メタスキルとは?|大学受験、高校受験、勉強法で困っている人へ

メタスキルは「自分自身に問う」チカラ

メタスキルの一つとして、「つなげる」ということがある。


今日ふと「口八丁」という言葉が頭をよぎった。


『八丁って何だ』?


という疑問をもつことが、このメタスキルのはじまりだ。


丁って、豆腐のことかな。。


丁って、一丁目とか三丁目のことかな・・・


そうやって考えいったものは、本当に使える知識として、残されます。


『八百屋っていうだろ?八は数えられない、無限の意味があるんだよ』


とさらに広げてくれる先生もいるでしょう。


メタスキルを学べる先生は、メタスキルをもって学んでいます。


それを「雑談」「余談」として、余興として喋るか、メタスキルを学ぶ機会として生徒に話すかで、生徒の学びが変わります。


自分自身に問いかけられるようになる、というのは、実は大切な学びのエネルギーなのです。

メタスキルは脳細胞が喜ぶ。だから身につく。



脳の細胞の数は生まれてから変わらない、シナプスが繋がって繋がっていって、その分だけ重量が増える。


そうして言葉と言葉が広がって、ネットワークができる。


そうすると、次に出てきた新しい言葉は、そのどこかのネットワークとつながる。


それが本当に使える知識であり、記述でもマークでも、どんな聞かれ方をしても答えられるチカラになる。


これは国語でも、社会でも、理科でも、数学でも、英語でも同じだ。


英単語、古文単語なんてまさにこれだ。


世界史や日本史、地理も、たくさん用語を暗記する人がいるが、成績につながらない、身につかないのは、暗記型の勉強をしているからだ。メタスキルが伸びていないから、すぐにわすれる。


ちゃんと繋げるまで、細胞と細胞がつながるまで、時間をかけなくてはいけない。


このメタスキルが身につけば、爆発的に、成長する。


脳細胞も、木の根っこも、繋がることで、成長します。

デキる人とできない人の違い

子どもの神経系が爆発的に成長するのはいつか知っていますか。


小学校のころまでに爆発的に増え、それ以降はあまり成長しません。それくらい、小学校の時に、成長するのです。


同じ課題をしていても成績が伸びる人はメタスキルをもっているといいました。


小学校から学んでいるこのチカラを、受験勉強に応用しているのです。


このメタスキルをもっているのに、使えない人もいます。


課題がいやでいやで、仕方がなくて使えない人も、いるとおもいます。


だから

課題に追われていたら、このメタスキルは伸びない。

大切なことは、疑問に持ったことを考える時間、疑問自体をもつ余裕がなければ、メタスキルは育たないということだ。


「ああ、早くこの課題終わらせないと!」


といっている人が、疑問を持ったり、疑問に思ったことを持ち続けて、ある時ふとそれがつなげることができるだろうか。


学ぶということは、それだけ本人の気持ち、心次第だということです。


誰かにやらされる課題をこなしていては、メタスキルは伸びません。


期限までに終わらせる目標をつくるとしたら、本人が十分に時間をかけられる量にしましょう。


その課題の「やり方」はもちろん、メタスキルを伸ばすやり方でないと、ダメですが。。。


予習をしてもメタスキル伸びませんよ(元々持っている人だけに意味がある勉強法です)

メタスキルを学ぶには?

メタスキルは学ぶことができます。

学び方は2つあります。

学校や大手の予備校が期待するのは前者です。

修行僧と同じやり方、素振りを繰り返しながら、自分で気付け!です。

「みんなでいっしょに」やりますから、ひとりひとりへの言葉はありません。

もちろん、誰にも言われずに気が付ける人もいます。

センスをもった人です。


個別指導などで先生がひとりひとりに教えてくれるタイプは後者です。

ですが多くの先生は「術」に長けていても「道」を知りません。

多くの先生も暗記という「術」を学んできたからです。

だからメタスキルを誰かから学びたいのであれば、「イイ先生」と出会うしかありません。

あなたをちゃんとみて、言葉をくれる人があなたの先生です。

いろんな塾にいって、いろんな先生と会ってみてください。

もしかしたら、お父さんやお母さん、友達からメタスキルを学べている人も、いるかもしれません。

その人が、あなたにとっての、先生です。塾に行かなくてもイイのです。

ただそのメタスキルが、勉強に使えるかどうかは、わかりません。。。

まずはあなたの心をちゃんとあなたが、感じてあげることが、大切だとおもいます。

メタスキルをもう少し抽象的に説明してみます。

メタスキルとは「道」をゆくチカラのこと

武士道という言葉があります。

武士道では勤勉さとか誠実さといった価値が決められています。

武士道とは「武士として、こうすることが、よいことだ」という行いをするための道です。

この道をたどるためのエネルギーも、心です。


実は「武士道」という言葉は最近できた言葉です。

最近と言っても、江戸時代から明治にかけてですが。(時代によっても武士道の意味は変わってきます)

誠実であり、勤勉であることが、最近使っている「武士道」の意味です。

明治に入ってから武士の振る舞いを規定するために作られた言葉だと思ってください。

つまり「武士道」は道徳規範、倫理規範です。


けど、「武道」を進めたからといって、「武術」に長けることができるとは限りません。

もちろん武道を進む人は毎日稽古をします。

けれどもそれで実際の戦場で戦うチカラになるとは限りません。

実践的なチカラを教えてくれるのは「兵法」であり、「術」です。

だから戦国時代の「武士道」は「手段を選ばず命を惜しまず」でした。


人によって、時代によって、言葉の意味は変わります。

受験勉強はあなたにとって「道」ですか?


さて、ここでアリストテレスのような分類オタクになってみましょう。

言葉を整理してみる、ということです。

ソクラテスに倣って、あなたに問いかけます。あなたが、考えてみてください。

あなたの「受験道」が何なのか、それが心のある場所と繋がっているのであれば、あなたはその道をすすんでいってよいのです。

「道」と「術」が一致することで、結果がでます。そこが難関大合格でなくても、いいのです。

そのように、otonone-オトノネ-は考えています。


受験道って、修験道みたいですね。

グンデルを使って、基礎、メタスキルが何か説明していますが、言葉だけでは(動画を見て説明を聴いても)理解できないでしょう。グンデルを練習する目的、どうしてグンデルが弾きたいのか、目標に合わせて練習内容が決まるという話です。気になる人は見てみてください。勉強も音楽も、全て同じです。心がないと、ただの作業になります。

富山市の民間学童保育