脳は断捨離する。そして自然のあるところに知恵は生まれる。

『子どもの「遊び」は魔法の授業』
『子どもの「遊び」は魔法の授業』

接続は非常に急速に形成されるので、3歳になるまでに、子どもの脳は大人になったときに必要な数の2倍ものシナプスをもっている。これらの数兆ものシナプスが、大人の脳の大きさには程遠い脳の中で、場所を取り合う競争をしている。3歳頃になると、幼い子どもの脳は小児科医の脳の2倍も活発になる。もし子どもが大人になったとき持つより多くのシナプスを持っているとすれば、その何兆もの過剰な接続はどうなるのだろう?答えは簡単、蛇が成長するために脱皮するように、子どもが成長するにつれ、それらは脱ぎ捨てられるのだ。他の多くの生物がするのと同じ理由で、脳は小型化していくのである。ネットワークを整備することによって、効率的に機能できるようになるからだ。余分なものを除去するのが自然なのだ。実際、脆弱性X症候群と呼ばれる遺伝子異常においては、知能の遅れ、学習障害、注意力散漫が脳の減量不足に関連づけられている。幼児期にある大脳皮質のシナプスの約40%が大人になるまでには取り除かれると見積もられている。余分なものを取り除くことは脳と身体の正常かつ健全な成長にとって欠かせないので、正常なシナプスの喪失レベルを調べる研究が入念になされてきた。(p.51)

こんな話もあった。ネズミを2つの環境に置いた。一つは何もない、ただの箱。もう一つは、遊具のある、ディズニーランドのような箱。どちらが、迷路を早く抜けられるか?(賢いか)もちろん、遊具がある箱のネズミが優秀な成績をおさめた。しかし、実は、自然の中に生息するネズミが、もっと早く、迷路を抜けるのだが・・・・

オトノネひろげるシェアぼたん
READ  ドッグセラピー ・ドルフィンセラピー・動物療法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。