相談・レッスンの案内

成績が伸びない理由をすべて説明する個別指導塾オトノネ|富山市

おとのねさんが新曲作ったってよ!

こっちはその一つ前のです。

お問い合わせ

 

お問い合わせの前にこちらのページも是非ご覧ください。

オトノネを理解していただき、お問い合わせいただきたいとおもいます。

 

 

コドモを変えたい、成績を上げたい、という気持ちがある人へ

 

オトノネにできることは子育ての「パートナー」となることです。

 

お母さんの役割、お父さんの役割、そしてオトノネの役割があります。

全てをこなそうとして、孤独になっているお母さんがたくさんいます。

学校から、メディアから、社会から、隣人から、いろんな圧力とストレスの中で多くのお母さんが混乱しています。

 

オトノネは、子育ての「パートナー」です。

 

 

 

 

相談料・レッスン料

相談料・レッスン料は80分で5000円です。

無料のお試しは行なっていません。

オトノネの相談は「入塾相談」ではありません。

励ましたり、希望を見せて入塾させること、勧誘はしません。

現在の学習状況、学校生活などをお聞きして、何が問題になっているのか、成績が上がらない原因はどこにあるのかをお伝えします。

なので無料相談はしていません。

入会金はありません。

「自分のほしい学び方でなかった」とおもったら、もしくは「学べるものは全て学んだ」と判断したら、次のステップへ行って欲しいからです。

メール

お気軽にお問い合わせください^^

フォームに不具合のある場合は次のアドレスを使って送信してみてください。

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    あれやこれやと動き回っているため、電話に出られないことが多いです。

    折り返し連絡をするようにします。留守番メッセージを残していただければうれしいです。

    アクセス

    直接来ていただいても不在の時があります。予約をお願いします。

     

    「変わりたい」「変えたい」という方のためのオトノネ

    「1人では無理だ」「手詰まりになった」という方、オトノネにいらしてください。

    変わると楽になります。
    子供のことに悩まなくなる。自分のことを大事にするようになる。
    子どもを見て感動ができる。びっくりする。

    子供の成長をみられる。
    しなかったことをするようになる。
    ただ親が望んでしむけるのではない。

    子どもの姿にびっくりしながら、楽しんで一緒に暮らしてほしい。

    それがおとのねさんの願いです。

     

    オトノネ はこんな人のための放課後の保健室です。

    1. 塾っぽくないプライベートな学びの場が欲しい。
    2. もっと成績を上げたい。
    3. 苦手な勉強に挑戦したい。

    学校にいずらい、学校を辞めた、学校に行かない子どもたちの居場所として使ってもらいたいとおもっています。

    Right Caption
    おとのねさん自身が、学校と合わない人だよ!笑

     

    おとのねさんの自己紹介

     

     

    同時に、子どもたちにはちゃんとした「お勉強」をしてもらいたいとおもっています。

     

    学校の授業で「お勉強」ができる子は上位の1割くらいです。

    それ以外の子にとって、学校は「お勉強」をする場所ではありません。

    Left Caption
    学校の宿題をやっていても、成績は伸びないんだね。

    おかげでお母さんやお父さんが心配してしまうのです。

    だからオトノネは内申点が反映される前の中学一年生からオトノネでちゃんとした「お勉強」をすることをお勧めします

     

    途中で気がつく人がほとんどです。

    富山高校、富山中部高校、高岡高校の生徒でも中学の簡単な問題が解けない人がいます。

    高校に入ってから気がつく人もいます。

     

    平均くらいの子でも、平均以下の子でも、そこそこの子でも、成績が伸びない理由ははっきりしています。

    オトノネでやり直してみませんか。

     

    Left Caption
    だけどおとのねさんは「勉強なんてできなくてもいい」とおもっているよ。

    勉強ができたからといってしあわせにはなれないからです。

    ただ「自分の力はどれだけのものか」「どんな工夫をしたら力がだせるのか」を経験してから大人になってほしいのです。

    世の中は「ああしろこうしろ」で溢れています。

    誰かの決めたルールに流されるのではなく、流れを感じながら自分で泳いでいく経験を、勉強を通じてしてほしいとおもっています。

    なのでオトノネは

    1. 成長を止めているものをなくす。
    2. 準備ができたら、集中的に取り組む。
    3. 作戦をはっきりさせる。

    この3つを大切にしています。

    1. 家庭で
    2. オトノネで
    3. 一緒に

    です。

    オトノネと、一緒にはじめてみませんか?

    オトノネのレッスン・ポリシー

    「成績を上げる」ために必要なこと、それは、「心」を強くして「命」を守ることでした

    これが、オトノネの答えです。

    子どもから元気が奪われている現実

    私が高等学校で働いてた時のことです。ほとんどの「一体、今までに何を勉強してきたんだろうか」と思うような勉強をしているのです。授業は「眺める」だけ、テストは「答えを暗記する」だけ、勉強が苦手な生徒は「提出物を出すだけ」で進級してくしくみが学校にはあります。「いい子」にしていれば学校は進級させるのです。学びに向かう心を案じる先生はおらず、綺麗事を言いながら「問題を起こさず卒業できればいい」という言葉、「学校は工場だ」という言葉、職員室に飛び交う「生徒の悪口」に私自身が心を壊してしまいました。

    私がフランチャイズの学習塾で働いている時の出来事です。生徒の心が荒んでいることに私は唖然としました。学校では授業中座っているだけ。課題を与えられてなんとかこなしているだけ。顔は暗く、ただ闇雲に1日を過ごしているようでした。自分が時間やエネルギーを使った分だけ成果が出ずに、気力、元気が無くなっているのです。高校生、中学生、小学生でも同じです。学校で働いていた時に感じていたことが、そのまま塾でも再現されていました。

