ラノベやアニメの主人公が高校生なのはなぜか

思春期 大人の宿題 魔界
生徒と話しながら。
最近のラノベは「転生モノ」といって、「主人公が高校生になる」ものが出回っているらしい。
ラノベはそもそも主人公が高校生のものがほとんど。
もちろん、読者が高校生や中学生だから、共感を得てもらうために主人公を高校生にするのだろう。
が、別の答え方がある。
解釈がある。
 
なぜ高校生か。
なぜ高校生に憧れるのか。
 

思春期をめぐる冒険

思春期をめぐる冒険―心理療法と村上春樹の世界

 

この本の中では「なぜ中年男性が買春をするのか」という問いだった。

その答えは「思春期をうまく終えられなかった人が、女子高生を買う」ということ。

つまり、思春期ができなかった、高校生を終えられていない男の人が、買春をするのだという。

 

子供の時にとまった「心」は、大人になっても、きちんとお世話をしてあげなかったら、止まったままだ。ということだろうか。

 

「命」には衝動がある。

「心」はそれを実現するためにある。

 

「命」の衝動は輝いている。

もし「心」が病んでしまっていたら、「心」は「命」を傷つける刃物になる。

薬物依存、毒親、権威的な人間、すぐ近くにいる、魔王たち。

 

同じ「動き」「望み」という言葉でも、「命」が発しているものなのか、健全な「心」が発しているものなのか、それとも、病んでいる「心」が発しているのか。

 

よくよく感じないといけないとおもう。

 

ライトノベルは、ある意味で、闇の世界を拡大するもの、なのかもしれない。

そしてそれが日本の「文化」であり、世界中の「アニメファン」が共感する、人間性だとおもうと、ラノベは、とてもおもしろい現象だ。

 

僕自身が高校時代を闇の中で過ごした。

大人になって、今になって、あそびはじめようとしている。

 

オトノネひろげるシェアぼたん
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