しあわせって何?

しあわせとは

あるがままの自分、大切な他者と居合わせることであり、
あるがままの自分、大切な他者と何がしかを仕合わせることである。

自由のない幸せは執着である。

しあわせとは

求め得られるよろこびではない。

しあわせは感情ではない。
しあわせは、そこに居合わせた自分や他者の命を燃やし輝かせる炎に似ている。

ーーーーーー

しあわせを感じたのは、いつだろう。
ああ、この人は、この人のありのままの姿で、今、目の前にいる。
ああ、この人は、この人のありのままの姿で、一緒に、僕と一緒に何かをしている。
と感じたのは、いつだろう。

いつだって誰かが僕を利用してくるように思えてしまう、不安と恐怖でいっぱいの世の中で、僕が僕らしくいられたのはどんなときだろう。

しあわせは「たのしい」とか「うれしい」とは違う。
と、僕はおもう。

おいしいものを食べた「よろこび」とも違うように、僕はおもう。

悲しみですら、共に居合わせ、何がしかの振る舞いや言葉で仕合わせることで、それはしあわせになる。

ーーーーーーー

しあわせとは「仕合わせ」
仕え合わせる、何かを、「し合う」こと。

しあわせとは「居合わせ」
ありのままの姿で、出会うこと。

ーーーーーーー

情動知性は語りかける。

「これが、あなたの命だよ。今燃えている、目の前のこれが、あなただよ」

そのほむらの中に、誰かの面影が映っているだろうか。

誰かと、何かと、「居合わせた」「仕合わせた」記憶が、映っているだろうか。

自分の顔が、炎の中で、他者と合わさって、重なり合って、燃えている。

形なく、自由に、燃え尽きるまで、燃え続ける命という現象の本質が、しあわせだと、僕は思う。

しあわせを見つめる時間を、大切にしたいと、僕はおもう。

オトノネひろげるシェアぼたん