    大人からも元気が奪われている現実

    塾では子どもにとっての「親」の存在の大きさを強く感じました。「大人の願い」を叶えるために、「子どもの願い」がみえていない。子どもの「心」がみえていないことが多いのです。子ども自身が自分の「心」をどうしたらいいのか、混乱している状態です。

    親が強く「願う」のは、日本の現代社会が不安で溢れかえっているからです。社会にあふれている「暴力」に慣れてしまい、大人自体がどうしていいかわからず、闇雲に、お守りのように「学校の成績」「試験の成績」で子どもを守ろうとしているお母さん、お父さんの気持ちもわかります。けれども、本当に大切なものはそこにはないのです。

     

    オトノネで「心」を大切にして「命」を守る

    オトナもコドモも疲れている。

    子どもも大人も、暴力に巻き込まれています。その中でたくましく生き残る人もいます。死んでしまう人もいます。なんとか、「心」を閉ざしながら、ただ息をしているだけの人もいます。そんな息がつまる世界で、「命」をもって生まれたよろこびを感じられるようになってほしいと思います。

    オトノネは放課後の保健室です。生まれ持ったチカラをどのように取り戻すのか、どのように発揮するのかを大人も子どもも学びます。オトノネは「大人の願い」を叶えるために子どもの心を潰してしまう塾ではありません。

    「○○になってほしい」とオトナが願ったとしましょう。ではなぜ今「○○」になっていないのでしょうか。コドモの心は、どうなっているのでしょうか。この問いにオトナが向き合うことで、コドモは変わって行きます。

    放課後の保健室で休んでください。

    お母さん、疲れているでしょう。心配・不安で塾を探しているのだとおもいます。ですが、オトノネでは安心を売っていません。オトノネは学びを売っています。「学ぶ」元気がないお母さんは、カウンセリングを受けてみる、元気になってからくる、とりあえずお子さんだけでもレッスンを受ける、といったいろんな使い方があります。無理に「勉強」をしようとすると、さらに「心」がすり減ることが多いのです(他の塾ではとにかく「オトナの願い」を聞いてお金をもらって、オトナに安心を与えています。オトノネでは「オトナ」にも「コドモ」にも「ひと」として関わります)。

     

    オトノネのレッスンの方針

    「変わりたい」「変えたい」という方、オトノネにいらしてください。

    「1人では無理だ」「手詰まりになった」という方、オトノネにいらしてください。

    • 子どもを信じられるようになる。
    • お母さんが自分のことを大事にするようになる。
    • 子どもを見て感動ができる。
    • びっくりする。
    • 子供の成長をみられる。
    • ただ親が望んでしむけるのではない。
    • 子どもの姿にびっくりしながら、楽しんで一緒に暮らしてほしい。

    それがおとのねさんの、お母さんへの願いです。

     

     

     

    人は学びたい気持ちの分だけ成長します。

    お子さんが今一番学びたいことはなんですか?

    「人間関係」かもしれません。「勉強」かもしれません。もしくはもっと興味のある何か、かもしれません。

     

    オトノネでは「知りたい」「変わりたい」という気持ちから始めます。

    そういう気持ちは「言葉」で自然と出てくることもあれば、「心」が閉ざされているため本人も自覚できない場合もあります。

    それはオトナも同じです。

    子育てが「孤独」で「確かなもの」がない時代、お母さん・お父さんが子どもの姿を見つめ直す、子どもの「命」を大切にする「心」を学べるのがオトノネです。

     

     

     

    「成績」だけで人をみてはいけない。

    けど世の中は「成績」しか見ないじゃないか!

    といって、多くのオトナが「成績」でコドモをみていることが現実です。

    そこでオトノネは、「高校以外の選択肢」や「AO入試」といった新しい情報もお伝えしながら、お子さんの成長をお母さん、お父さんと一緒になって手助けをしていけたらとおもいます。

    お子さんが成長できていないとしたら、「オトナ」が全て、何か手違いをしているのです。オトナにはもちろん、おとのねさんも、お母さんも、お父さんも、学校も含まれています。私はそう考えています。

     

     

     

    だけどおとのねさんは「お勉強なんてできなくてもいい」とおもっています。

    お勉強ができたからといってしあわせにはなれないからです。

    ただ「自分の力はどれだけのものか」「どんな工夫をしたら力がだせるのか」を経験してから大人になってほしいのです。

    世の中は「ああしろこうしろ」で溢れています。

    誰かの決めたルールに流されるのではなく、流れを感じながら自分で泳いでいく経験を、勉強を通じてしてほしいとおもっています。

    オトノネと、一緒にはじめてみませんか?

     

    お母さんに知っておいて欲しい、脳と命と心の話

    レッスン内容は、お子さんの「命」と「心」の状態、そして「コドモの願い」を優先して決めます。

     

    オトノネでは、お母さん、お父さんにもたくさんのことを学んで欲しいとおもいます。

    学ぶ材料はたくさんあります。

     

    今までの「子育て」のこと。
    これからの「子育て」のこと。

    現代日本を知る、子どもと一緒に暮らす方に、オススメの記事です。
    「生きにくさ」を「生きる」ための記事一覧

    たいていの塾は「親と塾が結託して子供を勉強させる」場所です。

     

     

    「遺伝子」って何?

