言葉のレッスン

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何をするの?

使う教材は、いたって普通の「国語」と「数学」の本です(慣れて来たら科学や社会もやります)。他の学習塾との違いは「対話する」ことにあります。問いかけ、答え、問いかけ、調べ、答え、また問いかけに応じる。この繰り返しです。実はこれ、ギリシャ時代の哲学者ソクラテスの“産婆法(さんばほう)”を応用した学習法です。かの時代、「学び」は全て対話で行われました。今の時代、学校でも塾でも受験勉強に偏って「暗記」をさせますね。解き方を覚えて、正しく解けるようになる作業をすることが、皆さんのよく知っている「勉強」です。「言葉のレッスン」は暗記をさせないで考えて、言葉のチカラを伸ばして行く、とても自然で、真面目な勉強法です。

自分自身に問い、答えられるチカラ

言葉のチカラの例として、「つなげる」ということがあります。


今日ふと「口八丁」という言葉が頭をよぎりました。


『八丁って何だ』?


という疑問をもつことが、言葉が生まれ、育って行くきっかけになります。


丁って、豆腐のことかな。。


丁って、一丁目とか三丁目のことかな・・・


そうやって考えいったものは、本当に使える知識として、残されます。


『八百屋っていうだろ?八は数えられない、無限の意味があるんだよ』


とさらに広げてくれる先生もいるでしょう。


自分自身に問いかけられるようになる、というのは、実は大切な学びのエネルギーなのです。



言葉のチカラを使った勉強は脳細胞が喜ぶ。だから身につく。

脳の細胞の数は生まれてから変わらず、シナプスが繋がって繋がっていって、その分だけ重量が増える。


そうして言葉と言葉が広がって、ネットワークができる。


そうすると、次に出てきた新しい言葉は、そのどこかのネットワークとつながる。


それが本当に使える知識であり、記述でもマークでも、どんな聞かれ方をしても答えられるチカラになります


これは国語でも、社会でも、理科でも、数学でも、英語でも同じです。


英単語、古文単語なんてまさにこれです。


世界史や日本史、地理も、たくさん用語を暗記する人がいますが、成績につながらない、身につかないのは、暗記型の勉強をしているからです。


ちゃんと繋げるまで、細胞と細胞がつながるまで、時間をかけなくてはいけません。

「やればデキる」は嘘です。やり方が悪いからデキナイのです。



高校生になったら、成長速度が鈍くなる

脳細胞も、木の根っこも、繋がることで、成長します。


子どもの神経系が爆発的に成長するのはいつか知っていますか。


小学校のころまでに爆発的に増え、それ以降はあまり成長しません。小学校の時に、成長するのです。


同じ課題をしていても成績が伸びる人と伸びない人がいます。違いは、言葉のチカラを使っているかどうかです。


小学校から学んできたこのチカラを、受験勉強に応用しています。

小学校で自立して、自発的に遊び、試行錯誤し、問いかけ、答えようとしてきた経験が大切です。

中学1年生になってそのチカラを「勉強」に応用しているだけです。


発達には段階があり、子どもが「学ぶこと」も段階によって違います。

小学生の時に習い事をたくさんさせてお子さんの意欲・創造性・自発性を奪っていませんか?遊ぶ場所、遊ぶ時間、探求する自由を与えていますか?

また中学生になって宿題が増えたりと「勉強」が本格的に始まります。小学校の時に学んだ「問うチカラ」「答えるチカラ」が中学校の勉強を実りあるものにしていきます。

高校生になったら、もう立派な大人。勉強法を変えることは、なかなか難しくなります。中学生の時から、「暗記」をせずに、言葉のチカラを伸ばしてあげてください。


公文式や学校の宿題をしただけでは育たないチカラ

疑問に持ったことを考える時間、疑問自体をもつ余裕がなければ、言葉のチカラは育ちません。


「ああ、早くこの課題(宿題)終わらせないと!」


といっている人が、疑問を持ったり、疑問に思ったことを持ち続けることはできません。


学ぶということは、それだけ本人の気持ち、心次第だということです。


誰かにやらされる課題をこなしていては、言葉のチカラは伸びません。


小学生・中学生は宿題をします。高校生になると予習もしなくてはいけません。

宿題を「やるだけ」のお子さんは、学業不振になり、自尊心も無くしてしまいます。


今から、言葉のチカラを伸ばしてあげてください。

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