不登校

ひきこもりとしての不登校:大事なものを守る心の仕組み

ひきこもるとは?不登校の機能。

おとのねさんひきこもる宣言をした、「明日」がやってきました。
結局ブログを書いています笑

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ひきこもりの代表は、シャーマン。
シャーマンになる前に、幻覚をみたり、瞑想状態になったり、夢をみるために、この世から断絶します。
日常の世界から離れることで、飲み物、食べ物、習慣、人との関わりを「みそぐ」ことで、生まれ変わる儀式です。

シャーマンの儀式では、霊的なものに出会うプロセスの一つに「引きこもり」があります。

子どもの場合は、「自分にとって大切なもの」を確認する時間、大人たちに伝える時間なのだと僕はおもっています。

学校に行かない、学校から「ひき」、別の世界に「こもる」ことも、ある意味で、次のステップへの大切な一歩だと僕はおもっています。

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ひきこもるためには、誰かに守られている必要があります。
もしくは、自分で自分の身を守る「時間」を作ることが必要です。
日々、日常のなかに「瞑想」を取り入れるなどはそのパターン。

プチ☆ひきこもり

心を大事にする、大切な振る舞いだと、僕はおもっています。

ひきこもりと不登校。学校のストレスから心を休めて創造的になるための、休息?

残酷すぎる成功法則

楽しみやリラックスすることが、成功と関わっている点はほかにもある。たとえば昨今、どこの企業もイノベーションの必要に迫られ、創造性を必要としているが、職場で長時間残業すれば新しい発想が浮かぶわけではない。むしろ逆だ。数多くの研究で、ストレスや残業を減らし、リラックスしてこそ創造性が発揮されることが証明されている。 事実、あなたが最も創造性に富む時間帯は、じつは職場に着く前に訪 れている。大半の人はシャワーを浴びているときに妙案が浮かぶとい う。ペンシルバニア大学のスコット・バリー・カウフマンは、七二%の 人はシャワーでアイデアがひらめいた経験があり、職場でアイデアが浮 かぶ経験よりはるかに頻度が高いことを発見した。なぜシャワー中? 単純にリラックスできるからだ。そういえば、アルキメデスが「ユリー カ!(われ発見せり!)」と叫んだのは仕事場ではなく、のんびりと温かい風呂につかっていたときだ。

今日多く見られるつねにハイペースな職場は、創造的思考に適した環 境と対極にある。ハーバード大学のテレサ・アマビールは研究の結果、 過度な時間的プレッシャーの下では、創造的な解決策を思いつく可能性が四五%減少することを発見した。あらゆるストレスは、創造性のかわ りに、「プレッシャーによる二日酔い」とアマビールが名づけたマイナ ス効果を生みだすという。しかも、人びとがストレスから解放された後 も、何日か創造性が低下する現象だ。

本当の意味で創造的になるには、過度の緊張状態から脱して、心を自由にさまよわせる必要がある。空想にふけることは、じつは問題解決と類似していると、研究者たちは考えている。この行為は、あなたが難題を解いているときに活性化する脳の領域と同じ場所を使う。空想にふけ りやすい人びとが、問題解決に向いていることが研究結果でも示されて きた。(『残酷すぎる成功法則』エリック・パーカー)

ひきこもり、眠る。命も心も体も回復させる。

脳の力は、回復するのに思った以上に時間がかかる。二〇〇八年にス トックホルムで行われた研究では、五時間睡眠を数日続けた人びとの脳 は、通常睡眠に戻して一週間経った後でも、まだ一〇〇%正常な状態に回復していなかった。

調査によると、睡眠は、意思決定や倫理、健康状態のみならず、イン ターネットでどれぐらい時間を無駄遣いするかにも影響を及ぼす。ま た、若さと美容を保つのに良い睡眠が必要なことも証明されている。さ らにある調査で、人びとが睡眠不足になる前と後の写真を被験者に見せたところ、睡眠不足の写真では、魅力度の観点からの評価が顕著に低下 することがわかった。

はいはい、たしかにあなたは大丈夫かもしれない。いや、それでもや はり大丈夫とは言い切れない。運転できると叫んでいる酔っ払いと同じ かもしれないから。本人は睡眠不足に気づいていないことが多々あり、 そこが油断できないところだ。疲れを感じていないとしても、休息が充 分取れていて、最適な状態で働けているとはかぎらない。 

失礼だが睡眠不足かどうかという自分の判断も、疑ってかかったほう がいい。『ニューヨーク・タイムズ』紙に掲載されたペンシルバニア大 学の睡眠研究者、デービッド・ディンジスの研究によると、四時間睡眠 が二週間続いた被験者は、疲れているがとくに問題ないと回答してい た。そこで一連の試験を実施すると、彼らの脳機能はゼリーに近かった。六時間睡眠が二週間続いた被験者の脳は、事実上酩酊状態だった。 平均的アメリカ人は何時間眠っているのだろう? ギャロップ調査によ ると、六・八時間だという。

なかには、毎晩、短時間の睡眠で平気だという人もいるが、あなたは ほぼ確実にその部類ではないだろう。なぜなら、「ショートスリーパー短時間睡眠者」は人 口のわずか一~三%だからだ(この症状を訴えて医師にかかる人はいな いので、その実態を把握するのは至難の業だ)。 (『残酷すぎる成功法則』エリック・パーカー)

こもっている時の精神状態は例えばこんな感じかもしれない

一二歳で奇病に襲われて以来、マーティンは寝たきりで、脳死状態だ と考えられていた。ところが数年後、自分の意思で動かせない体のなか で、彼は意識を取り戻した。それから一一年という途方もない年月、閉 じ込められた世界で生きるのが彼の人生だった。