    一つはお子さんの「情報処理能力」についてです。

     

    簡単に言えば「情報処理能力」は生まれつき決まっています。

    生まれた時から「情報処理能力」は決まっています。

     

     

    で、学校では「この子の情報処理能力が低いか高いか」をみます。

    生まれついた「情報処理能力」がどれだけ高いかを審査するのです。

     

    問題一つ解くのに時間がかかる(わかっちゃいるけど遅い)というのがその一つの現象になります。

     

    その子のスピード、物事を理解するやり方を子ども自身が理解し、お母さん、お父さんが理解することでお子さんらしく自然に成長していくことをのんびりと、悠々と見守って欲しいとおもいます

     

    子どもにいろいろな理想像を押し付けがちなのが大人です。

    けど一人一人発達のスピード、特性は違います。

    それは遺伝的に、生まれつき決まっていることです。

    そうした当たり前のことを当たり前に受け入れて、お子さんがお子さんらしく学んでいくことをオトノネ は強く望んでいます。

     

    そうすると、お母さん、お父さんもハッピーになれます。

    「心」って何?

    「心」は、「命」を守るためのものです。

    「お勉強」が「作業」になっていて成績が伸びないもの「心」のせいです。

    与えられた「宿題をやる」という自動思考が子供の成長を止めてしまいます。

     

    オトノネ では宿題は「自主制」です。

    「自分がほしい自信の分だけやってくる」が基本です。

     

    「心」がかわらないと成績が伸びない、望んでいる自分の姿になれないことがほとんどです。

    「堕落」しなければ、課題を真面目にやる無意味さに気がつかない?(坂口安吾の『堕落論』)

     

    「心」が落ち着かなければ「お勉強」ができないのも本当です。

    家はくつろげる場所ですか?

    お父さんお母さんは「心」や「命」に関する話を家でしていますか?

     

     

    「自分自身」と安心して(時として無我夢中に)向き合える「心」ある時間を大切にしてください。

     

    お母さんやお父さんの「心」の不健全さが、子どもの「心」を蝕んでいるケースもあります。

    ですがそれは「学ぶ」ことで理解し、意識し、もしくは自然と成長できるように導けるものです。

     

    本当に、心から変わりたいのであれば、です。

    「命」って何?

    勉強でなくて他のことなら得意、という子はたくさんいます。

    「情報処理能力」を問うテストに挑むそれ相応の「動機」がなければ勉強など苦痛そのものでまったくはかどりません(ただの作業です)。

     

    オトノネは「準備ができたらはじめる」を掲げている理由もそこにあります。

    自分が興味を持って、本気になれるものがある子はしあわせです。

     

    自分にとってそれはどんな意味を持つのかを自分でつくりあげる「あそぶ」能力です。

    その力を使うのは「命」です。

     

    「お勉強」よりも「命」が大事ということを、大人が子供にどんどん伝えていったら世の中はもっとおもしろくなると、おとのねさんは思っています

     

    オトノネ では、自分の「命」を強くするために、勉強をしてほしいとおもいます。

    遺伝子と遊びとサニーブレインと神とお守りと霜降り明星

     

    学校の教師の人間性の低さが子どもたちの人間性を、豊かさを奪っていきます。

    アニメ、音楽、子どもたちが発信し、共感する文化をみれば大人でも感じることができるでしょうか。
    コメントに注目です。

    このたかやんという人のコメント欄は共感を求めている人のコミュニティーになっているようです。

     

    レッスン内容・レッスン方法

    オトナへのレッスン

    大学生・社会人へのレッスン

     

    お母さんと一緒に悩むレッスンもあります。

    「変わりたい」「変えたい」という方、オトノネにいらしてください。

    「1人では無理だ」「手詰まりになった」という方、オトノネにいらしてください。

    • 子どもを信じられるようになる。
    • お母さんが自分のことを大事にするようになる。
    • 子どもを見て感動ができる。
    • びっくりする。
    • 子供の成長をみられる。
    • ただ親が望んでしむけるのではない。
    • 子どもの姿にびっくりしながら、楽しんで一緒に暮らしてほしい。

    それがおとのねさんの、お母さんへの願いです。

    コドモへのレッスン

    「結果をだすためにどうやって勉強したらいいのか」

    「こんな悩みがある、どうしたらいいのか」

    問いからはじめます。

     

    小学生・中学生へのレッスン

    中退生・休学生・高校生・浪人生・既卒生へのレッスン

    レッスン環境

    オンラインとリアルから選んでください。

    対面の場合は富山県富山市下堀3−1にあるオトノネで行います。

     

    オンラインの場合は二つの選択肢があります。

    • ノートパソコンを使い、ライブで文章を共有しながら書き、レッスンする。(基本)
    • ノートパソコンを使わず、口頭だけでレッスンする。

    ノートパソコンを使わない場合、おとのねさんのパフォーマンスが崩れる可能性があります笑

    インターネットを使える環境にあるパソコンであればなんでも構いません。

    レッスンまでの流れ

    1. 問い合わせ(メール・電話)
    2. レッスン料の支払い(リアルの場合は当日)
    3. レッスン:電話・対面(オンライン・リアル)

    (自称)進学校で課題漬けの学畜と自称するあなたへのメッセージ

    (学畜という言葉を初めて聞いたのは、富山高校の生徒からでした。オイオイ・・・君たちは学校でどれだけサバイバルしているんだい?)

    生き方ですからねぇ・・・・

    なんとも言えないんですけどねぇ・・・・

     

    あなたの気持ちを教えてください。

    そこからスタートです。

    先生への不満、親への不満、世の中への不満、もちろん、自分への不満もあるでしょう。

     

    どうしたいですか?

