成績が上がらない・伸びない・下がる理由をマインドセットで科学する

自称進学塾オトノネ

  1. 成績が上がらない理由は「学習の回路」がしなやかに開かれていないから『マインドセット』
    1. 「わが○○高校は大学進学が・・・」と洗脳しようとする学校は硬直マインドセットだから伸びない
    2. 親や教師が子供にかける「心」=「言葉」が成績を左右する
    3. 自分のペースで、自分の工夫で、自分に合わせて「学ぶ」
    4. 「学びの回路」を開いてくれる先生が、必須。
    5. 課題の難しさは問題ではない。いかに取り組むか。良い先生に出会うかが問題。
  2. 成績が伸びない勉強しない簡単な理由。勉強より大切なこと。
  3. 成績が伸びない理由はなんでしょうか?
    1. 目標はなんですか?
    2. 強く願わないと叶わない
  4. SQ,EQ,IQを簡単に説明します。
    1. もう少し具体的に説明します。
    2. 成績が上がらない理由をSQ,EQ,IQで説明します。
    3. 人生で大切なSQ,EQ
    4. 環境に阻害されるIQ・EQ
  5. オトノネで成績を上げる3つのポイント
    1. SQを高める「命」を強める
    2. EQを高める「心」をつくる
    3. IQを高める「脳(体)」に合わせる
  6. 成績に影響を与える5つの技術『スイッチ!ー「変われない」を変える方法』
    1. 創造的になる構え
      1. 1:はっきりと計画する。
      2. 2:いまできているものを強くする。
      3. 3:どうしたらいいのかはっきり伝える。
      4. 4:目的地をはっきりと感じる。
      5. 5:現在地を伝える。
  7. 伸びる?伸びない?伸ばす?その前に、心が大事。
    1. 無理やり上げない。無理やり出さない。だから伸びる。
    2. otonone-オトノネ-は
    3. otonone-オトノネ-の想い
  8. 小3から学校で何が起きるか。
  9. 「みんなと一緒」の勉強をしている
    1. 安心を買っている場合
    2. 与えられている場合
  10. 勉強どころではない
    1. 「勉強」は大人からの「プレッシャー」
    2. 大人が現代社会を理解していない
    3. 学校の「カリキュラム」「宿題」という暴力
    4. 学校の「定期テスト対策」「内申点」という暴力
    5. 関心が他にあって、成績を気にしない
  11. 成績が伸びないのはなぜ?『SQ 生きかたの知能指数』
  12. 成績が上がらない2つの毒
    1. 人間は毒?
    2. 宿題は毒?
  13. 成績が伸びるための勉強法とは
    1. 「命」と「心」が最優先
    2. 内申点・調査書問題に正面から取り組む
    3. 強く願わないと叶わない
  14. 限られた1日の過ごし方「効率的な勉強法を教えてください」への答え
  15. 資源としての組織。学校をいかに利用するか。
  16. 「みんな一緒」の夢から早く覚めた子が、負のスパイラルから出られる。
  17. 【集中力】って何?
  18. 「混み合い」理論とあそびと月月火水木金金。まだ誰かが「非国民!」と叫ぶ声がコダマする日本。
  19. 学校の定期テストの成績と高校受験・大学受験の結果が関係ない話。
  20. 集中して勉強するためには?
  21. 富山県・石川県の進学高校で課題が多い件について
  22. 「みんなで一緒に」を喩えてみる。
  23. よそ者だからわかること
  24. 【学校で子どもが学ぶこと】小池さんが当選した理由は【人間不信】かもしれない。
  25. 心療内科に行く前に:医療の現場も【テスト対策】!?その薬、飲んで大丈夫?
  26. 3才から心が擦り切れている子どもたち。発達「障害」の意味を捉え直す。
  27. オトノネで、オトノネに、耳をすませてみる。
  28. 定期テスト対策の弊害【自己改革・心理学系セミナー編】
  29. すくんでしまっている心
  30. いやだとおもうことがある
  31. 子どもも大人も月月火水木金金
  32. Q&A
    1. Q 成績に波があります。模試の結果も変わりやすいです。
    2. Q 集中力を高めるにはどうしたらいいでしょうか。
    3. Q 成績が全然上がらないです。
    4. Q 成績の上げ方を教えてください。

成績が上がらない理由は「学習の回路」がしなやかに開かれていないから『マインドセット』

 

マインドセット

「わが○○高校は大学進学が・・・」と洗脳しようとする学校は硬直マインドセットだから伸びない

エンロンは、突出した才能を持つ人材を採用した。そのほとんどが一流大学の学位取得者だ った。そのこと自体に問題はない。優秀な人材に多額の報酬を支払っても、それだけならば悲 惨な結果に至ることはなかっただろう。エンロンは、才能を盲信したがために、致命的な誤りを犯してしまったのである。才能崇拝の企業文化がつくられて、社員たちは並外れた才能の持ち主であるかのような振りをせざるをえなくなった。 

つまり、硬直したマインドセットに陥るはめになったのである。そのあとはもうおわかりだ ろう。私たちの研究から示されたように、硬直マインドセットの人は自分の欠点を認めないし、 改めようともしない。 (『マインドセット』キャロル・S・ドゥエック p.155)

親や教師が子供にかける「心」=「言葉」が成績を左右する

小学校から中学校への移行期は、多くの生徒が試練を経験する時期だ。学習内容がぐんと難 しくなり、成績のつけ方も厳しくなって、手取り足取り教えてはもらえなくなる。同時に、思 春期を迎えて大きく変化する自分の身体や役割にうまく対処していく必要にも迫られる。成績の下がる子が少なくない。といっても、みんながみんな下がるわけではない。 私たちの調査で成績が落ちたのは、最初のマインドセットの評価で「硬直」と判定された生徒たちだけだった。中学入学直後から成績が下がりはじめ、2年間にわたって、徐々にだが着 実に低下していった。一方、「しなやか」と判定された生徒たちは、2年間ずっと成績がアッ プし続けた。 

中学入学の時点で両群の成績に差はなかった。つまり、小学校の環境では成績にも試験の点 数にも違いはなかったのに、中学で難しい問題にぶつかったとたんに、両群の成績に差が現れ はじめたのだ。 

硬直マインドセットの生徒たちは、成績低下の理由をどう説明しただろうか。「ぼくはバカ だから」「私は数学がダメだから」と自分の能力をなじる生徒が多かった。また、そのような 気持ちを隠して、「数学の教師はデブでいやなやつ、英語の教師はカッコつけてばかり」「先生 の教え方がへたくそだから」と責任を転嫁する生徒も少なくなかった。そんな言い訳をしても 道は開けてこないのに。(『マインドセット』キャロル・S・ドゥエック p.81)

自分のペースで、自分の工夫で、自分に合わせて「学ぶ」

どの学生もよく勉強したが、勉強方法に違いがみられた。大多数の学生がやっているのは、 まず教科書と授業ノートを読んで、わかりにくければもう一度読み返し、掃除機さながらに片 っ端から丸暗記していく方法である。硬直マインドセットの学生の勉強法はまさにこれだった。 それで良い点が取れないと、化学は苦手だと思いこんでしまう。「やれることはすべてやった んだから」と。 

とんでもない。しなやかマインドセットの学生の勉強法を知ったらびっくりするのではない か。私ですら驚いたのだから。 

しなやかマインドセットの学生は、学習意欲をかきたてる方法を自分で工夫していた。やみ くもに丸暗記するのではなく「講義全体のテーマや基本原則をつかむ」努力をし、「ミスしやすいところは完全にマスターできるまで反復学習」した。試験で良い点を取ることにではなく、 しっかりと理解することに目標を置いていた。じつは、これこそが良い成績をとれた理由なの であって、もともと頭が良かったわけでも、予備知識が豊富だったわけでもない。 

味気ない授業やわかりにくい授業のときでも、「興味を持とうとした」「前向きな気持ちで授 業に臨んだ」「勉強する意欲を失わないようにした」。教科書が退屈であっても、講師の話がつ まらなくても、やる気を失わず、その分よけいに自分を発奮させようとしていた。 

しなやかマインドセットの学生は、「学ぶ」ことに重きを置いているので、効果的な学習方 法をいろいろと試して工夫する。それに対し、硬直マインドセットの学生は、良い成績を取る ことばかりに気を取られて、どうしても学習のプロセスをおろそかにしがちなのだ。 (『マインドセット』キャロル・S・ドゥエック p.83)

「学びの回路」を開いてくれる先生が、必須。

マインドセットさえしなやかならば、だれにでも素晴らしい成績が上げられるのだろうか。 たとえば、もし地域の底辺校で大学レベルの微積分法を教える機会を得たとしたら、本人のマ インドセットと教師の教え方しだいで常識を覆すことも夢ではない、ということになる。 

ガーフィールド高校は、ロサンゼルスで最低レベルの高校だった。生徒たちにはやる気のか けらもなく、教師たちは疲れはてていた。ところが、このメキシコ系が多いスラム街の高校に赴任してきた教師、ハイメ・エスカランテは、ためらうことなく大学レベルの微積分法を教え はじめたのだ(映画『落ちこぼれの天使たち』で有名な実話)。しなやかなマインドセットを持つこ の教師は、「教えられるだろうか」ではなく「どのように教えたらよいだろう」と考え、「生徒 たちに理解できるだろうか」ではなく「どうすれば理解しやすくなるだろう」と考えた。 

さらに、同僚のベンヤミン・ヒメネスとも協力して、彼はこの高校の数学のレベルを全米の トップレベルにまで高めた。1987年、数学のAP(大学単位認定)テストの受験者数が全米 の公立高校中、第4位となる。これは、スタイベサント高校やブロンクス高校など、理数教育 に力を入れているニューヨークのエリート校に次ぐものだった。 

しかも、ガーフィールド高校生のほとんどが、大学単位認定を受けられる高得点をあげたの だ。この年、メキシコ系アメリカ人で認定を受けられた者は全米で数百名にすぎない。これは 裏を返せば、潜在能力を過少評価され、知能を開花させられずにいる生徒がいかに多いかとい うことでもある。 (『マインドセット』キャロル・S・ドゥエック p.84)

課題の難しさは問題ではない。いかに取り組むか。良い先生に出会うかが問題。

通常の教育では、みんなに遅れをとった子―たとえば落第した子には、レベルの低い 内容しか教えようとしない。高度なことなど理解できるはずもないし、頭が鈍いのだから同じことを繰り返したたきこむしかないという、硬直マインドセットの考え方からである。けれども、新しいことを学ぶのではなく、すでに習ったことを丸1年かけて繰り返したところで、思わしい結果など得られはしない。 ・マーヴァ・コリンズのやり方は違っていた。公立学校で落第したシカゴのスラム街の子ども たちを引き取って、才能豊かな子どもと同じように教育したのである。その多くが「学習障害」「発達遅滞」「情緒障害」などのレッテルを貼られた子どもたちで、コリンズのもとに来た 当初は何事にも無関心。眼に輝きはなく、表情もどんより暗かった。 

小学2年生のクラスを受けもったコリンズが最初に用いたのは、これ以上簡単なものはない というくらい簡単な読み物だった。けれどもその後、アリストテレス、イソップ、トルストイ、 シェークスピア、ポー、フロスト、ディキンソンと進んで、学年末には5年生用教科書の半ば にまで到達した。 | コリンズはやがて、自ら学校を創設する。『シカゴ・サンタイムズ』のコラムニスト、ザ イ・スミスがその学校に立ち寄ってみると、4歳児が「おいしゃさんにみてもらいなさい」 「いそっぷのかいたおはなしです」といった文を書き、「二重母音」だの「発音記号」だのとし ゃべっているではないか。また、小学2年生の教室では、シェークスピアやロングフェロー、 キプリングの一節を暗誦していた。スミスがつい最近訪れた裕福な郊外の高校には、シェークスピアなんて聞いたこともないという生徒がぞろぞろいたのに。「えっ、その高校の生徒たち は、シェークスピアが1564年に生まれて1616年に死んだことも知らなかったの?」と コリンズの教え子のひとりが言った。 コリンズの学校の子どもたちは夏休み中にも膨大な量の本を読んだ。6歳で「発達遅滞」と 診断されて入学してきた子が、4年後には、『二都物語』や『ジェーン・エア』など、夏期休 暇中に3冊もの本を読破。読み方も深く、よく考えながら読んでいた。3~4歳児たちがダイ ダロスとイカロスの物語を読んでいるとき、4歳児のひとりが大きな声で言った。「コリンズ 先生、ぼくたちもちゃんと勉強しないと、イカロスみたいにどこかわからないところに飛ばさ れちゃうよね」。『マクベス』についての熱い議論もごく普通に行なわれていた。 

アルフレッド・ビネーは、人の頭脳の質は変えられると信じていたが、それはどうも本当ら しい。この子たちは、知識の幅広さから見ても、標準テストの成績から見ても、頭脳の質が完 全に変化していた。 (『マインドセット』キャロル・S・ドゥエック p.85)

 

