グンデルとは?

otononeトップ > 芸術家の家otononeトップ > グンデルとは?> グンデルとは?

グンデルは不思議な楽器です。

ある時、音楽体験にお母さんと男の子がやってきてくれました。お母さんは神妙な顔をして「この子は聴覚過敏なんですが、この楽器には興味を持ったみたいで…」世の中のきれいな音とそうでない音を敏感に聞き分けて、体がそれに反応するのが聴覚過敏だとしたら、当然のことのように思える。こういう出会いが、私には嬉しい。

グンデルgenderとは?

インドネシアの楽器。青銅でできている。パングル(叩く棒)を1人で2つ使うのは青銅楽器のなかでも珍しく、現地の人にとってもグンデルは難しいという。彫刻されているのは獅子。二人で一つの音をつくる。バリ島では小学生から高校生まで、グンデルを放課後に習いに行く人がたくさんいる。先生もたくさんいる。グンデルの音が必要な場所が社会の中にたくさんあり、コドモたちもオトナと一緒に地域を作っている感じがします。


ガムランgamelanとは?

インドネシアの楽器編成の名前。青銅と共鳴管で構成される打楽器で構成される。西欧でいう「オーケストラ」。オーケストラのなかにヴァイオリンやチェロがあるように、ガムランのなかにも様々な楽器がある。また西洋であれば四重奏や室内曲といった楽器編成による違いがガムランにもある。インドネシアでは、獅子舞と同様、町レベルでそれぞれガムランを所有しており、多くのサンガールsanggarがガムランを日々練習している。



サンガールsanggarとは?

インドネシアのコミュニティーの名前。先生がいて、好きな人が集まって、芸能を習う。ガムランのsanggar、グンデルのsanggar、踊りのsanggar、笛のsanggarなど、先生から直接習って文化を継承する場所。先生の家で集まったり、地域の集会場(パンジャールpanjar)で集まって練習をする。お祭りがある時などは、サンガールsanggarが呼ばれて出し物をしたり、儀式の時に呼ばれたりと、実践の場が社会的・文化的に準備されている。

バリ島で習って来た曲のリスト

曲名: pakang raras(パンジー物語にでてくるララスさん)

曲名: cecak megelut

曲名: cerucuk punyah

曲名: sekar sungsang(さかさまの花)

曲名: bima kroda (ビマ神の怒り)

曲名: sekar taman(花の庭)

PAGE TOP

まずはお問い合わせ下さい。
0766-24-3885
メールのお問い合わせ