     

    「辛い・・・」

    「やりたくない・・・」

    「もう無理・・・」

    「これでいいのか不安・・・」

     

    本当に自分と向き合いたい、よくなりたい、四方八方塞がれていると感じたなら、おとのねさんに相談しにきてください^^

    僕は「命」と「心」と「脳(体)」を大切にしてほしいのです。

    そしたら、世界はきっともっとおもしろくなると信じているからです。

     

    成績が伸びない負のスパイラルを見直す個別指導塾

    行動経済学と発達心理学と神経科学とカウンセリングの考え方

    発達の悩み、思春期の悩み、成績の悩み、学校の悩み、生活の悩み、将来の悩み、進路の悩み、受験の悩み、、、お母さんの心配は尽きません。

     

    オトノネが大切にしているのは次の3つです。

    「命」「心」「脳(体)」

    • 「命」は自然であり、持って生まれた天の才であり、成長することを願っています。閉じ込めてしまうと弱まってしまう炎です。
    • 「心」は作るものです。炎を守るためのしくみです。
    • 「脳(体)」は持って生まれた凹凸です。変化していくものでもあるし、変わらないものでもあります。

     

    大抵の困りごとは、「心」がうまく働いておらず、「命」が弱まってしまうことで起きる問題です。

    「心」はつくるものです。「心」が無理をしている場合、「命」は弱まります。

    「心」はしくみです。「心」が健康的でないと、命令・干渉・過保護に対して隷従・従順・暴力が生まれてしまいます。

    「心」は環境がつくります。

    お母さんの「心」を変えていくことで、お子さんの「心」が変わっていくかもしれません。

    お子さんの「心」を変えていくことで、お母さんの「心」が変わっていくかもしれません。

     

    オトノネは、「心」をつくるコミュニケーションを通じて「命」を強くしたいとおもっています。

    今ここで起きている「命」「心」「脳(体)」のありのままの姿に気づいてもらいたいです。

    不安や心配、怒りといった感情をやさしく包むための「知」をお伝えしたいとおもいます。

     

    オトノネのミッション

    オトノネは、「心」「命」「脳(体)」にやさしくすることでお子さんが自然に成長する「命」の力を取り戻してほしいと思っています。

    「知る」ことで、やさしくなれます。

     

    「心」を理解すること。

    自分の「命」を守るしくみが、今ここでどのように働いているでしょうか。

    「脳(体)」が環境に対して反応するしくみのうち、前頭葉が働いているのが「心」です。

    「こうあるべき」「こうせねば」という思考は「心」のしくみがつくりだしたものです。

    まず、「心」が今、どんなはたらきをしているのかを自覚することが大切です。

     

    「脳(体)」を理解すること。

    お母さんにとってのものの見方感じ方とお子さんにとってのものの見方感じ方は異なります。人として、まったく別の人間だからです。生まれた時代も、育った環境も、遺伝子も異なります。

    同じ場所にいるけど、見ているものは違う。幽霊を見れる人がいれば、見れない人もいるのと同じです。できること、できないことがあります。

    人と人の凹凸があれば、人生のあらゆる時期で凹凸を感じることもできます。思春期は自分が自分でないような感じ、まったく新しくなる感じがする時期です。昔の自分との凹凸を感じているとおもいます。

    聴覚、視覚、触覚、嗅覚、味覚、敏感な人とそうでない人がいます。「頭の回転」も同じです。もし「頭の回転」を速くしたいなぁとおもったら、「あなたにとって」最良の方法を自分で見つけるしかありません。工場をフル稼働していたとしても、工場の性能自体を上げなければ、よくならないのです。

     

    「命」を理解すること。

    人は一人一人違います。違っているから、おもしろいのです。誰かができないことを、誰かができる。誰かが苦手なことを、誰かは得意だ。凹凸があるからこそおもしろいのです。人間がお互いに助け合う心が生まれるのは、「命」を理解してこそだとおもいます。

    「命」は自分一人のものではないのです。あなたの「命」が誰かの「命」を助けることができるのです。素晴らしいことではありませんか?

     

      オトノネのポリシー

      1. 第一優先は「命」と「心」
      2. 認知の準備ができたら「集中してお勉強する」

      オトノネは現状に「違和感」を持っている方のための保健室です。

      お勉強はもちろんしていきますが、お子さんの希望に応じて

      心のレッスン(人間関係のレッスン)や言葉のレッスンを同時にすることもできます。

       

      「世の中こんなもんだ」と決め込んでしまい「心」をすり減らして「命」が弱まっているお子さんがいます。

      小学生・中学生・高校生・社会人・お父さんお母さん、誰でもOKです。

       

      心を大事にしたい人。

      少し休んでから、また一歩踏み出そうとしている人。

      うまくいかずに悩んでいる人。

       

      おとのねさんがサポートします^^

      おとのねさんがボカロ曲つくったってよ!

       

      学校の教師の人間性の低さが子どもたちの人間性を、豊かさを奪っていきます。

      アニメ、音楽、子どもたちが発信し、共感する文化をみれば大人でも感じることができるでしょうか。
      コメントに注目です。

      このたかやんという人のコメント欄は共感を求めている人のコミュニティーになっているようです。

      破壊的な関係をつくろうとする友達とどう関わればよいでしょうか?
      破壊的な関係をつくろうとする教師とどう関わればよいでしょうか?

      不安や恐怖に心のエネルギーが取られていませんか?

      古い物語を捨てられますか?
      「自分はバカだ」「自分はできない」「やっても意味ない」という気持ちをもっていますか?