成績が伸びない勉強しない簡単な理由。勉強より大切なこと。

成績は伸びない? 僕の経験上、というよりか、これまでに中学生が「勉強ができるようになる」という事例を眼前で目撃したことがない。 というか高校生でも、成績が伸びた、という子を目撃しない。 大抵の場合、成績は伸びないのだ。 なぜだろう? 今までに働いてきた塾、学校、どこでも。 「成績」というものを目標に据えて勉強するとしたら、ほとんど成績が伸びることを期待しても、期待はずれになりそうだ。 成績は伸びない。 (ただし定期テスト対策でガリ勉「させれば」中学校まではなんとかいける。定期テストだけ伸ばしてどうするのかわからないけど) なぜか? メタスキルを伸ばさないと成績は伸びないからだ。 心がないと、成績は伸びないからだ。 メタスキル とはなにか。 生き方そのものだとおもう。

「お勉強」よりも大切なことができていないから「勉強しない」「成績が伸びない」のです。

勉強=作業 勉強=とりあえずこなすもの になってしまっていたら、学びのメタスキルを「お勉強」につかうことはできない。 勉強=作業 勉強=とりあえずこなすもの というしくみをつくっている学校では「成績」など伸びるはずがない。

学校が、本来どういう場所なのか。 軍隊養成所でも、神風特攻隊をつくる場所でもない。 差別を生み出す場所でも青春を灰色にする場所でもない。 はずなのだが。 こういう学校をつくろうと、昔から活動している人がいる。にもかかわらず、、、である。

ーーー 例えば、 「サボる」というスキルある。 このスキルをつかう心が、メタスキル だ。 自分が本当に学びたいこと、やりたいことと「やらされること」のバランスをとるために、「サボる」のである。 このスキルを、もちろん、「勉強しない」ということにも使える。 スキルをどうつかうかを決めるのが、スキルの使い方を決める能力が、メタスキルだ。 心だ。 「サボる」というスキルは行為レベルだからすぐにだって誰にだってできそうだ。 ただそのスキルをどのように使うかを決める能力、メタスキル は、簡単に手に入らない。 心だからだ。 ーー

ーーー 成績が伸びない、のはなぜだろう。

お勉強」よりも大切なことができていないから「勉強しない」「成績が伸びない」のです。

とりあえず宿題をすることで、とりあえず出された課題をすることで、とりあえずぼうっと授業にでることで保たれてきた心がある。

心が自分を守るために作り上げてきたシステムだということができる。 わからないところがあっても、別に知りたいわけでもないから放っておく。それも心のシステムであり、メタスキル だ。 「それ以上関わらない」という、人生に必要なメタスキルだ笑 それは成績を上げるという「望む成果」を出すために使えるメタスキル(心)ではない。 そもそもやってもおもしろくない、何も起きない、わくわくしない、そんな「作業」を求める子どもがいたらちょっとあやしい。 勉強しない、もっとよい勉強を目指さない、いわれないとやらない、というのは、子どもの「自己防衛」のメタスキルといえるだろう。 「いや、勉強どころじゃないんだよ」 「より良い自分?なにそれ?」 子どもはもう日常生活の堅苦しさ、狭さで心が疲れている。 「なんでもっと好きに生きてちゃいけないの?」 と、どこかでおもっているかもしれない。 その大切な問いに、大人はどう答えるだろうか。 

「お勉強」よりも大切なことができていないから「勉強しない」「成績が伸びない」のです。 ーーーー

ーーー 宿題という作業はするけど学ぼうとしないのはなぜか? もっと大切なメタスキル が育っていないからだ。 そのひとつは「自己決定」のメタスキルだと僕は思う。 「自己責任」のメタスキル だと僕は思う。 「長時間」「みんな一緒」「やらされる」組織からの自立と、組織の選択。 宿題すらやらないのは、なぜか? 宿題をやらない、というメッセージを大人はどう受け取るのか? 僕は、子供の中で「勉強」=「学校でやらされること」になっていて、 「勉強」=「したくないこと」であって、 「勉強」=「自分が選んでやること」ではないことが、問題だとおもう。 勉強しなくてもいいのだ。 もっと大切なものを、大切にできないのなら。 (お金がなくてもいいのだ。もっと大切なものを、大切にできるなら) 勉強がなぜ大切なのか。 という問いではなく、 勉強が一番大切なのか。 勉強よりも大切なことは何なのか。 問いかけてほしい。

お勉強」よりも大切なことができていないから「勉強しない」「成績が伸びない」のです。 ーーー

ーーー 大人が用意した世界、価値観の中で過ごし、暮らしている。 本当は○○したい・・・けどお父さんお母さんに怒られる・・・先生に怒られる・・・(めんどい) 結局これは小さい時に遊ばないとこうなる。 これは、事実だ。

遊びと習い事は違う。と僕は思う。

「稽古」と「習い事」の違いと「労働」 保育園もサバイバルな件(オトノネさん唖然)ー「あそび」という名の労働 お稽古事を「させる」ことは全くオススメしない理由

遊びは主体的だ。自分たちで遊びを決める。遊びを工夫する。おもしろくなければおもしろくする。 そういう心のしくみをつくらずに、9歳を迎えてしまったら。。。中学生になったら。。。 やり直し、自己調整、最終調整をするために「思春期」を使うしかないのだが、学校という戦場のなかで「思春期」をろくに過ごせずにそのまま未成熟なまま大人になる子が多い。

大人にとっても大切な「ファンタジー」と思春期。

僕自身、いくつかやり残した宿題がある。

意欲ある遊びの中で子供が学ぶ数学的推理力・機能的推理 好きなことをして学ぶ。遊びながら学ぶ。子どもの自然な姿。 収束的あそびと拡散的あそび。 散漫なあそび、散漫な食事 学童:厚労省:非認知能力 v.s. 学校:文科省:認知能力 学童期に大切な「学び」を保障する場所。 遊びの破壊力(山田さんありがとうございます) 筆ペンは、遊び道具である。 8歳、9歳から思春期までの子どもの発達課題(=お母さんの宿題)。 保育所にある「あそび」道具 オトノネにあるおもちゃ 野性のチカラと企業戦士の矛の先と戦闘ゲームと虫取りとあそび ーーー

ーーー 「目標をもとう!」という言葉がある。 今まで大人が、本当に自由に子どもに目標を持たせたことがあったか? 無謀にもみえる目標に立ち向かう子どもたちを応援したことがあるか? そうして工夫しながら、達成しようとする子どもをみたことがあるか? お父さんお母さんはそれにどう関わったか?見守ったか? 管理するだけにエネルギーを浪費してこなかったか? 心配するだけにエネルギーを浪費してこなかったか? 「目標をもつ」というメタスキルが、弱いなら、「目標をもとう!」なんて言葉は虚しく響くだけで心は動かされない。 ーーーー

ーーーーー 成績は伸びない。 「自己決定」「自己責任」のメタスキルが弱いならば。 ただ「学びの環境」がなかったから、環境のせいにすることはできる。 それでお父さんお母さんは塾を選んだり探したりする。 けど結局は、子ども自身の能力に応じて学ぶしかない、という部分がある。 メタスキルの程度に応じて、学べる。 お勉強よりも大切なことができていないから「勉強しない」「成績が伸びない」のです。 (学びのメタスキルの中でも「お勉強」だけのスキルしか伸ばせずにイイ高校イイ大学イイ会社に入って最後は燃え尽きて精神病になる人がどれだけいるのか。そんな大人の心を背負って、子どもは育つ) 成績は伸びない。 これが塾や学校で十分に経験してきて、僕が出した答えは、 「メタスキル 」だった。 メタスキルを伸ばすということは???? メタスキル を伸ばすとは、生き方を学ぶということだ。 生きるとはどういうことだろうか? 教育の根底には、子育ての根底には、この問いがある。

アウシュビッツで生き残った人の言葉のチカラ 好きなことを仕事にする?できることを仕事にする?趣味?の意味。『三太郎の日記』 創造力とは何か。『子どもの心的世界のゆらぎと発達』

それ相応の、大人の関わり合い、環境の整備が必要になる。 それを可能にするために、オトノネをつくりました。

【自然な子育て】とは何かー学者たちの出した簡単な答えー『成功する子・失敗する子-何が「その後の人生」を決めるのか』 【アタッチメント(愛着)の深い意味】幼児期に「お母さん」の心を豊かにすると、しあわせの種をまける。学童期のくもんとそろばんにお金をかけるまえに。 『未来のイノベーターはどう育つか』トニー・ワグナーのメモ 『マシュマロ・テストー成功する子・しない子』ウォルター・ミシェル のメモ 【お母さんもお父さんも必読】『ライフシフト-100年時代の人生戦略-』 『幼児教育の経済学』ジェームズ・J・ヘックマン ごっこあそびのチカラ!『残酷すぎる成功法則』再読でマシュマロ実験の意味を知る。

「お勉強」よりも大切なことができていないから「勉強しない」「成績が伸びない」のです。

成績が伸びない理由はなんでしょうか?

成績が伸びないのは、ほとんどの場合、 やっても成績が上がらない宿題に時間とエネルギーを使っているからです。 結果を出すために必要な条件を整えてから、来てください。   「宿題しなさい」は禁句です。

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もちろん、結果にこだわらずに保健室として利用してもいいんだよ。

オトノネは結果を出すための方針をもっています。

  1. 成長を止めているものをなくす。
  2. 準備ができたら、作戦をはっきりさせる。
  3. 集中的に取り組む。

偏差値30?学年ビリ? そんなお子さんの挑戦を待っています。

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オトノネは本気を応援するよ!

オトノネは発達の速度がまちまちな子どもの自然な成長に合わせた「学び」をお手伝いします。 オトノネは短期集中で結果を出す「やりなおし」にこだわります。   多くのお母さんが気にしているのが内申点、高校受験だとおもいます。 内申点のために、目の前に迫り来る宿題、定期テスト対策に追われて結局なんにも学べない人がほとんどです。

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だから中学1年生の春からオトノネに来てね。1年間で中学校3年分の勉強が終わるよ。高校生なら1年で2年分が終わるよ。

目標はなんですか?

そのために、今から、どんな作戦をたてますか? 学習相談をしに来てください。 希望者には学習診断をします。   限りある時間と心のエネルギーをどこに使うかで結果が変わります。

富山県の内申点は150点満点です。 中学2年生の学年末にでる点数(二学年まとめた評価)9教科×5段階=45点満点 中学3年生の2学期の通知点(1学期・2学期をまとめた評価)9教科×5段階×2倍=90点満点 それから特別活動(学校行事、部活動、委員会など)の15点

1教科の内申点を「1」上げるためにどれだけの努力が必要でしょうか? 内申点の半分は課題提出状況・授業態度で、もう半分はテストの点数です。 成績が「1」上がると、2年生であれば「1点」、3年生であれば「2点」上がります。 その「1点」を、入試の本番でとりませんか。

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時間も、心のエネルギーも限られているよ。何につかう?

オトノネは高校受験のためでなく、お子さんの生涯を変える学びを提供したいとおもっています。

READ  進学校の生徒の声

強く願わないと叶わない

目標、という言葉があります。 ほとんどのお子さんは「勉強なんて」と思っているかもしれません。 特に富山県は勉強が嫌いになるか、勉強が「ただのノルマ」になっている子がたくさんいます。 もし「変えたい」とおもうのであれば、本気で「変えてください」。   毎日、紙に「目標」を書いてください。   強く願ってください。 「オモイ」が「無意識」と、「本心」と繋がらないと結果はでません。 (逆に、勉強以外でいろいろな結果がでることが、思春期ではよくあります。勉強が全てではありません。)   オトノネ はそのお手伝いをします。 そのために「短期的な」「ハードルの低い」目標を淡々と軽々と乗り越えていってもらうのです。 「そんなの簡単だよ!」 と思って始めたら全然簡単じゃなかった! ならハードルを下げよう。   そうして「自分の身の丈」がわかってきます。 自分に適したスピード、学び方がわかってきます。 1日でわかることもあります。   設定した目標に自分自身が心から納得できますか? 設定した目標に自然に向かうように暗示をかけていますか?(心の底から願っていますか?)   紙に書く、毎日書く!書くことは「心」と付き合う技術の一つです。 (オトノネ にきたら習字道具があります。毎週、心を込めて書いてください笑) 目標は達成できるのだという「自己効力感」を持続させるためにおとのねさんが手助けします。 「低い目標」を淡々とこなしていく。 そうすると、いつのまにか、目標に到達しています。   一歩を踏み出し続ければ、達成できることを、学びましょう。  

SQ,EQ,IQを簡単に説明します。

自分の現在のSQ,EQのバランスをとって、IQをどれだけよい環境で使えるかが、「成績」を上げるためには大切です。 SQは、今ここにはない「変化」を導く力です。どんな状態がその人の「自然」なのか、「価値観」、「命」の強さに関係します。集中力ややる気に関わります。 EQは、すでにある状況に対処する力です。新しい人間関係をつくる、他人の情動に惑わされない、共感する、信頼関係を作ることに関わります。 IQは、テストの成績に関係します。「先生が〇を付けるのは何かを当てるゲーム」で勝つ力です。

もう少し具体的に説明します。

動機付けの強さはSQ 「自分」のストーリーと成績が、繋がっているか。(どれだけ多様なストーリーを、その子にあったストーリーを大人が伝えられるか) ストレスに対処するのはEQ 「自分」が知的で抽象的、根気のいる勉強に向かうだけの安定した心の状態にあるか。(安定した人間関係、いざこざがあっても「自分」をストレスから守れる状況か) テストの成績はIQ EQが低いおかげでストレスいっぱいでIQを使えないという状況もありますが、いわゆる「成績」を予測する力です。

