【仕事と家庭】西野亮廣さんと安冨歩さんの共通点と相違点

【仕事と家庭】西野亮廣さんと安冨歩さんの共通点と相違点

西野亮廣さんという人がどういう人なのか、掴みかねていた。
前よりはつかめた気がするから残しておく。

安倍さんと前澤さんに続き、人物紹介3人目。
(追記あります)前澤さんという一人の人間から学んだこと。
【Are you Abe?】「安倍晋三」というありふれた人間性について

相手が気持ちよくお金を出してくれるような言葉を使う(ストーリーをつくる)。(全国の子供達に「プレゼント」したい)

買ってもらえるようによくよく計算している(6分20秒くらいから

「僕は嘘をつかない」というが、口に出していない言葉がない、とはいっていない。

この人どんな人かいまいちわからない。。。。。
これが僕の第一印象。

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西野さんと比べてしまった人に、安冨さんがいる。
共通点がある。

どちらもアーティストだ。
世の中が変わるのではないか、新しい世の中ができるのではないかとワクワクして、それに参加したくなる。
人が入り込んで、のめり込んで、参加したくなるようなストーリーをつくる。

アーティストだ。
どちらも新しい価値観を、みんなに伝えようとしてくれている。

うん、いい感じ。

だが、しかし。ながら。二人は違う。

どんな違いがあるか。あえて言葉にしてみようとしてみる。

西野さんの言動は「目標」がはっきりしている。

「戦」が存在している。
成功という言葉が「戦」に勝つことだし、一つ一つの行いには、全てなにがしかの「成果」があると計算している。
そしてその成果を手に入れる。

それは西野さんの言葉で言えば「影響力」と「信頼」だろう。
お金集めのための技術。

野心を叶えるための方法。
「負け戦」をしない方法。(お金を得るための別のルートを探した結果、テレビ業界とは別の方向に向かって、今にたどり着いたといってもいいかもしれない)

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一方で安冨さんは、「成果」をそもそも、求めていない。
選挙のときも「投票してくれとはいいません」「一緒に選挙をしてほしい」といいました。
どういうことかといったら、、、、、

「学ぶ」プロセスを重視している。
むしろ結果を出したり「成功」しようとする心が世の中を狂わせているといわんばかりに・・・

「成功」という前提がない。
言語体系が、ビジネスではない。
言語体系が、極めて人間学だ。

ビジネスと子育ての原理は違うと僕は思っている。
ビジネスの原理は、そうだな、、、やっぱり、、、、、子育ての原理とは違うとおもう。

こんなことをいうとこのご時世どかとおもうが。
ビジネスの原理は、父性的だと、僕は感じる。

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西野さんがyoutubeで話していることは、なるほど。なるほど。
といえること。

だけど「定期テスト対策」的なものと、「本質」的なものが、まざっている。
(西野さんの根本原理は「信頼」で生きていく。ことだと僕は思う。)
その区別ができていない、体系化されていない。多分本人は無自覚でやっている。

というのが、西野さん(情報を出し続けないといけない(結果を出さないといけない)から、しょうがないんだろうけど。。。)

西野さんは、前澤さんと同じように、「お金」の実験をしている。
そのやり方や考え方を参考に、いろいろとこれからも考えていきたい。何よりもまず、僕の場合は行動なのだろうけど・・・・

価値観を転倒させる、世界をひっくり返す、という意味では、前澤さんはトリックスターの資格はないかもしれない。(サプライズではあるだろうが)
「お金の価値」と「人の価値」のコントラストを逆転させたところに、西野さんのトリックスターたる資格がある、と僕はおもっている。

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西野さんのyoutube動画を要約すると以下のよう。

結果の出し方-西野亮廣
 ねばねばしながら、気持ちが乗らなくても、、作品を作る。
 挑戦する人をお応援する。(守る人を明確にする)

「お金持ち」の考え方と、「貧乏人」の考え方の決定的な違い-西野亮廣
 「ラッキー!もうけた!」という人(貧乏人)には近づかずかないで、無償で振る舞う。
 貧乏人は、与えられる回数が次第に減って行く。そうして、貨幣による冷たい関係しか残らない。これは絶望的だ。
 金持ちは、与えた者以上のものが帰ってくる人を、呼吸するように選んで、与えている。

価値の付け方-西野亮廣
 クオリティーをつけて価値をつける。か、売る場所を選んで価値をつける。どの市場でだすか。
 だれに買ってもらうか。どんな場所でみてもらうか。売り場を選ぶ。

は? キンコン西野が無料のコーヒーショップをオープン!-西野亮廣
 お金の価値を、実験する。(結局無料で提供するためのお金は西野さんの「信頼」と「影響力」でサロンのメンバーから出してもらう)