母親から死ねばいいと願われることは、この上なく惨めだ。だが少な くとも、関心を向けられている。外界はだいぶ前から、マーティンを生 命のない物体と見なしていたので、関心を持たれるだけマシだった。周 囲は彼を物のように扱い、動かし、整え、清潔にしたが、ふれあう対象

ではなかった。せいぜい面倒な荷物といったところだった。 相手を人間でないと思ったとたん、人の態度はがらりと変わる。鼻く そをほじって、マーティンの目の前で食べたりする。ナルシストと言わ れるわけもないとばかりに、鏡に自分を映して何度も何度もチェックす る。はたまた〝生きた〟人間の前ではこらえる大きなおならも放出す る。

ずっと変わらなかったのは、マーティンが感じていた圧倒的な無力感 だった。人生のすべてが他人に決められる。食べるか食べないか。左右 のどちら側を下にして寝るか。病院の介護士たちは、彼に冷淡だった。 何度となくあからさまな虐待を受けた。だが彼は何一つ抵抗できず、声すら上げられなかった。

夜中に独りベッドで、怖ろしい考えに囚われたことはないだろう か? その連続がマーティンの人生だった。思考こそ、彼の持てるすべてだった。

「おまえは無力だ」──それは歌のように、頭にこびりついて離れなかっ た。

「おまえはたった独りだ」──彼には何一つ希望がなかった。

ただ生存しているだけの状態を脱し、正気を失わないために、いつしかマーティンは禅師のようになっていた。彼は、思考から自分自身を切 り離した。何の訓練も受けずに、マインドフルネスの境地を身につけたのだ。数時間、数日、ときには数週間さえ、瞬く間に過ぎ去った。実生 活や思考から自己を切り離していたからだ。だが「空」の状態は「涅槃」の境地にはほど遠く、ただの闇だった。苦しみがないかわりに、希望 もなかった。彼は、ときどき一つの考えが自分に忍び込むのを許した。 それは、母親から言われたのと同じで「死ねばいいのに」という考え だった。

それでも、ときに社会が割り込んできた。グイッと彼をつかんで現実に引き戻す。決まって現れた宿敵は誰だったか?

それは「バーニー」だ。紫色の恐竜の格好をした子ども向け番組の キャラクターは、テレビで容赦なく陽気に歌い、そのあまりに楽しそう な様子に、マーティンはいっそう自分の惨めさを思い知らされた。チャ ンネルを変えたり、テレビを叩き壊したりできない彼は、バーニーの歌を何度も何度も聞かされるのだった。

マーティンは社会から逃れられなかったので、別の自衛策を講じた。 今度は想像の世界に逃げ込んだのだ。物理的法則や現実に縛られず、彼の指示をことごとく無視する頑固な体もそっちのけに、ありとあらゆる素晴らしいことを夢想した。自分が人生に望むかぎりのことを空想に描いた。それはいい暇つぶしになった。

やがて二つの変化が起きた。二〇代半ばにして、体をいくらか動かせるようになり、手で物をつかめるようになった。それから、マーティンの目の動きを追っていた介護士が、もしかしたら彼は意識があるのでは ないかと気づいた。彼女が医師に検査をするように言ってくれたおかげで、マーティンに意識が戻っていたことが明らかになった。 その後は展開が早かった。マーティンは、操作レバー(ジョイス ティック)とコンピュータを使ってコミュニケーションを取れるようになった。車椅子での移動もできるようになり、心の底から安心した。しかしポッドキャスト番組の『インヴィジビリア』にも公開されたように、彼は満足しなかった。たくさんの夢を思い描いた後だったから。今度はその夢を叶えるために動きだした。

二年後、マーティンは仕事に就いた。だが、まだ満足はしない。元来機械に強かった彼は、フリーランスのウェブデザイナーになった。そし て自分の会社を興した。

それから大学へも行った。自分の経験を綴った自伝『ゴースト・ボー イ』(PHP研究所)も出版し、好評を博した。車の免許も取った。 そして二〇〇九年、三三歳の彼はもう独りではなくなった。妹の友だ ちでスカイプで出会ったジョアンナと結婚したのだ。一〇年間、彼は顔すら動かせなかったが、今の彼はずっと笑顔なので顔の筋肉が痛いという。BBCのインタビューを受けたときにはこう語っている。

成功とは不思議で、続々と新たな成功を生む。何か一つを達成する と、それが、もっと頑張れと私の背中を押す。そして自分にとって実現 可能なことの幅をどんどん広げてくれる。これができたのなら、ほかに 何ができるだろう? ってね。 

マーティンはまだ車椅子を使っているし、コンピュータを使わないと話せない。だが、彼は教育を受け、成功者となり、幸せな結婚生活を送っている。つまり、良い人生を築き上げている。その幸せを手に入れるまで、誰よりも長く壮絶な道のりを耐えたことを思うと、ただただ圧倒させられる。

マーティン・ピストリウスが直面したほどの試練に遭う者は稀だが、 誰しもときには窮地にはまり、身動きが取れなくなるものだ。まるで 〝閉じ込められた〟ように。私たちは精神的に逃避したり、そのまま 放っておいたりする。だが、タイム・ワーナー社のスティーブン・ジェ イ・ロスが言ったように、夢を描き、それからその夢のために何かをしてこそ成功を成し遂げられる。実際、それが唯一私たちにできることだ。(『残酷すぎる成功法則』エリック・パーカー)

 

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