成績が上がらない理由をSQ,EQ,IQで説明します。

1:集中できない。 動機付けが「偽り」である。SQ やっていることに「不信」や「不安」、「疑問」を心の深くで抱いている。EQ やっていることに心地よさを感じていない。EQ 情報処理能力を超えた、不適切な内容と方法で課題をやっているIQ 2:成績が上がらない 成績を上げることを心から望んでいない。SQ 勉強をするような心の状態ではない(ストレスを抱えている)。EQ やることになっているからやっているだけ(自己フィードバックしない)EQ 情報処理能力を超えた、不適切な内容と方法で課題をやっているIQ 3:学習習慣がない 勉強以外の何か(人間関係)で頭がいっぱいになっている。SQ・EQ やってもわからない課題をただこなすのは誰だって面白くないからやりたくない。EQ やっても無駄だという思い込み(学習性無気力)SQ・EQ 情報処理能力を超えた、不適切な内容と方法で課題をやっているIQ

人生で大切なSQ,EQ

EQの使い方はSQで決まる。 感情の制御や人間関係によって自分を安定させ発展させるような創造的なEQを引き出す発達したSQを持った人もいれば、他人を騙したり欺いたり貶めるような破壊的なEQの使い方をする未発達のSQをもった人もいる。 IQの使い方はSQ・EQで決まる。 IQが高くても勉強が関心ごとでなかったり、勉強が自分と繋がっていないと、IQの高さを発揮できない(SQはその時々成長し、変化し続けるもので、あるきっかけで自分の道が見えて、IQを使うようになることもある)。また、ストレスがかかった状態が長く続くと脳のIQに関わる部分がパンクして使えなくなる。EQがIQを引き出すためにも大切です。

環境に阻害されるIQ・EQ

IQが高い子のためのカリキュラムを組んでいる多くの学校教育は、生まれつきIQにばらつきがある(EQが低い子に対しても)子に対して不利な環境です。 学校に行く目的は「人間関係の仕方を学ぶ」「コミュニケーションを学ぶ」ということになっている(学校は「お勉強」する場所ではないのは承知の事実)。学校は日本の「組織人」をつくる潜在的カリキュラムで成り立っています(一部、新しい時代に向かって動き出した学校がありますが、ほとんどの学校は戦時の日本を焼きましする教育をしています)。しかし学校で学べる「人間関係」や「コミュニケーション」は学校という場所で適応する仕方でしか発達しません。学校で学べるEQもあるでしょう。しかしそれは「不健康」な人間関係をつくるかもしれません。そうすると、SQ(自分自身)を大事にされなかった人がどのような大人になるでしょうか。人間の人間らしさ、社会性は多様化しています。それぞれのお子さんの心を大事にするのがオトノネです。IQの使い方を学びたい(成績を上げたい)ならば、EQやSQを育てることが大切です。成績を伸ばす以上に、長期的な「うれしい結果」がでてきます。

オトノネで成績を上げる3つのポイント

SQを高める「命」を強める

勉強が大事、と思えるには、強く未来を描く必要がある。が、勉強に向かわずに今現在を勉強以外で充実させることも、人間として正しい道になる。SQは生き方。ただ対話によって勉強と生き方がつながるストーリーができることもある。これを悪用すると、大人の「洗脳」になる。目の前の欲求を充足するか、今の自分の位置を俯瞰して、未来に向かって励ますか。(今の自分が見えていないケースが多い)

オトノネでは「これからの社会」とか「今の自分」というテーマでフリートークをすることがあります。どんな楽しいことがあるのか、おとのねさん自身の話も聞けるでしょう。

EQを高める「心」をつくる

ゲームが好き、内向的、インドア派の子供には、ゲーム、内向性、インドアを満たすこと。そこが満たされたら、次の窓が開く。学校や家庭でストレスを抱えているなら、まずはそこをなんとかする。

例えば、「勉強する環境をつくる」のも立派なEQの実践です。「あ、やらなきゃ」という雰囲気を他の人から感じ取って勉強をするというスキルは、情動調整を他人にしてもらうということです。EQの低さを自分で補うスキル(実はそれもEQ)です。スタバや図書館、お気に入りの場所で勉強するのもEQのスキルです。

オトノネが安心できる場所、自分を出せる場所であること。(レッスン時間の半分が「カウンセリング」であることがほとんどです。が、多くの生徒はそれで前進していけるようです)欲求、不安から距離を置いて、前頭葉で対処するためには、距離を置くことを手助けするような大人の言葉や振る舞いが必要。勉強どころではない子(日常生活に多くのストレスを感じている子)は、未来へ自分を励ましていても、実際の自分は目の前の欲求で精一杯になっている「心と体の分離」している状態です。ストレスに満ちた理不尽な世界でIQを使うことはほとんど絶望的です。

IQを高める「脳(体)」に合わせる

得意科目があるなら、得意科目をまず伸ばす。その子が使い慣れた能力があるなら、その能力を使う。学校や家庭で、論理的に、筋道を立てて、納得できるような話をしているか。

オトノネはIQの強い、弱い、使い方に慣れている、慣れていないに応じて指導法を変えています。(小さな挫折を毎週してくるかもしれません。失敗の後のフィードバックを手伝うことで、「自分が学ぶ」「自分で学ぶ」EQやSQを育てて、その力でIQを高める方法です)

成績に影響を与える5つの技術『スイッチ!ー「変われない」を変える方法』

創造的になる構え

日本人は基本、ネガティブです。ネガティブな遺伝子をもっている人が多いです。そういう、遺伝子を持った国です。 だけど、イケイケの人もいます。活動的で、変化をつけて、独特の世界を作る人もいます。こういう人たちが、どのように自分を作っていっているのかみてみましょう。 世の中にある、いろいろなハウツー本にもこのレベルの話はたくさん出ています。私が紹介するのはその一部です。 この本(スイッチ!ー「変われない」を変える方法』)では、情動知性を「象」と呼び、新皮質に関わる知性を「象使い」と呼んでいます。

1:はっきりと計画する。

計画は具体的です。できそうな数字、結果がわかる数字を出します。これに向けてやってみる。いや無理ならまた「どうしてかな」という問いをたてて、本人が困っていること、気がかりなことの話をきくのです。

「”ある程度の命”でもないし、”できるだけ早く”でもない。数は10万。期限は2006年6月14日の午前9時きっかりです」。しかし、「もっとがんばろう」というわけにはいかない(「もっと健康的に行動しよう」と「低脂肪乳を買おう」の違いを思い出して欲しい)。そこで、彼は「呼吸器をつけた患者の頭を持ち上げる」といった6つの具体的な行動を提案した。命を救うことにつながるとわかっていたからだ。彼は、あれこれと行動を変えるのではなく、6つの活動にはっきりと標準を絞ることで、象使いの体力を奪わないようにしたのだ。二つ目に、彼は象にやる気を与えた。変化の必要性を感じさせたのだ。長州の多くは救える命があるという事実をすでに知っていたが、知識だけでは不十分だった(ジョン・ステグなーの会社の重役も、山積みの手袋を目の前にして初めてやる気を出したのだ)。   バーウィックは、知識だけで終わらせないために、医療ミスで娘を失った母親を聴衆と対面させた。また、バーウィックはプレゼンテーションに出席しなかった人々にもやる気を与えるすべを講じていた。彼は「医療を一変させよう」とか「医療に総合的品質管理を導入しよう」と訴えたわけではない。「10万人の命を救おう」と訴えたのだ。これは万人の象に響く言葉だ。三つ目に、彼は道筋を定めた。病院が変化を受け入れやすくなるように工夫した。いわば、バーウィックは医療改革のサポート・グループをつくりあげたのだ。(『スイッチ!ー「変われない」を変える方法』p.35)

無理難題を立てて、それに向かうことが「動機」になる子もいます。が、目標が高すぎて、遠すぎて、あれれ?となってしまう子もいます。

2:いまできているものを強くする。

オトノネでは「苦手」よりも「得意」を伸ばすことがいいとおもっています。一つでも自信がもてれば、うれしいものですし、一つの教科を突き進むことで身につけた学習のスキルが他の教科でも役に立ちます。「今できること」「今実現していること」を、ブライトスポットといいます。輝いている場所です。今できていることをきちんと感じて、「もう一歩目は進めているよ」と伝えてあげるのでもいいでしょう。

解決思考両方では、潜在的な問題を見つけるために、共通のテクニックを利用する。初回のカウンセリングの初めに、セラピストは患者の問題を訪ねた後、「奇跡の質問」を投げかける。「ちょっと変な質問をしてもいいでしょうか?今夜、ベッドに入ってぐっすり寝るとしましょう。夜中、眠っているときに奇跡が起こり、あなたがここで相談した問題がきれいさっぱり解決したとします朝起きたときに、”何かが変わった。問題がなくなっている!”と思う最初の小さなサインはなんですか?」(略)ミラクル・クエッションでは、奇跡そのものを説明させるわけではない。奇跡が起こったら、どのようなサインがあらわれるかを答えさせるのだ。(略)セラピストが伝えようとしているのは、患者が自分自身で問題を解決できるということだ。実際、患者は少なくとも一定の場面では、すでに問題を解決しているという証拠を挙げている。(『スイッチ!ー「変われない」を変える方法』p.53)

この方法は、家庭でも使えます。テストの点数、悪い教科を見るか、良い教科をみるか。その子のどこをみて、どう評価するかで、「自己」のあり方も変わってしまいます。

ブライトスポットを探すということは、「いまうまくいっている部分は?それを広めるにはどうすればよいか?」と自問することにほかならない。当たり前じゃないかって?しかし、現実の世界で、この当たり前の疑問が尋ねられることはめったにない。代わりに、私たちは「何が壊れているか?それを治すにはどうすればよいか?」というように、問題に目を向けた疑問を唱える。(略)感情を表すもっとも基本的な24の英単語のうち、ポジティブな単語は6つしかないのだ!さらに詳しい研究では、心理学者が感情をあらわすすべての英単語を分析した。すると、全558単語のうち、ネガティブな単語は62%で、ポジティブな単語は38%しかないことがわかった。これはショッキングな差だ。古い都市伝説によれば、エスキモーは雪に関して100種類の単語を使い分けているという。まさに、ネガティブな感情は、私たちにとってエスキモーの雪のようなものなのだ。(『スイッチ!ー「変われない」を変える方法』p.65)

「評価」の仕方も肝心です。マインドセットというのですが、「やったこと」を褒めるのであって、「うまくいったこと」自体とか、抽象的に「できる子」というのは、本人の心を傷つけてしまいます。具体的に、結果ではなく、行動・プロセスを見てあげることが大切です。

「頭がいいのね!」や「バスケットボールが上手だな!」という褒め方は、こちこちマインドセットを助長させる。しなやかマインドセットでは、「あのプロジェクトでずいぶんとがんばったわね!」、「コーチの話をよく聞いていたな。今日のジャンプシュートではちゃんとボールの真下にひじがあったぞ」というように、生まれつきの能力ではなく努力を褒める。(『スイッチ!ー「変われない」を変える方法』p.222)

3:どうしたらいいのかはっきり伝える。

新しい行動をするときに、「いや、こういうときってどうするんだろう」ということが必ずでてきます。子どもが大人をみて「どうするんだろう」と真似るのと同じです。 具体的に、何をしていいか迷わないように、心が「どうしたらいいの?」で疲労しないように、行動の台本をつくってあげましょう。行動の指針をはっきりと与えてあげることも、ストレスから逃げるためには大切なことです(もちろん、子どもが助けてほしいこと、に関してです)。

ファンダーバーグのチームの目的は、この親たちを変え、虐待をやめさせることだった。もし、考えが甘いとか於曽味がないと感じたなら、あなたはファンダーバークの仲間だ。彼女自身も、この研究に取り掛かったとき、同じ心配を抱いていたのだ。彼女は、親子相互交流両方(PCIT)と呼ばれる手法を実践している。その目的は、虐待の特徴である「強制とストレス」の悪循環を断ち切ることだ。PCITの第一段階では、親に課題が与えられる。「1日に5分間、子供と遊んでください。ただし、ルールがあります。子供に100%注目を注ぐこと。電話に出るのは禁止。ABCを教えてもいけない。ただ、子どもを楽しませるのです」。親たちは、5分間で何ができるのかといぶかしむ。「何をいっているのよ。1日の全ての時間をこの子に捧げているっていうのに」とある親は言った。(略)PCITをうけた親は20%しか虐待を繰り返さなかった。PCITは問題をとりのぞいたわけではない。実際、親の五人に一人は再び子供を虐待したのだ。しかし行動の変化という観点から見れば、驚くべき成果だった。(『スイッチ!ー「変われない」を変える方法』p.90)

