面では・・・という話をしてもいい。
日本の食の話をしてもいい。そこから消費社会の話をしてもいい。流通の話をしてもいい。

話が繋がっていくのはたのしいことだとおもう。
意外性はドラマであり、物語になる。
ドラゴンフルーツ物語。

疑問に思ったらとにかく調べる。
そうすると、面白い発見がある。
話がはずむ。

学ぶ場所は話ができる場所であるはずだし、
話すためのルール、相手の話したい気持ちや自分の話したい気持ちを受け取り、伝え合う作法を学んでいく場所だとおもう。

今度は生徒に、もっと喋ってもらおうとおもう。
え?なになに、もっと聞かせてよ!

私の知らないことを、生徒はたくさん知っているのだ。

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化学と地理と英語がつながる

生徒と化学の勉強をしていた。

製鉄の話になった。
資料集を開けた。
レアメタルの話があった。
金もスマホに入ってるよねという話をした。
金ってレアメタルなんですか?
そうだよー
銅もレアなんですか?銅銭とかあるのに。
そうだね、ちょっと変だよね。あの楽器(グンデル)も青銅だしね。電線を買って、とかして楽器を作ってるんだよー
インドネシアに活火山あるんですか?
そうそう、えーっと海溝、海溝、(インターネットで調べる)ああ、英語でsubduction zoneっていうんだね、subの意味は?
下です
ductは導くって意味だからね。日本人はそれを海溝って翻訳したんだよー
へー
価電子の「価」とか謎の翻訳もあるからね、英語調べてみると、案外おもしろいよ。で、インドネシアこの間も地震があってね、バリ島の火山はいつも噴火してるんだけど。。
フィリピンプレートとかの上ですか?
さぁてどうかな、見てみようか
インドネシアってどこですか?
いやここらへんだよ。パプアの国境が人為的でね、地元の人悲しんでいるらしいよ。

こういう自然さが、一番、勉強になる。
こういう学びを続けてほしいのだが。
みな学校の課題で、頭を使う時間がない。
情報処理型の学びが行き着く先はどこか。

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物理で人生を語ってみる。

韓国で演劇の修行をしていたときのことだ。
「走りながら考えろ」立ち止まって考えるな。という言葉をよく聞いた。

韓国はいつでもバリバリだ。
빨리빨리だ。

そこでふと思った。

私はよく立ち止まってしまう。
立ち止まってから急にグワッと動き出す。
動きながらでないとわからないことがある。
止まってブルブル震えていないとわからないことがある。

それはまるで粒子が振動したり、飛び交ったりしているようだ。

止まっているのか、動いているのか、そっちの原子の電子か、あっちの原子の電子かもわからない。
それでも動き続けることで、いろいろな原子核に作用する。

こういう電子みたいな力が、きっと私たちにもあって、いつも私のしらないどこかに私を連れて行くんだろう。
絶対零度でも、運動は止まらない、らしいですね。

量子の世界は、どこか心の世界と繋がっているような気がする。

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物理がわからないで困っている人に捧げる学ぶチカラ、メタスキル

世の中、物理の問題だらけだ。

君が歩いているとしよう。
どうして歩けるのか。

君が落ち葉が落ちるのを見たとしよう。
なぜそれは舞い落ちるのか。

学校に行くまでに、物理現象を観察してみよう。
現象に、気がついて、説明できるか。
物理の目線で、世界をみれるか。
その力が、問題文を見た時の反応スピードを変えるだろう。

電車に乗りながら、手すりの揺れが違うのをみる。
車に乗りながら、慣性について考える。

物体を、質点と考えてみるだけで、物理の神様は君に微笑んでくれるかもしれない。

ひとつ課題をだそう。

バイクの後ろに鳥かごがある。
鳥かごの中には鳥がいる。
バイクが走っている時、鳥が枝から飛び立ったら?

わからなかったら、学校の先生や友達にもこの問題を出してみよう。

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印刷機をみて人間をみる

ちょっと具合が悪くて印刷機の裏側を開けてみてもらった。
外見ではわからないいろんな回路、配線がある!

劇場で働いていたときも、同じ感覚を覚えたことがある。
劇場にはいろんな配線、電気関係の装置がある。舞台のために、ステージをかこんではりめぐらされる、まるで神経だ。
情報を伝える、エネルギーを送る、ということのシンボルが、糸、なのかもしれない。

私たちは機械の中で暮らしている。
機械の使い方、ボタンを押すといろんなことをしてくれる。

私たちは人間の中で暮らしている。
決められた状況で決められたスイッチを押すと決められたことをするような関係だけになっていないか。

人間らしさとはなんだろう。
見てくれをみる限り、機械とあまり変わらない。
心があるかないかが、やっぱり違う。

何が起こるかわからない。
ひとりひとり違う心を大切にしたい。

プログラムや機械ではなく、人間らしい心で人と関わっていきたい。

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