 敵は増やさない。
 戦に勝つというのは、敵を取り込むこと。

【なるほど】他人の力を使って夢を叶える方法-西野亮廣
 目指しているものを、作品に内蔵させる。「この人を、こう使ったら、いいんじゃない?」と誰かに思わせるようなデザインを、自分の作品に組み込む。何を目指しているのか?その上で、目の前の作品の発展過程を思い描くこと。

「守るべきファン」について~ファンとは何か?~ 西野亮廣
  変化を、学びを肯定してくれるひと、未来の自分を支持する人。

「昨日より進んでいればいい」というわけでもない-西野亮廣
 進んでいる!とおもったら、安心できる。が、自分のゴールから逆算して、制限時間までに、たどり着けるか?

「場」を作ろうとする人間が、「場」を作れない致命的な原因-西野亮廣
 作品が中心にあって、それを魅力に感じて、人がやってくる。
 
会社の方針と社員の考えが違う場合はどうすればいいのか?-西野亮廣
 会社を動かす方法。会社を徹底的に勝たせて、発言権を得る。

【西野亮廣】空気を読むことに何の意味もないですよ。過去の常識からいち早く脱却した奴が勝てる時代です。
 悩んだ時はお酒を飲んで決断しろ!決めてしまえ!
 
キンコン西野の「お金」の使い方-西野亮廣
 作業効率UPのための投資をする!家を買ってカスタマイズ!

挑戦できるサラリーマン、挑戦できないフリーランス-西野亮廣
 安定しているサラリーマンは挑戦を!

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西野さんはコーチングの人間だと僕には思える。(ビジネスとコーチングは相性がいい)
武器のない人に武器をあげる。戦える!とおもえるようにする。「成功」へと導く。

安冨さんは?
逆に「堕落」せよといっている爆と僕はおもっている。

西野さんはぐいぐい寄ってくる感じ。
安冨さんは風景の一部として僕を見ている感じ。(これは僕の感覚。)

二人の対談を期待します。

マジで。
二人には、共通する点がありながら、どこか、違うところがある。
その間にどんな言葉が生まれるのか。きになる。

コフートで対極的に扱われる(と同時に共に必要とされる)2つの自己と類似している。

人間関係(仕事)を見直した西野さん。(テレビ業界で頑張っても壊れるだけだと悟った)
人間関係(家庭)を見直した安冨さん。(今の夫婦関係で頑張っても壊れるだけだと悟った。)

ビジネスの原理と、子育ての原理の対比だ。
どちらも、抜け出した。
それは、それは、すごいことだと思う。
(いうて、藤原和博さんなんかも仕事を見直して、新しい生き方を伝えてくれているけれど。アーティスト、とは違う気がする)

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ぶろぐかいてばかりいないで、 うごかねばならぬ。
そうね。

そうですね。。。

ブログ書いていても、動きがないから、その結果を受け止めて、、、、、

すみません。。。。

追伸

西野さんはオンラインサロンで月、ひとつき、4千万円稼いでいる。
こういう人が「子供のために」っていってクラファンをしていることに違和感を感じる。
なぜ日本に学校を作らずに海外に学校をつくるのか。
なぜ最近ノートで子供の時の思い出を綴るようになったのか。
全部、計画のうちにはいっている。
西野さんの描いたストーリーのなかに、参加させられているこの感覚。

違和感。(まぁ人間そんなもんだといえないこともないが)
(そういってしまうと、西野さんは「人のお金の使い方にものをいうのは・・・」と返事してくれるだろう。そうね。ビジネスってそういうものですからね。

相手から、どう見えるか、どうしたら、自分のストーリーに入ってきてくれるか。
自分でお金を出したらそれで済むけど、それをしないで、あえて「子どものために」と呼びかける。信頼を増やすという作戦でどこまでいくのか。
作った信頼を政治の話にはもっていかないんだろう。敵を増やすからだ。
敵を増やさないという制約が西野さんにはある。
だから西野さんの口からは自民党だとか公明党だとか安倍とかという名前はでてこないのだろう。
そうやって自分のキャラをきちんとコントロールしている。

もうそれが自然な西野さんの姿になっている、そんな気がする。

それは僕の妬み(月4千万かぁ)も入りつつ、西野さんが自分を語る語り口に騙されてしまったのかもしれないとおもう。

人間の不思議さを、人間の不自然さを、人間の愚かさを、滑稽さを感じる。

信頼を作り上げた後で、西野さんは何をしようというのか。

結局信頼を、お金に替えることをしてきた。
結局は、お金なのか。そうね。そうかもね。

惑わされず、しっかりしなきゃとおもいます。

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