何をしたらいいのか、頭で整理することだけでも心が消耗してしまう。ひとつひとつ、リズミカルに行動をつなげていく。

問題が始まるのは、親が毎日学校のまえで子どもを車から下ろす瞬間からだった。「車にはブーン・タッ・タッ・ブーンという音楽が鳴り響いていて、母親たちはそのころにはもう子どもをどなりちらしているんです。学校に入ってくるころには、子どもたちはすっかり興奮してイライラしていることが多いのです」とエルダーは話す。そこで、エルダーや教職員は驚くような手に打って出た。”ボーイ”に転身したのだ。教師たちは、学校の建物に入る生徒一人ひとりにあいさつをすることにした。学校の外の歩道で待ち、子どもが到着すると車のドアを開け、親に笑顔でおはようといい、子どもを講堂まで連れて行くのだ。このボーイ・サービスのおかげで、多くの子どもたちは混乱した家庭環境から学校生活へと頭を切りかえることができた。子どもたちが講堂に集まると、エルダーは規律のある朝礼から1日を始める。「一貫性が子どもにとって大事なのです」とエルダーは話す。「この学校の子どもの生活に欠けているのは安定です。ここに来れば規律や秩序を身につけられると理解する必要があるのです」(略)   エルダーは、新たな習慣によって筋道がスムーズになることを証明している。彼女は混乱するハーディ小学校を引き継いだ時、こう自問した。「この混乱のどの部分を和らげられるだろう?どのような朝の習慣を生み出せば、子どもたちが勉強の心構えをしやすくなるだろう?」彼女は、教室に足を踏み入れるまえから子どもたちの心をかき乱していた要因と戦わなければならなかった。(略)偉大な変革者はけっして「なぜこの人はこんなに悪い行動をするのか?それは悪い人間だからだ」とは考えない。「どのような環境を築き上げれば、人々の良い部分を引き出せるか?」と考えるのだ。(『スイッチ!ー「変われない」を変える方法』p.294)

4:目的地をはっきりと感じる。

よくある「法則」本にでてくるものです。例えばこれはTVのコマーシャルや消費行動を促す番組にも取り入れられています。イメージを持つ、ということですが、長期的な目標を子どもがもつのは大変なことかもしれません。「なんで勉強しなくちゃいけないの?」という社会。実際に勉強したことは何の役にも立たない。けど、たしかに「いくとこいかないとできないこと」だってある。 本人が「行きたい」場所が現れてくるような、常日頃からSQを育てていくことの大切さを感じます。小さな子だったら、「ヒーローになる!」とかが動機になったりするでしょう笑。また目の前に「ご褒美」をぶらさげるのもこの手法になります。(ご褒美という外的動機ではじめた勉強、一度成功したら、「もうご褒美いらない。自分でやる」と言い始めることが多いそうです)

変化を引き起こす場合には、もっと身近な目標を立てる必要がある両親、中間管理職、社会運動家でも目指すことができ、数十年ではなく数ヶ月や数年で取り組める目標が必要なのだ。このような近い将来に実現できる鮮明な未来像を「目的地の絵はがき」と呼ぶことにしよう。本書でまだ述べていなかったのはこの点だ。これまで、ブライト・スポットを探す重要性や、象使いに行動のしかたを教える方法については説明してきた。しかし、「私たちは最終的にどこに向かっているのか?」、「目的地はどこなのか?」というごく基本的な疑問についてはまだ触れていない。クリスタル・ジョーンズは、「もうすぐ3年生になれるわよ!」というすばらしい「目的地の絵はがき」を描いた。彼女が生徒に掲げた目標は、象使いに方向を教えただけではない。象にやる気も与えた。心を揺さぶり、感情に火をつけた。コリンズトポラスは、もく方には感情的な要素を盛り込むべきだと述べている。BHAGは壮大で魅力的なだけではいけない。「心に響く」ものでなければならないのだ。1年生にとって、9ヶ月で3年生になれるというのは、まさに心に響く目標なのだ。(『スイッチ!ー「変われない」を変える方法』p.105)

感情の強さ、エネルギー(SQ)に沿った生き方を見つけてたり、お互いの情動を補い合うような人間関係をつくりたいものです。

5:現在地を伝える。

大抵、目標というものは大きなものだったり、ちょっと先のことだったりします。それだと「象」はダレてしまうかもしれません。「はじめるとき」が一番難しいのですが・・・ 今現在、すでにスタートできている!ここまできている!ということを振り返ってみることが大切になります。何かの変化、成果とは呼べなくとも動きが見られたときに、ひとつひとつ「成長」していることをフィードバックすることで、「象」は動き続けられます。

セラピストたちは、患者にとって奇跡は遠く見えるため、目的地に着くまでやる気と希望を与え続けなければならないことを知っている。そこで、奇跡に対する進展の度合いを数値化する方法を考案した。それが「ミラクル・スケール」だ。数値の範囲は0〜10で、10が奇跡。初回のカウンセリングで、患者に現在の自分のスコアを尋ねることもおおい。患者の多くは2波と答える。すると、セラピストは興奮気味に「すごい!もう奇跡まで2割も進んでいるじゃないですか!」と答えるのだ。どこかで聞いた言葉だって?そう、セラピストは患者の洗車カードにスタンプを二つ押しているわけだ。カウンセリングを続ける間、セラピストは患者が報告するスコアを記録し続ける。セラピストは、勝利を重ねるたびにほめるよう訓練されている。(略)1から2へ、2から3への進歩を祝うことで、次の段階に進む自信がもてるのだ。(『スイッチ!ー「変われない」を変える方法』p.193)

細かな、小さな変化でも、気づいて「あれ?○○だね」と声をかけることだけでも、うれしいものです。登山をしながら、まだまだ頂上が先でも、その時見える風景を楽しむ、といってもいいかもしれません。励ます、言葉がけ、という当たり前のことが、子どものチカラになります。

夫のちょっとした欠点に悩まされたサザーランドは、接近法を用いることにした。「たった1回の調教でヒヒに働くようしつけることはっでいません。同じように、靴下を一束拾ったのをほめただけで、アメリカの夫がいつも汚れた靴下を拾ってくれるなんて期待してはいけないのです。ヒヒの場合、まずは小さなジャンプができたらご褒美をあげる。もっとジャンプできたら次のご褒美。もっともっとジャンプできたらそのまた次。夫のスコットの場合は、ちょっとした行動をつねにほめるようにしました。1マイルでもゆっくり運転してくれたら、1枚でも下着を選択かごにいれてくれたら、時間を守って来れたら、そのたびに褒めたのです」。そして、ほめられるうちに、スコットは変わっていった。   (略)励ましこそ、長い旅の一歩目を超えて、に褒め、3褒め、100歩目へと進む秘訣だ。そして、そこに問題が潜んでいる。というのも、大半の人々は励ますのが下手だから。ほめるよりも批判しがちだ。職場では、不満を共有して同僚を絆を築こうとする(サザーランドはこの行動を「言葉による毛づくろい(バーバル・グルーミング)」と呼んでいる)。しかし、これらはすべてまちがっている。どんなに小さくても、ブライトスポットを見つけてごほうびをあげるべきだ。上司やチームに変わってほしければ、マンゴーくらいは奮発したほうがいいのだ。目標に近づいたことに気づいて褒めるには、つねに感k尿に目を配り、明るい兆しを探さなければならない。(『スイッチ!ー「変われない」を変える方法』p.336)

 

伸びる?伸びない?伸ばす?その前に、心が大事。

無理やり上げない。無理やり出さない。だから伸びる。

やる気を出させる家庭教師は「やる気を出すマニュアル」に従って指導します。 おとのねさんは、お子さんに、一人の人間として、接します。 それをカウンセリングマインドといいます。 なぜ勉強をするのですか?成績を上げたいだけであれば、他の家庭教師を探してください。 おとのねさんの仕事は、子どもの閉じた心を開けることです。狭まった心を、広げることです。 子どもも一人の人間です。なぜ勉強で困っているのか。どうしたいのか。 子どもの声に耳を傾けて、「言葉のチカラ」を取り戻していく手助けをするのが、おとのねさんの仕事です。 成績が伸びても、高校に入ったら「もう勉強なんてするもんか」という生徒がたくさんいます。 一時しのぎの「やる気」よりも、お子さんの心の成長をお手伝いしたいとおもいます。 そのプロセスの中で、やる気が起きたり、成績が上がったりします。 お子さんは、独立心に溢れた一人の人間だからです。 これが、やる気を出す、成績が上がる、秘訣です。
 
 

《勉強する習慣がない!》

  • 家に帰ってきてもゲームしたり遊びに行く・・・
  • 「勉強しなさい!」と言わないと勉強しない・・・
  • 「勉強しなさい!」と言っても勉強しない・・・

大丈夫です。 《成績が伸びない!》

  • 塾にいってるのに成績が伸びない・・・
  • 一生懸命、宿題をするけど成績が上がらない・・・
  • 学校の成績はいいのに、模試の成績が悪い・・・
  • 苦手な教科が苦手なまま・・・

大丈夫です。   《目標が遠くにある!》

  • このままだと県立高校にいけない・・・
  • なりたい職業があるのに・・・
  • 進学校に入ったけど、ついていけない・・・
  • ずっとE判定・・・

大丈夫です。

otonone-オトノネ-は

塾や学校の「伸びる子だけ伸ばす」「預かるだけで伸ばさない」しくみを変えようとして独立しました。勉強がうまくできない小学生・中学生・高校生のお子さんのために!つくった学習塾です。 勉強は役に立つの?

otonone-オトノネ-の想い

目指して、努力をして、成功する小さな体験をつみかさねてほしい! 大人になってからもっともっと大きな成功を経験してほしい! 結果を出して、自信を持って自立していく子になってほしい! otonone-オトノネ-もお母さんと同じ気持ちです。 otonone-オトノネ-ではじめてみませんか?

 

小3から学校で何が起きるか。

認知の発達にはバラツキがあり、小学3年生で、小学1年生の子も、小学5年生の子もいます。 遅生まれの子は、授業がわからなくなり学校嫌いになる可能性が高いです。 低体重で生まれた子は、当然、学びのスタート位置が遅れます。 不利ま(ハンディーをもった)子が、いるにもかかわらず。 認知発達は違って当然なのに、学校は認知発達が早い子に合わせて授業をします。 小学3年生になったら、生活科がなくなり、多くの学習を「教科書」から学ばなくてはいけません。 けれども、まだ教科書の「抽象的な言葉」をみるだけで学べる準備ができている子どもは、限られています。 もしテストの点数が50点以下、平均点以下であるなら、その子は「学校では、もうついていけない」と判断してください。 学校教育から離れてみてください。その子にとって学校は「学びたくても学べない場所」だとおもってください。   日本の教育は日本社会を支配する少数のエリートと大勢の労働者を作り上げる753システムです。 小学校についていけるのは7割、中学校では5割、高校では3割です(3割という数字は、進学高校の浪人生を含めた難関大学合格率です)。 小学校の高学年になれば、5割の子どもたちがついていっていないけど、それでも先へ進めていきます。 宿題の嵐が小学生でも高校生でもハンパない富山県。無理なことをやらされて無気力になっている子がいます。 「成績が下がったから宿題しなさい。もっと勉強しなさい」では、学校と同じです。 できないことをやらされ続けていたら、大人でもイヤになりませんか? オトノネでは認知発達の個人差・特性があることを理解し、お子さんと関わります。 ただただ預かるだけの学童ではありません。 「させられる」「やらされる」「指示される」のではない、その子の人生をつくってみませんか?

「みんなと一緒」の勉強をしている

安心を買っている場合

「あの子が使ってる参考書」「合格実績がある塾」「有名な先生の映像授業」などなど。本当に「あなた」が吸収できる、消化できる食べ物ですか?ただ誰かに憧れて、雰囲気に飲まれていませんか。 肺魚が陸に上がって行くのをみて「あ、わたしも陸に行こう♪」といって、気がついたら「あ、わたし鰓しかなかったわ♪」という結果になります。上陸しているときには、気がつかないものです。 誰に対しても有効な勉強法というものはありません。試して、やってみて、作ってみて、いい!とおもったら続けるといいでしょう。しかしダメだ!とおもったら、身を引くことです。自分の勉強法、自分のスタイルをさがしてみつけること、つくること、つまり失敗を繰り返すことでしか学力は伸びません。

与えられている場合

勉強時間、教材、課題、もしくは動機でさえも与えられたものを食べているだけではいけません。それは工場で自動的に与えられる餌を啄ばんでいるようなものです。自分で自分にとって適した餌を探し、選び、食べることで健全な勉強ができます。 テスト前の一夜漬け、とりあえず与えられた課題・宿題に追われているだけの「定期テスト対策」をしている人がほとんどです。 ただただやることになっているからやってる、では、「遺伝子」の影響から抜け出すことはできません

勉強どころではない

「勉強」は大人からの「プレッシャー」

多くの子どもたちは「勉強どころではない」のです。   心のエネルギーを消耗していたら「勉強どころではない」 面白くもない宿題をさせられていたら「勉強どころではない」 本意でないプレッシャーを受けていたら「勉強どころではない」 心も体も滅入っているなら「勉強どころではない」 助けてくれる人がいないなら「勉強どころではない」   「なんで勉強しなくちゃいけないの?」という問いに答えてくれる大人がいますか?心から、子どもが受け止められるような答えをくれる大人がいますか?対話をしていますか?大抵、「その場しのぎ」の答えがくることを学んでいる子どもは、どんどん無気力になっていきます。 「勉強」というものは大人からの想像を絶するプレッシャーです。

大人が現代社会を理解していない

大人がなぜ「勉強」にこだわるのでしょうか。漠然とした不安、自分がかつてそうしてきたから、せめて「ふつう」であってほしい、などなど。なぜ、大人はそう願うのでしょうか。子どもは経験不足だから、という理由で子どもに言葉で伝えられないなら、大人が勉強不足です。 「なぜ勉強しなくちゃならないの?」という問いに真正面から真摯に答えられるおとのねさんに相談するのもありですよ。