      捨ててください。

      すぐには捨てられないかもしれませんが。

      人は誰でも、時としては自分に対しても「自分勝手な物語」を相手に押し付けます。

      けど一番大事なのは「心」ある物語です。

      誰もがもっている素敵な心を大事にしてほしい、それがおとのねさんのオモイです。

      今まで持っていた理想像、自分の姿ではなく、自分のありのままの姿を見るのは怖いことです。

      多くの人が「本心」を忘れるようにして慌ただしく生きています。

      体の調子は悪くないですか?

      「無理をしている」「心が擦り切れている」と感じませんか?

      頑張らなくていいのです。

      今までたくさんつらい思いをしてきた子と一緒に学んで来ました。

      オトノネでは、我慢しなくてよいのです。

       

      オトノネのポリシー

      1. 第一優先は「命」と「心」
      2. 認知の準備ができたら「集中してお勉強する」

       

      オトノネに出会ったのですから、今までつくってきた物語は必要ありません。

      捨てても大丈夫です。

      新しい物語をつくるのですから。

      学校で教わったやり方ではできるようにならないのです。
      オトノネではじましょう。
      生まれて初めての「勉強」を楽しみましょう。

      今までの勉強を続けて、やっぱりダメだと気がついた時に、オトノネにきてください。
      (心が潰れているなら、休んで少し元気になってから遊びに来てください)
      「変えたい」と思ったときが、「変わる」チャンスです。
      徐々に変えていく、のは効果的ではありません。
      一気に変えましょう。(もちろん、少しずつ・・・でも大丈夫です)
      オトノネに来てよかった、と思ってもらいたいとおもいます。

       

       

      オトノネのポリシー

      1. 第一優先は「命」と「心」
      2. 認知の準備ができたら「集中してお勉強する」

       

      オトノネはこんなお子さん向けです。

      「みんな一緒」が無理な人
      自称進学校で潰された・潰れている人
      克服したい苦手教科がある人
      学校に行きたくない人
      学校で無理をしている人

      人間関係で悩んでいる人

      プロに教わりたい人

      医学部を目指している人

      どうしても行きたいところがある人

      芸術的な人

      勉強どころではない人

      学習障害、発達障害といわれている人

      難関大を目指しているが実力が伴っていない人

      「人間」を探している人

      高い志をもっているけど気持ちがついていかない人
      進路が不安な人
      学校をすでにやめている人
      大検を目指している人
      文法問題は解けるけど英文が読めない人
      基礎問題は解けるけど応用問題が解けない人

      計算はできるけど文章題ができない人
      何やったらいいかわからない人
      フィーリングでやってきた人
      勉強する習慣がない人
      「やっている」のに「成果がでない」人
      ちゃんとした「お勉強」をしたい人
      「別の世界」を知りたい人
      大人が信頼できない人
      大人に騙されてきたと感じている人
      心を大切にしたい人
      おとのねさんが気になる人

      分数がわからない人

      定期テストの点数はいいのに模試で結果が出ない人

      AO入試で自分を生かしてみたい人

      自分にあった生き方を探している人

      体が疲れやすい人

      神経質(繊細・敏感)な人(おとのねさんも大概敏感なおかげでいろいろと学びました)

      県外からやってきた方OK!

      こんなお母さんもいらしてください。

      学校などの組織に依存しない中立的なアドバイスが欲しい人。

      お子さんの成績が上がらないと不安な人
      看護学校・資格試験など試験に挑む人
      県外の人(心が擦り切れている人)
      本当の「学校」を探している人
      子どもの発達、世の中(学校・社会)の「しくみ」を学びたい人
      おとのねさんが気になる人

       

      オトノネ憲章

       

      「心」を暴力から守る。

      「テスト対策」は暴力である。

      「本気」を妨げるのは暴力である。

       

      「命」への積極的自己責任をとる。

      「命」はいつでも強く鈍く燃えている。

      「命」は自分を燃やし、他者を燃やすものである。

       

      「学び」とは「命」と「心」を強くすることである。

      「テスト対策」は「学び」ではない。

      「本気」でやったことだけが「学び」である。

       


      レッスン・ポリシー

      「受験」は成長のプロセスである。

      (「成績」でしか評価しないことは「心」を弱らせる暴力である)

       

      「得意」を伸ばす。

      (「不得意」を伸ばすためのチカラを手にいれるまで、「命」を強くする)

       

      「コドモの願い」を優先する。

      (あせらず、たゆまず、心ゆくまで)

       

      あなたがあなたを助けることを、オトノネは助ける。

      (結局自分しか自分を助けられないけど、一人では難しい)

       

      いつからでも、やりなおす。

      (「脳」の準備ができていないのに「心」の負担を増やすのは暴力である)

      現代日本を知る、子どもと一緒に暮らす方に、オススメの記事です。
      「生きにくさ」を「生きる」ための記事一覧

       

