リッチネスに自分がつながること
リッチネスとはどのようなものだろう。

お金、ではない。
リッチとは
井戸を掘ること
リッチとは
星を見て物語を語ること
世の中には、いろんな豊かさがある。
誰もが求め、近づけるように整備された豊かさ(果たしてそれがリッチなのかはさておき)
誰も知らない、あなただけの豊かさ。
自分とつなげることが困難であるけれど、リッチなもの。
精神的にリッチになれるもの。
そういう豊かさ、リッチネスと、人をつなげるものが知恵であった。
知の恵みであった。
物質的な世界にも、リッチネスはある。
ゴールデンフィークでも利用しやすいキャンプ場(すみません他に知りません)。
旅に出る、旅行するということは、ここにはないリッチネスとつながる試みだ。
精神的なリッチネスとつながらない時代。
つなげる知恵が不足している時代。
知恵ある人から知恵をもらいにくい時代。
もらった知恵を、なけなしの知恵を使って、リッチでありたいとおもう。
干からびた大地で生きる、争いの大地で生きる国がある。
つながりやすいが、リッチではない。
どうしてつなげられないのだろうか。
物質的な困窮さが、人々をリッチネスから遠ざけていいることもある。
それは文字通り、飢えだ。
リッチなものと自分をつなげる。
物質的に満たされた日本で、リッチネスはどこにあるのだろう。
人は何に、飢えているんだろうか。
人は何に苦しんでいるのだろうか。
リッチネスを、ファンタジーの世界に求める人がいる。
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人は人と、どのように繋がりたいのだろう。
ニュースキャスターも、アイドルも必要なくなるかもしれない。
声だけが、最後には、人と人をつなげることになるのだろうか。
リッチな声とは何だろう。
そんなことを考えてみても、いいのかもしれない。

ライブ配信で個人で稼げるようになった。
言葉をかけ、投げ銭をもらう。
投げ銭をもらい、言葉をかける。
オキシトシンを買う。

オキシトシン市場、拡大中。
youtuberから元気をもらう。
ドーパミン市場、拡大中。
時代!
そういえば、最近、とあるお母さんが、とあるイベントの後に「子どもが寂しがっていたことに気がついた」そうだ。それから、子どもとの時間の作り方、接し方を変えたという。
リッチなものは、こんなところにもある。
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