学校の「カリキュラム」「宿題」という暴力

学校のカリキュラムは、「点数を取れる子」のために作られています。小学校で分数ができてもできなくても、どんどん、どんどん!!進んで行きます。知的なネグレクトです。 中学数学の教科書が、昔からどんな変化を遂げたか調べて見ました。 「見にくい」以上に、「醜い」教科書になったと、おとのねさんは感じています。

  成績が伸びないのは、ほとんどの場合、 やっても成績が上がらない宿題に時間とエネルギーを使っているからです。 結果を出すために必要な条件を整えてから、来てください。 「宿題しなさい」は、「学力不振」で悩んでいるお子さんに対する暴力です。

学校の宿題をやっていても、成績は伸びないお子さんがたくさんいます。

学校からのプレッシャーもあり、お母さんやお父さんが心配してしまうのです。

 

学校の「定期テスト対策」「内申点」という暴力

「勉強どころではない」子どもたちの心を大きく消耗させるものの一つに学校の授業・宿題・課題があります。学校というものはほとんど上位の生徒が輝かしい実績を残すためのカリキュラムを作っています(現在の中学、高校は、かつて「遺伝的に優れた」エリートだけが通う場所でした。遺伝的に「合わない」環境に置かれている人が、どうやって生き残ったら良いのでしょうか?さぁ、問題が浮き彫りになってきました) つまり学校に行っていたら、「勉強」に使える時間がほとんど削られてしまう、ということです。少なくとも半数の生徒にとって、学校の授業を受けるメリットはありません。 学校の成績が大事ですか、受験勉強が大事ですか、そもそも、お子さんがお子さん自身を大切にできていますか。小学生・中学生・高校生という大事な「学び」の時間を、ただただ心をすり減らして過ごしていませんか。   多くのお母さんが気にしているのが内申点、高校受験だとおもいます。 内申点のために、目の前に迫り来る宿題、定期テスト対策に追われて結局なんにも学べない人がほとんどです。

関心が他にあって、成績を気にしない

思春期ともなると、いや、思春期でなくとも現代社会はいろいろな「魅惑」で溢れています。狂気の沙汰です。それが現代の

成績が伸びないのはなぜ?『SQ 生きかたの知能指数』

やらされているからです。

全米で実施された数学の潜在能力テストで上位五パーセントにはいった一六歳の高校生を集めたグ ループを対象にした研究もある。このグループの中には、数学の授業ですばらしい成績をとっている 生徒もいたが、潜在能力が高いにもかかわらず学校の成績はお粗末という生徒もいた。最大の違いは、 成績優秀な生徒は勉強に楽しく集中している時間が40パーセント(不安を感じている時間は約30パーセント)もあるのに対して、成績の悪い生徒は楽しく集中している時間がわずか16パーセント(不安を感じている時間は55パーセント)しかない、という点だった。(『SQ 生きかたの知能指数』ダニエル ゴールマン p.405)

楽しくない、の主な理由は「他にやりたいことをやりたいだけやっていない(勉強のせいで好きなことをする時間ができなくなるという憎しみ?)」と、「やってもわるようにならない」ことです。

成績が上がらない2つの毒

人間は毒?

心が蝕まれる、心がついていかない、心が擦り切れる理由の一番大きな要因は「人間関係」です。 自分が表現できない、どうしたらいいかわからない。 考えてはいけないことがあるの? 何を話したらいいの? 「忍耐強さ」とか「我慢強さ」といった美徳はありません。

言葉のレッスン

宿題は毒?

子供の成長を邪魔しているものに、学校の宿題があります。 学校の授業・宿題は「上位3割」に適切な内容になっています。 学校の宿題はお子さんに合ったものですか? 学校にいる子供たちの半数以上は「やっても栄養にならない」授業・宿題に悩まされています。   こうした「当たり前の日常の見直し」をして初めて成績が伸びます。 結果が出ます。 阻害要因を取り除かなければ塾に行っても結果がでません。 長年の塾経験からはっきりしています。   阻害要因さえとりのぞけば、 「いい先生」に出会わなくとも、結果が出ることがあります。 ただ、悪いものを取り除いて、いいものが何かを知るためには「いい先生」に出会うとよいです。   もう一つ、心の健康のために大切なことがあります。 対人関係のスキル、生き方、心のあり方を学ぶことです。 学校はなかなかスリリングな場所です。 学校の教師の人間性の低さが子どもたちの人間性を、豊かさを奪っていきます。 アニメ、音楽、子どもたちが発信し、共感する文化をみれば大人でも感じることができるでしょうか。 コメントに注目です。

このたかやんという人のコメント欄は共感を求めている人のコミュニティーになっているようです。
破壊的な関係をつくろうとする友達とどう関わればよいでしょうか? 破壊的な関係をつくろうとする教師とどう関わればよいでしょうか? 不安や恐怖に心のエネルギーが取られていませんか? 家は、落ち着いて過ごせる場所ですか? 心が大事!心をみつめなおすページ【ウラオトノネ】 子どもたちが生きている世界です。そんな色とりどりの刺激に溢れた世界で、「勉強」をすることが不自然に感じられる子がいます。その気持ちは否定できるものでしょうか。「でも!こうなってほしいんだ!」という大人の願いが強いのでしょうか。 大人の心のあり方が子どもの心の成長を止めていることがよくあります。それもこの世界の狂気の一つです。おとのねさんは、お子さんの学力が上がらない理由は大人にあると断言します(もちろん、遺伝要因は除きます)。が、その例外がこれです。本人の関心が他にある場合、勉強というものと自分の生き方が繋がらない場合は、「勉強どころではない」のです(無理やり説得してつなげるものではありません)。 勉強と生き方がつながるかどうか、わからないけど、やってみる。ということもオトノネでは可能です。   自分の命に積極的自己責任を負って生きること。 オトノネで学んでほしいことです。

成績が伸びるための勉強法とは

「命」と「心」が最優先

オトノネは結果を出すための方針をもっています。

  1. 成長を止めているものをなくす。
  2. 準備ができたら、はじめる。
READ  【753教育】と【学習性無気力・無力感】のオキシトシン欠乏コンボ

コーチングという、「褒める」「讃える」「急かす」アプローチがありますが、これは「サニーブレイン」をもっているお子さんには有効かもしれません。 詳しくは塾選びでお伝えします。 オトノネは発達の速度がまちまちな子どもの自然な成長に合わせた「学び」をお手伝いします。 オトノネは「やりなおし」にこだわります。

内申点・調査書問題に正面から取り組む

そのために、今から、どんな作戦をたてますか? 学習相談をしに来てください。 希望者には学習診断をします。   限りある時間と心のエネルギーをどこに使うかで結果が変わります。

富山県の内申点は150点満点です。 中学2年生の学年末にでる点数(二学年まとめた評価)9教科×5段階=45点満点 中学3年生の2学期の通知点(1学期・2学期をまとめた評価)9教科×5段階×2倍=90点満点 それから特別活動(学校行事、部活動、委員会など)の15点

1教科の内申点を「1」上げるためにどれだけの努力が必要でしょうか? 内申点の半分は課題提出状況・授業態度で、もう半分はテストの点数です。 成績が「1」上がると、2年生であれば「1点」、3年生であれば「2点」上がります。 その「1点」を、入試の本番でとりませんか。

 

時間も、心のエネルギーも限られているよ。何につかう?

オトノネは高校受験のためでなく、お子さんの生涯を変える学びを提供したいとおもっています。

強く願わないと叶わない

目標、という言葉があります。 ほとんどのお子さんは「勉強なんて」と思っているかもしれません。 特に富山県は勉強が嫌いになるか、勉強が「ただのノルマ」になっている子がたくさんいます。 もし「変えたい」とおもうのであれば、本気で「変えてください」。   毎日、紙に「目標」を書いてください。   強く願ってください。 「オモイ」が「無意識」と、「本心」と繋がらないと結果はでません。 (逆に、勉強以外でいろいろな結果がでることが、思春期ではよくあります。勉強が全てではありません。)   オトノネ はそのお手伝いをします。 そのために「短期的な」「ハードルの低い」目標を淡々と軽々と乗り越えていってもらうのです。 「そんなの簡単だよ!」 と思って始めたら全然簡単じゃなかった! ならハードルを下げよう。   そうして「自分の身の丈」がわかってきます。 自分に適したスピード、学び方がわかってきます。 1日でわかることもあります。   設定した目標に自分自身が心から納得できますか? 設定した目標に自然に向かうように暗示をかけていますか?(心の底から願っていますか?)   紙に書く、毎日書く!書くことは「心」と付き合う技術の一つです。 (オトノネ にきたら習字道具があります。毎週、心を込めて書いてください笑) 目標は達成できるのだという「自己効力感」を持続させるためにおとのねさんが手助けします。 「低い目標」を淡々とこなしていく。 そうすると、いつのまにか、目標に到達しています。   一歩を踏み出し続ければ、達成できることを、学びましょう。

限られた1日の過ごし方「効率的な勉強法を教えてください」への答え

「効率的な勉強法を教えてください」

「効率化」をするエネルギーをかける値打ちが、その勉強にありますか?

①無駄を省くのが一番です。自分の目標のために勉強をしてください。

学校の目標、会社の目標ではなく、自分の目標のために、です。

②効率的に勉強するためには、効率化するだけの量が必要です。お寿司屋さんがぱぱーっと寿司を効率よく握れるのは、それだけの量を握ってきたからです。

③効率的に勉強するには、時間を増やすことが大切です。スマホをいじっている時間をなくせば効率的になります。自制心はありますか?朝何時に起きていますか?

④効率的に勉強するためには、「改善」し続けないといけません。いつも同じパターンをこなすだけの作業の何を改善しますか?リラックスする時間もいれていますか?力になるご飯を食べていますか?毎日1%の改善をしていくと、1年で37.78倍になります。小さなことでも、些細なことでも改善を重ねると相乗効果でバツバツ変わっていくでしょう。

⑤効率的に課題をこなすなら、回答を丸写しするのがいいでしょう。

一番大切なことは「効率化の先にあるもの」がほんとうにあなたの目指していることと結びついているという実感です。

「課題をやれば大丈夫」という言葉を信じますか?「大丈夫」だという根拠を聞きましたか?「効率化」をするエネルギーをかける値打ちが、そこにありますか?

人生のうち、最も価値があるものは?お金?いやいや、時間でしょう。受験生でも、大人でも同じです。時間は、成長するためにあるものです。大切にしてみよう。

資源としての組織。学校をいかに利用するか。

学校は子どもたちの居場所のひとつだ。学校が全てではない。

繰り返すようで申し訳ないが、、学校は学校で背負ってきた歴史があり、大人の事情があり、おかしいことは確かにおかしいのだが、それを責めたりすることはできない。人にも歴史があるように、学校にも歴史がある。人がなかなか変わらないように、学校もなかなか変わらないのだ。(もちろんそんな学校でも、人によっては楽しい場所になる。友達と会えるから!部活があるから〜!いい先生に出会った幸運な人もいる)人間が変わらないから、学校が変わらないといってもいいのかもしれない。

だから僕はこう考えている。学校は社会の一部で、社会によくある組織の一つでしかないと。子どもの暮らしの一部であり、社会資源の一部であると。学校は利用するものだと。

だから学校以外の資源を豊かにする方が、子どもにとって、そして社会にとっても有益だ。学校の外に出てみよう。学校の外でいろんな大人に出会ってみよう。学校の中が世界の全てではないという当たり前のことに気がついてみよう。

資源とは利用するもので、組み合わせられるもので、学校以外の社会も〈学校と同様の価値〉がある。とおもってみよう。人はパンだけで生きているのではない。そうしたら、別にどこの高校を選ぼうが、高校を生活の一部にして、他の場所で自分らしく、人間らしくなれる。どの高校を選ぼうが。どの大学を選ぼうが。行ってみてわかることがある。行ってみて初めて困難に気がつくかもしれない。そんなとき、助けてくれる人と出会うほうが、自分自身を助ける術を学ぶことのほうが、また困っている人に声をかける方が、高校を選ぶことよりも価値があるように思える節もある。もちろん、「逃げる」という選択肢もありだ。環境は少なからずその人をカタチ作るから。

会社に入って、「なんかへんだなー」とおもいながら、けじめをつけながら、自分を包み隠さずに自分らしく人と関わり、新しい人間関係をつくっていきながら、会社で悩んでいる人を助けながら生きている人を僕は知っている。

何がなんだかわからないから、とりあえず、心を大事にしていきたい。

 

「みんな一緒」の夢から早く覚めた子が、負のスパイラルから出られる。

よくあるのが、夢に浸って、まるでディズニーランドにきてアドレナリンを放出するために、 「私、勉強してる!志望校に近づいている!」という夢の世界で暮らしている中学生・高校生。 一年間で英数国だけなら中学範囲、高校範囲の基礎は全て終わるはずなのに、それをしない学校、塾。 習い事のつもりでコツコツと教わって成績が伸びるのは「デキる」生徒であって、多くの生徒はちゃんと学んだほうがいい。 1時間?2時間?そんな短時間で学べることはない。 解法を覚えるしかできない。(2時間くらいなら、ちゃんと考える勉強ができるだろうが、それでは2年かかる。) だからよくあるのが、お話してリラックスして、1時間後に、少し気持ちを楽にするために塾に通う子。 子供は子供なりに塾を活用している。 ある生徒は、自習室があるから塾に行くという。 授業は、役に立たないけど・・・・と言っていた。(砺波高校の生徒) 1年、というのも、勉強習慣が身についている生徒の話。 伸びる生徒も伸ばせない。 時間がない。 定期テストに追われているとしたら、それは高校受験まで通用すること。 大学受験で定期テストに追いこまれているのなら、難関大学を目指すということ自体、おこがましい。 それほど、大学受験は、厳しいものだということを、生徒は知らない。 だからオトノネははっきりという。 「どれだけ本気なの?」 オトノネを応援していただき、ありがとうございます。

【集中力】って何?