      子どもたちとのエピソード

        今でもよく覚えている生徒がいます。自分はとても勉強のスピードが遅いのだといつも悩んでいました。浪人をしても行きたい大学があるのだと言っていました。「英語で人と関わる仕事がしたい」と彼女は言っていました。たしかに発音はとてもいい!小さい頃から英会話スクールに通っていたということでした。彼女は明るく元気で、話しをすることがとても大好きでした。君が自由自在に英語と日本語を行き来できれば、持ち前の個性で人気抜群の通訳になれるんじゃない?とはなしをしました。彼女は高校の基礎から英語の勉強をはじめました。彼女は発音ができるという長所があったので、スペシャルな単語帳に取り組んでもらうことにしました。「これ!いい!」と言ってくれたことを今でも覚えています。彼女の勉強法は他の人と違っているので、今までどうしたらいいかわからなかった、できないと思いこんでいました。おしゃべり、コミュニケーションがデキる彼女なら、超売れっ子の通訳家になれるでしょう。私もそれが楽しみでなりませんでした。彼女に必要なのは英語と日本史でした。彼女は英語の発音ができます。とてもうまい発音です。けどその力を今まで受験勉強に使えていませんでした。英語は体で覚える基礎を、彼女はもっているのに誰も彼女に彼女にあった勉強法を学べていませんでした。彼女は日本史が好きです。ただ、ひとつのことを深く調べる癖があるといいます。今まであってきた先生からは「時間をかけないで、さっさと暗記しなさい」と言われていたといいます。私は彼女に、深く調べるポイントを作る意識をしてみるように伝えました。時間は限られています。大切な用語をいくつか選んで、その用語を調べるようにして、彼女は勉強を進めて行きました。彼女は興味をもって自分で調べるチカラをもっていました。だけど彼女は、彼女にあった、彼女だからできる、彼女のためだけの勉強法に気づいていないのでした。富山の学校は「みんなでいっしょ」にやります。だけどそれではわからないことがたくさんあります。ちゃんとあなたをみてもらう、ちゃんとotonone であなたのやりかたをみつけていく。今までとは違ったあなたのお勉強をはじめてみませんか。

        県内の有名高校に通っているの女の子。高校になってから英語も数学もわからず、宿題もこなすだけで授業にはついていけない、わからないとはなしをしてくれました。将来の夢はあるけれど、勉強ができないというだけで、気持ちが小さくなってしまっていました。彼女に最初にしてもらったことは、中学校の復習です。できることがちゃんとできること、できることがあるからこそ、まなび方が身につけば、ひとりでも勉強できるようになります。部活のはなしをしながら、学校の先生にいわれたことやらなにやら、いろいろなおはなしをしました。苦手だった、ずっとわからないままだった「塩の問題」ができるようになった!とうれしそうにはなしをしてくれました。彼女は建築家か大工になりたいと話しをしてくれていたので、そして私自身が建築の勉強をしていたので、建築家や大工の勉強ができることをひとおおり話しをしました。現代建築、オシャレに特化した場所、大工仕事を実地で学べる場所、林業などとの関わりもたくさん勉強できる場所、構造計算にこだわる場所など。将来、彼女には日本のどこかでおもしろい建物を建ててほしいなぁとおもっています。

        県内某有名高校の女の子と生物のはなしで盛り上がっていました。日高さんという生物学で有名な人の本も読んだと話していました。行動学、生態学、生物のはなしをしている彼女はとてもたのしそうです。だけど彼女は文系でした。数学ができないから、どうしようもないでしょ?というのが彼女の言い分です。そこで、とある参考書をやってもらうことにしました。すると彼女は「この人(参考書)、おもしろい!」といってくれました。本との、本当の出会いが彼女の進路を変えたようです。学校での友達関係やら、大量の課題がでるのだというはなしをしながら、彼女のペースで勉強をすすめました。今彼女は、アメリカで宇宙生物学をまなびたいとはなしてくれています。「そもそもなんで学校行かなきゃならないの?」と真面目に質問してくれる彼女なら、アメリカの大学で学ぶことはとても刺激的で、おもしろい経験になることでしょう。楽しそうです。

        中学一年生の男子生徒。彼はいつも学校の宿題ばかりしていました。もくもくと、もくもくと宿題をしています。はなしをきくと、学校の授業がわからない、授業の時間がつらい、先生がしゃべっていることがわからない、ということでした。そこで今の彼に何ができるのかと、ちょっとした質問をしてみました。彼が英語でつまづいていたのは、三単現のsがでてからでした。とにかく今彼は英語が嫌いです。だから三単現のsがでてくるまでの「わかる」ところをもっと身につけることからはじめようと私は彼にはなしました。いつも下を向いてもくもくと、黙って宿題をしていた彼は、私の目を見て自分からもはなしをしてくれるようになりました。ちゃんとはなしをするだけで、おとながちゃんと向かい合うだけで、こたえてくれる素直さが、彼の勉強を支えています。

        中学生二年生の男の子。文字式がわからない!といっていました。「どうせ僕はできやしない」といつも自分を傷つける言葉を使っていました。「そんな言葉を使わないでほしい。少なくとも僕は君ができないなんておもっていない。一緒にやっていこう。」と私はいいました。学校の勉強は進んでいきます。問題は解けるけれど、文字式への苦手意識は続きます。そのつど、説明をしていきます。彼には時間が必要でした。励み、励まされながら彼は今「文字式、もう大丈夫ですよ」と言えるまでになりました。もう自分を傷つける言葉を口にすることもなくなりました。数学ではない、人としての貴重な時間を彼は文字式を通じて経験したのだとおもいます。

         小学生の女の子。とてもたのしいはなし。漢字の練習をしていた彼女の筆箱には「魚」の漢字がたくさん書かれていました。鯖(さば)やら鰻(うなぎ)やらなにやらたくさんの魚がいました。「”さゆり”はあるかな?」私は寿司ネタの”さゆり”が好きだったので、彼女に訊いてみました。彼女は一生懸命”さゆり”を探してくれました。「ない!」とうれしそうに彼女ははなしてくれました。とびきりの笑顔で。「これ、景品でもらったんだよ!」といって、筆箱を自慢してくれました。彼女はおとなになったら”さゆり”を食べてみてくれるのでしょうか。楽しみです。