集中するとは? 多幸感、充足感の中で、 自由を祝福することである。 集中しているとは? 一つの行為を、次の一手を、次の思考を、次の一歩を、全身全霊を込めて、打つこと。 その瞬間を生き抜いていること。 今その場にいる最良の自分を感じていること。 集中力とは? 世の中に必要ない言葉である。 お勉強に集中できない!で悩んでいる人がいたら、こうアドヴァイスしてあげたらどうだろう。 「今君が取り組んでいることは、君が集中できない類の、君にとって価値のないものなんだよ。しかたないよ。しあわせなんて、そう簡単に口にだせるもんじゃないんだから」 お手軽に集中したいなんて、まさか、誰もおもっているまい。

「混み合い」理論とあそびと月月火水木金金。まだ誰かが「非国民!」と叫ぶ声がコダマする日本。

えっと確かこの本だったな。 うん、そうそう。 子どもの「遊び」は魔法の授業 どういうことかと言ったら、小さいうちからなんでもやらせすぎると、頭がパンクして整理ができなくて結局何にもならないという考えかた。実際の研究データを見つけることはできなかったが。 簡単なことで、子どもがあれもこれもやりすぎて「課題でパンクしている」のと同じ状態になっていないか!?という話。 子どもの睡眠時間が減っている。 睡眠時間が減ると何が起きるか。 目に見えないところでがんばっている脳みそが疲れる。 無意識に働いている神経細胞くんたちが絡まる、シナプスくんたちが「え?俺どこに何送ったらいいの?」みたいな状況。 かつて雇われていた塾では、小学生が英語をならっていた。たまたまその日僕がその子をみることになって、静かに話をしていたら、その子の目がトロンとしてきた。はじめはただ「僕の話がつまらないだけなのかな」とおもったが、そのうち、寝た。その子の担当の先生は明るい、喋り捲る、楽しませる先生だ。だからその子はその先生のリズムについていっていたわけで。本当は、その子はとても疲れていたのだ。座ったまま眠る子どもって…幼児ならわかるけどさ。そりゃ分刻みでお稽古事をしていく毎日、疲れるに決まっている。小学生からすでに神経をすり減らすほど、全体的にブラックになった(お金のために子供の神経をすりへらすのが塾か?研ぎ澄ますならいいんだけどね。すり減らしちゃ、だめでしょ笑)。 まさにこれ、でしょう。。。

ーーーーー 大人になってから「その道のプロ」になる人がいるように、子ども時代はメタスキルを学ぶことが大切だ。と僕はおもう。 メタスキル さえあれば、大人になってからの可能性が広がる。 逆にただのスキルだけを身につけようとして企業戦士よろしく、「習い事戦士」モードに入った子どもは、大人になったらどうなるのか? 因果関係はわからないが、それが虐待であったり犯罪につながっていると言ってもおかしくはない。 子どもには子どもの発達の課題がある。 笑って! 「できる」ことを誇るまえに。 褒められることに依存している子は、大人になってから、潰れてしまわないだろうか。 潰れてしまった時に、助けてくれる人と出会える子は、しあわせだ。 じっくりと潰れていられる時間がある子は、しあわせだ。 多くの人は、立ち直る時間もないほど、「無理!」を無理だと思えなくなるほど、働く。 貯金ができたら、定期的に、潰れてみるのもいいのかもしれない(バリ島では、文化的に、年に一度、バリ島の全員が、潰れる日がある)。 けど、大人も子供も、休日がない。 休んだら「非国民!」と言われるのが、今でも怖いのだ。 それが日本であって、日本らしい、近代性である。 で、そろそろ次の時代にいこうかなという人のためのオトノネです。 海軍のポスターで取り上げられた「月月火水木金金」 月月火水木金金 子どもも大人も月月火水木金金月月火水木金金 習い事を「させている」お母さん、大丈夫?何か勘違いしていないですか?

学校の定期テストの成績と高校受験・大学受験の結果が関係ない話。

高校受験の場合、内申点に影響する、ということはさておき。 テストでいい点数をとっても、成功するとは限らない。というお話です。 ーーーーーーーーーーーー こんなサイトも見つけたので是非見てください。 「定期テスト廃止」で成績が伸びる理由 目の前の「テスト」に追われるだけで終わる中学生、高校生があまりにもたくさんいます。 ーーーーーーーーーーーー 多くの塾では「定期テスト前にテスト範囲をがっつり勉強!」という方針でやっているとおもいます。 「定期テストで◯点アップ!」という文句がお母さんやお父さんの不安な心を掴むのかもしれません。 けれども多くの生徒の場合、勉強で悩んでいる生徒の場合、学校の進度にギリギリついて行っているのではないでしょうか。 そんな状態で定期テストの対策、定期テストのための勉強をしても実力になりません。 (良心的な塾であれば、非認知的なアプローチをしてくれるかもしれませんが、学びは積み重ね。すでに出遅れた状態で定期テスト対策をしても、積み重なりません) なぜなら、期末テストの点数を取るためには、学校で出される、学校が指定した問題をとけさえすればいいからです。 本番の、肝心の大学受験のテストで、定期テスト対策をした努力が、時間が、エネルギーが無駄になってしまいます。 実際の入試問題で「全く同じ問題」はでません。 定期テスト対策をしてきたおかげで英語や国語の実力が最後まで伸びない生徒とよく出会います。 置いてきぼりにされた、わからなくなった、という生徒が、短期的な効果を狙った定期テスト対策をするのは、危険です。 なのでotonone-オトノネ-はきちんと生徒やお父さん、お母さんに説明をして、「目標はなんなのか。なんのために勉強をしているのか」をきちんとお話したいとおもいます。 ーーーーーー もちろん、実力のある子は定期テストでも結果を残します。 けれども、その逆、定期テストで結果を出す子なら実力がある、肝心の入試で成果がでるとは限らないということです。 定期テスト対策は短期的な暗記におわり、みたこともない問題、広い範囲から出題される入試の役には立たない。 (定期テスト対策をしてくれる塾はたくさんある。でも子どもが定期テストができなくて困っているのではない。子どもにとって必要なのは何ですか?目の前にあるテストの点数をとり続けることですか?目の前の定期テストに追われて「ちゃんと」勉強できていない生徒がたくさんいます。「ちゃんと」勉強をしていないのに、高校受験で結果がでなくて「この子はここまでか」と諦めていませんか。ちゃんと勉強していないだけです。定期テストの対策をしていたら、無理です。時間は有限です。定期テストの対策をしないだけで、その子の人生は変わります。ただし「ちゃんと」やればですが。ホント!) 中学生の話をしましょう。 中学校の定期テストで結果が出たとして、富山県の県立高校入試に合わせたテスト内容でそのまま高校にいっても、高校入学時のレベルは例えば東京の高校生とは雲泥の差があります。どのくらい差があるかはこちらのページの真ん中くらいに書いてあります。 富山中部高校、高岡高校、富山高校の偏差値・進学実績の影で泣いている高校生がいます。 金沢泉丘高校、二水高校、錦丘高校の偏差値・進学実績の影で泣いている高校生がいます。 ーーー 勉強がうまく行っていない子であれば、中学生でも高校生でも同じです。 自分で修正できる子は、フィードバックをしながら自己調整できる子は、本当にすばらしい学びのメタスキル をもっている子です。 (これを非認知能力ともいいます) お子さんのチカラを、まずは確認してみてください。 誠実に、素直に、わからなくなったところから積み重ねていったものが本当のチカラになります。 なのでオトノネでは定期テスト対策をするときには、ことさら慎重に、生徒とも話し合いをして決めるようにしています。 ーーーーーーーーーーーー それでも「定期テスト対策します!」 と多くの塾が宣伝文句にしているのはなぜでしょうか。 短期的に結果が出るので(受験より)結果がわかりやすいし、「成績が上がった!」と宣伝になるからです。 心を大事に。 そのテストで、何を計測されているのか。 それは、非認知能力であり、短期的に対策できるものではないのです。 オトノネを応援していただき、ありがとうございます。

集中して勉強するためには?

この言葉をよく聞く。 いろんな答え方ができるが。 よくあるのは 集中するのに値する勉強ではないから集中できないこと。 その勉強を、課題をする意味をわかっているのか。 それがあなたにとってどれだけ大切で、なぜ大切で、その課題をすることで何がどのように成長できるのか。 課題が終わった後にどこにたどり着いているのか。 目標は何なのか。 課題は適切か。 やり方を間違っていないか。 課題をする目標をひとつひとつすべて言えるか。 集中していない大きな原因は「勉強をやらされているから」だ。 とてもシンプル。

富山県・石川県の進学高校で課題が多い件について

富山県石川県の高校生はとにかく生徒は口を揃えて課題が多いという。 学校は学校で都合があって課題を出す。 先生には先生の事情がある。 生徒は別にやらなくてもいいのに課題をこなす。 生徒には生徒の事情があっていいのに。 やらなくてもいいのに。。。 そんな学校でも、楽しい子は楽しんでいるし、部活が生きがいの子がたくさんいる。 僕も学校で教えていたことがあるが、授業中に、目をキラキラさせている子に出会うのはめったにない。 集団授業という指導法が、やっぱり合わないのだとおもう。(だから個別指導塾が流行る) けど学校はそういう場所だから仕方がない。 みんなも学校に行っているんだから、ちゃんと利用してほしい。 「課題に追われて、他のことが考えられない。。。」 今otononeに通っている進学校の生徒は、学校の課題を捨てている。 学校にはちゃんと行っているけれど、与えられた課題が自分を成長させないことにずっと前から気がついていた。 ひとりひとりの課題は違っているはずなのに、それをみんないっしょにする学校の都合に合わせていては、本人の勉強が進まない。 ひとりひとりが誰のために学んでいるのか、誰のために勉強しているのか。 アンケートで「自分たちのことを学畜といいます」と書いてくれた子がいる。 誰かのせいにする気持ちで勉強したって、辛いに決まっている。 悪循環を断ち切る場所が、otononeであってほしい。 otononeでは、全部自己責任で学んでもらう。 もちろん私はもっている情報をすべて出す。けど、決めるのは、本人なのだ。 それが一番、心を大切にして、チカラを伸ばす、一番の方法だと私は信じている。

「みんなで一緒に」を喩えてみる。

僕が高校生の時、駅でぼうっとしていたときの話。 (一度、ブログで書いた気がするがまあいいや) 目の前を通り過ぎる人たち。 それぞれの思いで、それぞれの足取りで。 「もしこの人たちが、一緒に何か一つのことをやろうとしたら、どんでもないチカラになるんじゃないか」 そう、ふと、突然に、思えた。 僕は孤独だったのだ。 ーーーーー そんなわけで、「みんな一緒」という言葉を説明してみよう。 「みんな一緒」は、パッケージツアーのようなものである。 君の見たい風景を心ゆくまで味わう時間はない。 けどツアーだからいろんなところに(せわしなく)連れて行ってくれるし、「みんな」で行くから、安くなる。 ーーーー 行動レベルでは「みんなで一緒」は可能でも、 感情のレベルで「みんなで一緒」はありえない。 そしてこの感情レベルに焦点が当てられないのが、日本の現代社会であり、近代性(時代遅れ)であろう。 ひとりひとりの成長を見守る保育園ですら、「小学校で椅子に長時間座れるように」という目標で子どもに関わっていることが多いと言う。 小学校でやりきれない課題を保育園に押し付けるのか。(小学校の先生は椅子に座れない子を「発達障害」にしてしまう) 保育園は学校の下部組織ではない。 だが、現実は、「小学生養成所」になっている場合がおおい。 小学校は「みんな一緒」に「授業」を受けられるように、子どもたちに要求する。 そうして机の「中」に引きこもって神経をやられる子どもたちがいる。 「みんな一緒」が悪いとはいわないが、それが「当たり前」になってしまった子どもたちの多くが、中学校、高校で苦しんでいる姿がある。 「みんな一緒」は大人たちが作り出した価値である。 その価値観で、子どもは「3歳から」育てられているらしい(3才の不登校(不登園?)児がいるという)。 「子ども」時代を知らずに「大人」にさせられていく多くの子どもたちが、「いやいや、無理無理」というサインを出している。 そんな子どもたちが「集団旅行パック」から離れ、自分で旅を始められるように、自分の一歩を進めるように、お手伝いをしていくのがおとのねです。学校は、利用する場所であって、「みんなが」「同じように」行かなくてはいけない場所ではありません。 —— 「みんなで一緒に」の価値をどこかで感じるために、「みんなで一緒に」の中で潰れないように。 バランスが大切。順序が大切。心が大切。 自分の心を「ちゃんと」大切にできる人間が、誰かの心を「大切に」できない道理はない。 行動レベルでの関わり方に、偏っていないだろうか。 おとのねさんの話し方(人は税金と保険料と教育費と家のローンを稼ぐ動物か)