        中学生二年の男の子。問題集にある「走れメロス!」を読んでいました。とても眠たそうです。いや、つまらなそうです。そこで私は「走れメロス!」の作者でである太宰治のはなしをしました。「太宰治って、誰?」「わかりません」「太宰治だから、ダサイのかな?ダサくない治だったら、どんな治かな」「カッコイイ治」そんなはなしをしながら、手塚治虫のはなしになりました。手塚治虫のマンガで「走れメロス!」があったかなぁとおもったからです。一緒にパソコンで調べました。パソコンで調べながら、手塚治虫のマンガを紹介したホームページを見つけました。「手塚治虫のマンガが分類されているけど、”ノンフィクション”ってなにかわかる?”SF”ってなんのことだか知ってる?」とはなしました。それから「走れメロス!」を探したけど、ありませんでした。探しながら、手塚治虫のいろいろなマンガの表紙、タイトルをみました。彼はたのしそうです。「君の家の近くに図書館はある?」「はい」「そこに、手塚治虫のマンガがあるはずだから、読んでみなよ。君が気になったタイトルはあるかな?」と聞きました。彼は僕の大好きな「火の鳥」を選びました。そんなことがあってから、「走れメロス!」を読み始めました。私の問は「この物語を読んで、君の心にのこった、ドキッとした場面を説明してみて」です。言葉を選びながら、「走れメロス!」を読んだことのない人にもわかるような伝え方をする勉強をしました。

        浪人生の男の子。彼は国立の医学部を志望していました。地元で過疎化が進み、医者もいない、峠を超えている間に命がなくなったはなしをたくさん訊いてきたとはなしをしてくれました。はっきりと自分の進路を決めていたようです。それからはなしをきくと「実は英語が苦手なんです」「一度にいろいろやると混乱するんです」ということで、英語と数学からはじめました。今までずっと勉強してきたけれども、成績が伸びない英語。彼に必要なのは、基礎でした。医者になって地元の人の生活を支えたいという気持ちを実現するための、彼の方法が必要でした。彼のユーモアセンスは抜群です。絵を書くのがウマイ。人を笑わせる力があります。彼には是が非でも医者になって人と関わってほしい!と私はおもったものです。修学旅行のバスの中で、スケッチブックをつかってクイズを出したはなしをしてくれました。実際に使ったスケッチブックをもってきて、僕にクイズをだしてくれました。彼はなんと、彼が自分の頭でつくったオリジナルのクイズをつくっているのです。驚きです。そしてそれがまたトンチがきいている。私は彼に、絵を描く才能を使って「数学の答案を美しく、絵画のように書いてほしいな」とはなしをしました。見やすい、伝わりやすい、なによりも美しい答案は、採点者の人に、彼のヒトとナリを伝えるはずです。その意識一つで、本番の後、採点をする試験管たちが「いやぁ、僅差だけど、どっちのヒトをとろうか?」と悩んだとしても、きっと彼は選ばれるはずです。練習する必要はなく、ただ意識するだけで、世界がかわります。

        浪人生の男の子。彼は某大手の予備校で何年も勉強をしていますが、成績が上がらなかったといいます。それでも、行きたい大学があると彼ははなしてくれました。理由を聞くと「だって、その大学、かっこいいじゃん」ということでした。素晴らしい理由です。じゃぁ、本気をだしてもらおうということになりました。彼はずっと偉い人に、できる人に教わったら、授業を訊いたら、自分もできるようになるとおもっていたようにおもいました。その時も、偉い人の授業を受けに某大手予備校にも通っていました。「それはちがうよ」と私は彼にはなしました。「授業をたくさんうけておもしろくても成績が悪かったり、答えがあっているから間違っているから一喜一憂したりしてたらつらいでしょ?今までそうして勉強してきたんだから、別のやりかたで勉強してごらんよ。もうその勉強法は、違うんだっておもってさ」と彼にはなしました。今までの癖がぬけず、いつも不安そうにしていた彼ですが、時間をかけて、一緒に勉強していきました。

        高2の男の子。今まで学校の課題をこなしている彼でした。国立の理系を目指していました。はなしをきくと、「数Ⅲが苦手なんです」ということでした。数Ⅲができないということは、数Ⅰ・数Ⅱがわからないということで、基礎からやり直してもらいました。すると「実は二次関数の問題ができなかったんです。でも今はできるようになりました」ということだった。なかなか自分から話しをしない彼だったけれど、ちゃんとおとなが「どこでつまづいているのか」をみて、もどって、一緒にやれば、成長をつづけることができます。またそれも、時間がかかることなのです。数Ⅲをやりたいとおもっているのに、数Ⅰ・数Ⅱまで戻って誠実に勉強をやりなおした彼の素直さに、敬意を表します。

        高2の男の子。英語が大嫌いです。数学も苦手です。理系です。今まで英語をサボる子、数学がデキナイ子といわれてきていたといいます。彼自身は気にしていない様子でしたが。勉強をしないなら塾もやめなさいと家族からいわれているといいます。「どうしようか?部活もあるだろうし、勉強したい気持ちがでてきたらまた塾にきたら?」と私ははなしをしました。いろいろな小さな約束をしながら、気持ちを支えながら、彼は勉強を続けていきました。彼はいつも音楽を訊いています。最高級のイヤホン、最高級のポータブルアンプをいつも持ち歩いています。あるとき彼ははなしをしてくれました。「こんど、僕の耳にあったイヤホンを特注することにしたんです」私はびっくりすると同時に、なるほどとおもっていいました。「君は音響関係の大学にいったらいいんじゃない?」彼はくいついてきました。「そうなんです。自分でも調べたんですけど」といって、実はこの大学とかこの大学を狙っていて、でもこれこれこうで、、と堰を切ったようにはなしをしてくれました。それから彼はどこか大人びて勉強をするようになったとおもいます。ちゃんとはなしをするということが、気がつくということが、大切なんだなぁとしみじみ、感じました。

      おとのねさんへの質問集

      Q「お試し」ではどんなことができますか?

      A お試しでもレッスンはレッスンです。

      おとのねさんに聞きたいことはありますか?

      「頭が混乱している」今の現状を伝えてくれても構いません。

      学びのパートナーとしておとのねさんが適しているのか、判断してください。

      判断の仕方は、お任せしますよ^^

      Q 勉強の準備ができていないのですが、レッスンを受けられますか?

      A もちろんです。オトノネは「安心」は売りませんが、オトノネを通じてお母さん、お父さんにも「学び」を提供しています。おとのねさんという「ひと」が子どもにとってどんな環境になるのか、「よい環境だ」とおもったら、ぜひ面談にお越しください。

       

      Q 「成績を上げる」塾なのですか?

      A  「成績」は上がるものです。成績が上がらない理由のほとんどは学校や家庭にあります(なので塾にくるのですね)。ですから塾に来たからといって上がるものではありません。お子さんは塾だけで生きているわけではありません。化学肥料を与えて「成績を上げる」塾であれば他の塾を探してください。もちろん、全教科・全年齢対応です。

       

      Q 生徒は全部で何人くらいいますか。

      A 生徒数は少ないです(なぜでしょう?みたらわかりますね笑)。多いほうがいい、という方は別の塾を探してください。オトナに「みんないるから安心」という心が働いているとすれば、お子さんの心が心配です。

       

      Q 難関大志望ですが、レッスンできますか。

      A もちろんできます。難関大志望で難関大に入学するための勉強法ができていないために成績が上がらないことがほとんどです。「やりなおす」覚悟があるなら、オトノネで一緒に学びましょう。

       

      Q 「特別な事情」があるのですが、レッスンできますか。

      A 個別に対応します。問い合わせてください。

       

      Q おとのねさんって誰ですか?

      A こういう人です。

      Q 自称進学校で不登校です。勉強できますか?

      A もちろん^^

      Q 難関大学を目指しています。いつから塾に通った方がいいでしょうか。

      A 東京では高校1年生から学校から自立して自分にあった塾で学んでいます。課題を有意義な学びに変えるためには、課題に「置いていかれる」前に塾に通うことをおすすめします。

      Q 学校の課題をやっても難関大学には合格できないんですか?

      A 「課題をすれば大丈夫だ」「学校の進度についていけば大丈夫だ」といったことはありません。大丈夫な生徒はほんの一部です。課題を意味ある学びにするには、課題以前にきちんと教わることをしなくてはいけません。学校の授業が「問題の解説」である場合には、生徒が高校入学時に「課題を超えて学び取る」チカラをもっていなければいけません。

      Q otononeにはカリキュラムがあるんですか?

      A おおまかにはあります。高校2年生までの英数国を成績が難関大学の合格の鍵を握ります。高校1年生から物理、化学、世界史、日本史をやらされている人は、注意してください。理科、社会の成績は数学、国語、英語のチカラに比例すると考えてください。

      Q 大手の予備校とotononeは何が違うんでんですか?

      A 大手の予備校は学校と同じ授業形式です。生徒の「教養」「学ぶチカラ」に問題があったとしても、そのまま進んで行きます。これについていけない生徒のために、otononeがあります。また個別指導で難関大学の「アドミッションポリシー」にしたがって勉強できるのは北陸地域ではotononeだけだとおもいます。

      Q あと一年しかありません。志望校がE判定ですが大丈夫ですか?

      A 不安になる気持ちがなくなるほどに勉強に向き合ってほしいとおもいます。残り1年でできることは限られています。その時点でもっている英語・国語・数学のチカラをどう物理、化学、世界史、日本史に注ぐか、といった作戦も建てられるでしょう。科目を絞って集中的に学ぶこともいいかもしれません。ひとりひとり違った合格への道があります。

      Qどれくらいの期間でotonone-オトノネ-で学んだ成果がでるんですか?

      A ひとそれぞれです。どれくらいで成果が出るか、という質問をしているようでは、伸びません。与えられたことをこなすだけで伸びるのであれば、誰も勉強で困りません。そうですね?「3ヶ月で!」とか「1年で!」という誇大広告を気にせずに、あなたの時間の中で学んでいくことが大切です。焦らず、本気を出しましょう。

       

       

      otonone -オトノネ- いろいろ

       


       

      -心の相談をしたい人-

       


       

      -愛着障害・自己嫌悪・積極的自己責任-

       


       

      -思春期の悩み、不登校のお子さん-

       


       

      -進路・将来に悩んでいる人-

       


       

      -思春期や発達障害などの発達課題に悩んでいる人-

       


       

      -「命」と「心」と「体」をもっと知りたい人-

       


       

      -学畜と自称する自称進学校のあなたのために-

       


       

      -何かを目指している・学びたい全ての人に-

       


       

      -AO入試に挑戦する人-

       


       

      -大学受験で小論文に取り組む人-

       


       

       

      オトノネチャンネルのおすすめ動画を選んでみました。 youtubeチャンネルに遊びにきてください(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾ [embedyt] https://www.youtube.com/embed?listType=playlist&list=PLmLz2qxBkDhLseeaX08wQbMRT1hxdkuxo&v=DFjNJDI9frc&layout=gallery[/embedyt]

       

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