よそ者だからわかること

別の国に行くと「異常」にみえるものがたくさんあるだろう。 人によっては手づかみで食べることが異常だし、 祈ることが異常だし、毎日辛いものを食べることも異常かもしれない。 保育士試験の勉強をしていて「代理人ミュンヒハウゼン症候群」というものがあった。 子供を病院に連れ回し、往復しまくって人目について目立ちたいという心理の表れらしい。 富山県の母親で育英に通っている子はすべてこれだ。 プライドも過剰。子供を地元の有名高校に行かせて、見栄を張ろうとしている。 大学受験など考えてはいない。大学は全国区で、誇れない。 けどそれらが文化の一部となって、標準となっている。 日本人の働きすぎも勤勉さも標準だ。他の国からみれば尊敬に値するほど、働き詰めている。 結局、病気病気というけれど、そうなることが当たり前の社会になれば、それは病気ではなくなる。 外から見れば、異常、病気なことが、フツウ、イイことになる。人間の心は計り知れない。

【学校で子どもが学ぶこと】小池さんが当選した理由は【人間不信】かもしれない。

都知事選。 小池さんが当選した。 で、そのことを生徒と話した。 「小池さん以外はろくな人がいなかった」 と、答えてくれた。 生徒曰く「山本太郎は東北の食べ物は食べないっていったひどい人」だそうだ。 竹島の話題を見たことがある。なるほど。

人には「マイナス」になることが強く感情的に認識されるという心理がある。 だから「あの人はダメ」という印象が強く残る。 なるほど。 約束を破ることは大したことではないい。 そんなことは普通なんだ。 「危険」な人物かどうか。 「意味不明」な人物かどうか。 多くの人にとっての関心ごとはそこにあるようにおもう。 だから、公約を守らなかった小池さんに票が集まる。

もちろん、憶測だけれど。 ビジネスの原理であって、学びはどこにもない。 「問題提起」がないからだ。 何も喋らないほうがい。 子どもが沈黙する、日本の言語環境。空気読む(言葉が育たない)文化?? 大人のやましい沈黙。子どもの計画的不登校。 言葉の価値の弱さが、この「沈黙」の文化を支えている。 言葉って、どこで学ぶんだっけ???? ーーーー 東北の食べ物を食べない、といった山本太郎さんの話を深掘りするとこうなる。 (1)山本太郎さんは、「健康」に関心がある。 (2)山本太郎さんは、「東北は安全だよ」という現政権のアピール(もちろんお金儲けのための方便)に対して意思表明した。 こうした解釈、事実の把握なしに「山本太郎はひどい」という人がいる。 竹島に関しても同じだ。 だから、「なにもしないひと」が当選する。(もちろん、株つまりお金のために小池さんに入れる人も多数いるにちがいない) 都知事選と株と金と「命」とキュウリと曹操 「今のままがいい」という人は、「何かが怒るのが怖い」のではないのか。 そんな風にもおもえる。 自分と違う主張をする人への「嫌悪感」をもっている。 だれだってそうだ。 物事の優先順序は違う。 だれだってそうだ。 ただ、生徒の言葉が僕の心に残っている。 「安倍総理?かわいいよね」 「小池さん、youtubeでたくさんでてますね。すごい人なんですね」 人を見る目が、小学校低学年くらいの発達状態だ。 そしてそれが多くの大人たちの心の発達状態だ。(ほとんどの大人がそうなので発達障害とはいえないが完全に発達障害だ) 学校で「人間」を教わらないツケがまわった。 というか学校という組織自体、そんなもののためにあるのではないのだからしかたがないが。 学校といえば安冨さん。

これは僕。

ーーーーー 僕は安冨歩さんの本を読んでいて、すごい人だなとおもっていたら前回の選挙で出馬してびっくりした。 れいわ新撰組の内部の状況をブログでみた。 なるほど。 安冨さんが一瞬でも所属した組織。 組織として、いいのではないかとおもう。 https://anmintei.net/ けど僕は「れいわ新撰組」が好きなのではんあい。 「学び」の姿勢が好きなのだ。 とある政治家の狂ったツイートにれいわ新撰組に賛同する人がコメントをしていた。 僕もコメントした(が消された) そのコメントの内容が、とても的を得ているというか、きちんとしていた。 「れいわ新撰組が好きな人は、学ぶことが好きな人なのだ」とおもった。 のだが。 政治とは何なのか。 経済は「お金」だけで回っているのではない。 人間は「お金」だけで豊かになるのではない。 という大切なツイートがスルーされて

こっちのツイートがリツイートされるという現象が起きた。

このツイートにも反応がなかった。

結局、誰かを罵ったり、自分の所属するグループのうちわでワイワイやることが好きな人が多いようなきいがする。 学校で、家で、会社で、「人間」を学べないなら、いったいどこで「人」は「人間」になるのだろうか。 佐藤学の《学びの共同体》をオトノネに導入しよう。

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心療内科に行く前に:医療の現場も【テスト対策】!?その薬、飲んで大丈夫?

こういう話を聞いて、怒りを感じてしまう。 けど怒っても、何もいいことがない。。。。 別のチカラにしよう。 だからぼくはオトノネをはじめたのかな。 ーーーー ーーーー ある子が。 ある子が。 心身症で困っている。 その子は、薬を飲んでいる。 医者にかかって、薬を処方してもらえる。 テスト対策のように、その場で、手軽に、症状をなんとかしようとしたい気持ちはわかる。 けどその副作用の甚大さと、「症状」がでてくる心のしくみの深さを考えれば。 心身症を薬でなんとかしようというのは、よほどの決断でなければできない、とぼくはおもう。 副作用によって、大切な心を自分で守っていくチカラが奪われる可能性がある。 副作用で「別の体調不良」になり、それをさらに調整する元気も心にないとしたら。。悪循環だ。 そのリスクを背負ってまで、薬を処方する、薬を飲む価値があるのか(もちろん、危機的状況を脱するために、飲むこともあるかもしれないが、常用するのは。。。)。 クスリで活かされる魂もあれば、クスリで殺される魂もある。 結局、心次第。 学校教員が宗教団体で救いを求める時代、クスリなしでは生きていけない日常だとしたら、どんなにそれが不健康な状態なのか。 どうしたらいいのか。 その答えとして「クスリ」を安易に選んではいないか。 ーーーー ーーー 短期的な救いのために、必要な応急処置があります。 例えば発展途上国で食糧難に陥っている人にとって、とにかくすぐに食料を渡すことが必要です。 一方で、持続的に、自給的に食料を手に入れられるようになる仕組みは?時間がかかります。ですが、自立して、自分の力で 短期的な食料供給(定期テスト対策)に頼らずに自分で自分の身を守るライフライン(恒久的な自己管理システム)をつくることが、オトノネの仕事です。 ーーーー ーーー 医者は心身症を、心を理解しているんだろうか? 医者も点数稼ぎで忙しくて、心をみる余裕がないんだろうか。 体が出している自然な痛み、問いかけを受け取らずに、薬で抑圧していいのか。 抑圧しなくては生きられない心と体。 生きるってそんなもんだっけ。 痛みは、身体からの、無意識からの、心からのメッセージであって、別に薬を飲むことが悪いことではない。 そのメッセージを受け取った上で、「じゃぁ、ちょっと今は、待って。準備ができたら、君を救いにゆくよ、準備ができたら」といえるか。 そのうち良くなるさ、と受け身になっていないか。 仕方がないんだ、と諦めていないか。 学校の先生は学校の先生という立場でやらなきゃいけない業務がある。 医者先生も医者という立場上、何かしないとその後クレームが来るかもという不安もある。 それぞれが、お互いの都合で関係し合っている。 お互いの都合でだ。 だから自分の都合を、自分の目線で考えられるように、学ばなくてはいけない。 積極的自己責任を負うために。 学ぶとは、他人の都合と折り合いをつけながら(尊重しながら)、自分の人生を自分の都合で自分が生きるということかもしれない。 「先生、お言葉ですが、私はコレコレこういう理由で、このようにします」と言えばいい。 ーー ーー 知っている、知識としてもっていることの大切さを感じる。 と同時に、正しい知識を医者先生すらもっていないことに違和感を感じる。 アレルギーで苦しんでいる人がアレルギーに効く薬の副作用で悩んでいる。 ガンで苦しんでいる人が抗がん剤を飲んで悩んでいる。 薬をやめて食生活、運動、健康を総合的に見直すだけでアレルギーと付き合えるようになる。 薬を飲まずに、漢方にしただけで(お茶を飲んだだけで)ガンがよくなる。 そういう事実を、真実をしらずに、テスト対策でことを済ませてしまって、大丈夫だろうか。 あれ?これちがうんじゃない?と「違和感」を感じたら、学び始めよう。 大人も、子どもも、みな学ぶ過程にあるにんげんだとぼくは思う。 みんな生きるので精一杯。 医者先生も学校先生も、見る人の人数が多すぎて困っている。 だからオトノネは、完全個別にこだわっています。 医療に関する問題提起記事はこちら 医療が発達して学校教育で排除される子どもが生まれる。教育はテクノロジーの責任を取っているか。

3才から心が擦り切れている子どもたち。発達「障害」の意味を捉え直す。

堕ちる、堕ちないという話をした後でこの記事を書く。 NPO法人 富山ダルクリカバリークルーズ 薬物依存症の大人が回復する取り組み。 で、ふとおもった。 人間は、いつ何時でも、その時々の、発達課題をもっている。 お父さんも、お母さんも。 ただただ仕事をこなしてお金を稼ぐ以外で、何か、あるのではないか? それは人と出会い、人と関わり、お互いにしあわせになるような活動をしてみたり。 最近出会った人に「おとのねは塾なんですけど、心が擦り切れている高校生のためにつくったんですが、お母さんたちの話を聞いていると小学生から心が削れているようなんです」と話したら「いえいえ、3才からですよ!」と返してくれた。実際、そうかもしれない。そういう子は、いる。 到底太刀打ちできない、どだい無理な「課題」を与えられて苦しんでいるのは、高校生だけではない。 小学生も、中学生も。3歳児ですら。 苦しみを紛らわすために、大人は娯楽に走り、子どもは部活に走る。 みんなゲームをしたり、ファンタジーに耽る。(大切な「逃げ」道です) 娯楽や部活に逃げてなんとか日々をやりすごしていても、どこか空虚なものとして、やりきれなかった「課題」として残るかもしれない。 いやいや、それはもちろん、人によりけりだからなんともいえない。 とにかく「課題」に苦しんでいるのは高校生だけではないということを僕は今日、はっきり気がつけた気がする。 あなたの「課題」は、一人では、どだい無理ですか? それを見極めないといけない。 はいはいができない子が、二本足で歩き出すのは、困難の極みだから。 発達の「障害」になるものがあるなら、なんでも発達障害といえるし、先天的に、誰もが発達障害に出会う可能性をもっているし、発達障害をもっていない人間はいない。そうやって「発達障害」をとらえ直せば、発達障害という言葉を身近に感じることはできるだろうか。 別の「障害」と出会った時に、乗り越えられる、立ち向かえる、なんとか対処できるチカラを育てる。 「障害」が障害でなくなるように助けてくれる、一緒に笑ってくれる人と出会う。 「課題」にとりくむとは、そういうことではないかと僕は思う。 不登校、成績不振は「もう無理」のサインかもしれない。 学校のしくみのなかではやっていけない、という消極的な理由ではなく、「その子の能力、感性や性格」に合わせた積極的な教育をする、育ちを支えるきっかけとして、不登校や成績不振をとらえたらいいと僕は今、おもう。 海岸組のメンバーの人の話を聞いて、いろんなことを考えたのでまた別の記事で。

オトノネで、オトノネに、耳をすませてみる。

人にはウラとオモテ、というか、いろんな「自分」がいて一人の人間がつくられている。と考えてみよう。 家では家での作法があり、習慣があり、「家」という場所でつくられた自己がでてくる。 ピリピリしてしまう、怒ってしまう、苛立ってしまう。 大人が「家」という場所で経験して来た記憶が無意識のうちに再生されていることもあれば、 会社や学校でかかえたストレスを処理しきれずに出してしまうこともあるだろう。 同様にして、会社では会社の作法が、学校では学校での作法がある。 そこでも与えられた「立場」のなかで行儀よく振る舞うことを要求されて心がすり減るような感覚に苦しんでいるかもしれない。 苦しい、とまではいかなくても、本来の心の感覚、素直に感る心をそのままオモテだって出せない閉塞感を感じているかもしれない。 (大抵狂っており暴力が横行している)学校や会社で最適化された自己が、学校や会社では立ち現れてくる。 学校、会社、家、、、そのどこにもでてこれない、でてこない「自分」がいたとしたら? 自己疎外という言葉は、こういう文脈から生まれてくる。 ーーーーー 餅つきをしながら、遊びながら、みんなで何も考えずにご飯を食べて過ごす中で、オトノネで「いつもはでてこない自分」がでてきていることを感じたという感想を、何人かの人からもらった。僕にとってもオトノネは「いつもはだせない自分」が出せる場所であって、来てくれている人たちも同じように感じてくれたことに驚いて、うれしくもおもう。 オモテで頑張っている自分がいる一方で、ウラにもちゃんと自分がいて、いろんなことを感じているのだから。 どちらも大切な自分であって、心で繋がっているのだから。 心を大事にするというのは、自分を大事にするということだとおもう。 僕は、オトノネで、その練習をしているのだとおもった。 オトノネに、耳をすませてみませんか。 —— 学校という場所の排他性 図書館という場所の排他性 図書館は「だれでもきていい」ことになっているが、ほんとうに「だれでもこられる」デザインになっているのか。 学校は「だれでも学べる」ことになっているが、ほんとうに「だれでも学べる」デザインになっているのか。 これはひきこもり不登校だけに限った者ではない。 自己疎外は人間疎外の社会から生まれる。 差別はいたるところにある。 富山県の内申点の配点の異常な高さ。 支援級、障害、発達障害に対する疎外感。 テストと先生への従順度一辺倒の評価。 差別は、人間疎外は、システムとして、社会に当たり前のように、ごくごく自然に、組み込まれている。 富山県立高校入試の内申点の配点が異常に高いことを知っておくと後悔しないかも。 内申書のために、部長をする。 内申書のために、いい子になる。 内申書のために、やりたいことを我慢する。 内申書のために、薬を飲んで学校に行く。 内申書のために、先生の理不尽をあまんじて受け取る。 内申書のために、、、、心をすり減らす。 上司からの評価のために、、 親からの評価のために、、 姑からの評価のために、、、 隣近所からの評価のために、、、 自己疎外は人間疎外の社会から生まれる。 オトノネに遊びにきてください^^

定期テスト対策の弊害【自己改革・心理学系セミナー編】

よく「セミナー」で「マインドセット!」とか「ポジティブ!」とかいうのがある。そういった講演会が、学校でも行われているらしい。僕が聞いた話は、金沢で、だが。 それで生徒の何が変わるだろう。ビッグファイブで学んだ言葉を使えば、神経質傾向の人が楽観的になるスキーマを作り直すことだ(そんな大変なことをセミナーはやろうとしている?いやいや)。モチベーションを高くするとは、外向性を高めるということだ。それがたった一回の「セミナー」で変わることはないだろう。そうして「定期テスト対策」的にポジティブな言葉を喋るようにと完璧主義、誠実性の高い人が習慣を変えようとしたらどうなるか。今現に、課題に疲れ果てている、家庭が不安定で神経レベルで回路が出来上がってしまっている子どもの心に届くだろうか。「夢をもて!目標を高く!」という。その目標が、自己理解に基づいたものなのか。競争に駆り立てられて、設定させられたものなのか(難関大学の名前を口にする高校生によくあるパタンだ)。セミナーは心の弱い人を引き込むキャンペーンだ。「変わりたい」人に「変われる」夢を与えてお金をもらう。言葉で、身振りで、感情に訴えかけ、元気をもらう。それでお金をもらう。もちろんそれで人生が変わる子もいるだろう。一部には(将来、セミナーで大金をはたいてしまう子になるかもしれないから注意)。 けれど、今本当に多くの子どもたちが悩んでいるのは、神経質傾向だとおもう。ポジティブになれないのだ。神経質傾向の子どもに「ポジティブになろうぜ!」といったら、ポジティブでない自分に余計な劣等感を抱くかもしれない。そういう危うさを大人は判っていて、ポジティブな人を学校に呼んでいるのだろうか。学校で子どもたちは「選択できない」危うさと隣り合わせだ。 ーーーーー オトノネのお母さんからこんな話をきいた。 夜公園を歩いていると、向こうから、親子が歩いてくる。 子どもは小学生くらいだ。 疲れた・・・という子ども。 それに親は「あ!ネガティブな言葉はダ

身を守るための反応は二種類ではなく、最低でも四種類あったのだ。 それぞれ、ちがったタイプの危機的状況に合わせた生理的反応のパッケージである。 まず、危機が遠くにある、少なくとも目の前には迫っていない状況では、身をすくませるというのが本能だ。 危険がこちらへ近づいてくるなら、逃げようという衝動が起きる。 逃走が不可能なときの反応は、反撃。 そして、戦っても勝ち目のないときは、動物は恐怖のあまり動けなくなる。 実際にはそんなスムーズに移行が進むわけではないが、「戦うか逃げるか」よりも正確な言い方を試みるなら、「戦うか、すくむか、逃げるか、死んだふりをするか」(fight,freeze,flight,or fright)、つまり「4F」ということになるだろう。

メだっていったのに!」と怒鳴りつける。 どうしようもない。 それが定期テスト対策。 マニュアル型学習。 心が大事。 コーチングにしても、マインドセットにしても、セルフコントロールにしても、言葉をメモしてその通りに「作業」することで変わるくらい簡単な心なら、もう誰もがしあわせになっているはずだ。 大切なことなら、「作業」はもうやめよう。 それはそろばん、ピアノの練習から始まったかもしれない。 それは学校の宿題から始まったかもしれない。 大切なことなら、心を大事にしてほしい。 僕らはあまりにも、現代の機械文明に慣れすぎた。 スイッチを押したらなんか変わるとおもっているかもしれない。 人間は生き物だ。 人間は動物だ。 人間は命だ。 人間は、機械のように、そう簡単にカスタマイズできない。 この話によると、不安傾向25%は遺伝。神経質傾向は41%遺伝。 「自己啓発系セミナー」はストレスにしかならない。体育館に集められた子供達の少なくとも4分の1は苦しい時間を送っている。それでいいわけないでしょ。

ーーー ーーー 子供達は、一発限りのイベント、瞬間的なきっかけではなく、持続的な学びの環境を求めている。と、僕はおもう。一時的な祭りではなく、日々そこから学び取れる、経験をつみながら成長できる環境だ。学校の先生が変わらないで、どうして生徒だけ変えようとするのか。大人は大人であれ。子どもは子どもであれ。大人も子どもも、定期テスト対策はもうやめようよ。定期テスト対策がお金になるのは知っているけどさ。それは子育てじゃないよ。お金儲けだよ。 日本国民は、市民としてみられていない。なぜなら、納税の義務を負わされた労働者であって、権利を持った市民として、自由を使っていないから。自由を使うための学びをしていないから。もちろん学校は子どもを義務を負った労働者として育てる。それは悪いことではない。家庭が、権利と自由、個人の尊重を教えているならば。学校を批判するとき、同時に家庭を省みたらいい。家庭を顧みるとはなにか。家庭の中で、権利と自由、個人が尊重されているかどうかである。それはつまり、親が、子供の権利と自由、個人としての尊厳を守っているかどうかなのだ。「個人」とはなにか。「個人」は文化的なものだ。近代が作り上げた人間だ。日本の遺伝子・伝統に逆らって「個人」を重んじるなら、そのように子育てをしないといけない。もしそれを、望むなら。「個人」とはどのようにしてできるのか。それは、自己認識をもった人間であり、自分の命、自由や選択に対して責任をもつ人間のことでもある。自分が選択する、自分が決定する、自分が感じたことを表現する、そういうあたりまえのことができない学校から離れて、親が凛として子どもを育てること。そのために、親は社会的な資源を、仲間を、子育てのために準備(もしくは子育てしながらつくりあげていく)することが大切だ。日本の子育てシステムは壊れている。その壊れたシステムを正しく「自然」にもどす手がかりを、オトノネは大切にしたいとおもう。

すくんでしまっている心

ひさびさにいい記事をみつけた。 https://susumu-akashi.com/2016/08/ptsd_dd/ 真っ当に資格をとれるまっとうなヒト、正常なヒトがたどり着けない場所までいくためのエネルギーを持ったヒトは、社会の中で居場所をみつけにくい。 このブログの著者はどんな暮らしをしているのか、気になる。 考えたことを本に出そうとおもっても「学術的でも一般的でもない」ということで断られてしまう。けど頭の中ではいろんなアイデアがつながって、こんなビックなブログを書いてくれた。ありがとうございます。 ところで、リンクにあるブログの記事の内容に、「4つの反応」がある。   コドモに対して、勉強のことでいつも「戦え!戦え!」といっていないか。生徒はいろんな反応を体で感じているはずだ。大人がその一部だけをフォーカスしてしまったら、生徒の一部が、見えなくなってしまう。全体性を失ってしまう。その見えなくなった一部は闇となって、病気を引き起こすこともしばしば。今日も、県内有数の有名高校の生徒に道端ですれ違った。暗い顔をして、反応がない。逃げることも、すくむことも、死んだふりをすることも許されない彼ら進学校の学校生活を想像しただけで、私は気持ちがわるくなってしまう。よくがんばっているものだ。コドモはすごい。 人間には心の弱さなんてものはない。 一体、地球のどこに、宇宙のどこに、「弱いもの」があるだろうか。

いやだとおもうことがある

自分はこうだ こんな自分でありたい そのエネルギーがちゃんと自分の中からでてきているのか、そうじゃないのか。 もしかしたら、本当の、君の中に眠っているきみを、君が否定しているだけかもしれない。 君の中で君がお世話できていない君が、誰かに批判されているのを、君が黙ってみているだけなのかもしれない。 そのエネルギーは君の中の誰かのものかもしれない。 その源を感じられる? 「勉強しなさい」といわれて 「勉強しなくちゃいけないのかなぁ」とか焦っていますか どのくらい焦っていますか そのエネルギーはどれくらいの大きさですか 焦りの川の実はすぐ隣で、ゴウゴウと音を立てている大河が草むらの向こうに流れているかもわからない。 君はそれに気がついていないだけかもしれない。

子どもも大人も月月火水木金金

生徒が教えてくれるいろんなこと。 ーー ーー ついったーをやっていたら、 気付剤であるレッドブルー、モンスターであふれかえったゴミ箱が写っている写真のコメント欄に「自称進学校の闇」と書いてあったのをみた。 そんな今日この頃。 その話を生徒にしてみたら。 「そうですよー休みがないんですよー。月月火水木金金なんですー」と。 え!!???? 何それ。。。 話を聞くとそんな歌があるのだという。 さっそくyoutubeさんに聞いてみよう!

とりあえずオトノネさんは笑いながら歌う。最後の げっつげっつかーすいもくきんきーん!!! でおとのねさん再び大爆笑。 いやー。笑った。 なんだこれは。 そう。当時は、当時の歌は、言葉に社会を映し出す力があった。 (今は、そういう言葉たちはボカロの世界に移住した) ーー ーー さて、そこから真面目なお話。 wikipediaの説明 土日がなく、月曜と金曜が二回ある、土日を返上して働く、訓練するという意味なのだが。。。 ふと思った。 「自虐」は日本の精神文化なのだろうか? どうしようもない現状、どうしようもない自分をアイデンティティーとして受け入れようとする。 その心の表れが自虐なのだろうか。。。 戦時の歌が、進学校の高校生たちに歌い継がれている。 ーーー ーーー そこでふとおもった。 「一年と経たないうちに、今の若者は会社を辞める」という言葉を聞いたことがある。 今の高校生たちは、中学生のときから、勉強勉強でかれこれ6年間も過酷な労働に晒されていた。 だから仕事は好きなことをしたい。 好きなように仕事をしたい。 楽しみたい。 そう思えても仕方ないのかもしれない。 「一年と経たないうちに、今の若者は会社を辞める」という言葉を使う人たちが経験したことのない高校時代を、学生時代を過ごしている。 働いても働いても給料がでるわけでもないし、三種の神器があるわけでもない。 しあわせのカタチがひとりひとり違う時代。 そんな今、この時代を生きている子どもたちのために、社会は開かれているのだろうか。 新しい歌を、言葉を、人々は語っているだろうか。 自虐の文化は「笑いながら、この現状を笑い飛ばしながら生きようとする」文化なのかもしれない。 江戸時代の「ええじゃないか」の唄のように。 歌が支える心がある。 歌が表す心がある。 歌が、人々の力になる。 ーーー モンスター飲みすぎるとカフェイン中毒で早死にするってよ!バルザックみたいに!?(当時にしたらまぁ普通?) 「混み合い」理論とあそびと月月火水木金金。まだ誰かが「非国民!」と叫ぶ声がコダマする日本。 海軍のポスターで取り上げられた「月月火水木金金」 海軍のポスターで取り上げられた「月月火水木金金」

Q&A

Q 成績に波があります。模試の結果も変わりやすいです。

実力ではなく、その場限りの「定期テスト対策」をしているからです。勉強への取り組み方を見直す必要があると思います。

Q 集中力を高めるにはどうしたらいいでしょうか。

集中力は出そうと思って出せるものではありません。ただ自分が集中して何かに取り組めていた経験を使って、その状態に近づくことはできるでしょう。それは以外に日常生活の中に隠されていたりします。(ナッツを食べると脳が活性化するとか、チョコを食べると小腹が空かないから持続するとか、個人差が、もちろんあります)。ちなみにですが、ダイゴが「集中力をあげる」本を出しています。読んでみて、実践してみるのもいいかもしれません。

Q 成績が全然上がらないです。

負のスパイラルに陥っています。未来永劫、過去の繰り返しをするか、おとのねさんと現実の自分を見つめ直すかのどちらかです。

Q 成績の上げ方を教えてください。

これまで作り上げてきた脳の仕組み、神経に刻み込まれてきた癖を自覚することです。いろいろなタイプがあります。「これではダメなのだ」と心から感じることが最初のステップです。今まで自分で閉ざしていた感覚に気がついて、オトノネでやりなおしましょう。繰り返される「次こそは」「次こそは」をもう終わりにしたい、と思った時に、人ははじめてチャンスを掴めるものだと思いいます。オトノネでやり直しましょう。 ちなみにですが、ダイゴが「科学的なエビデンスがあるる勉強法」の本を出しています。それを読んで成績が上がるでしょうか。試してみてください。ダメだったら・・・・その時が、変わる時です。

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