進学校で落ちこぼれさせられた、成績が上がらない、劣等生のレッテルを貼られた人へ
進学校で落ちこぼれさせられた、成績が上がらない、劣等生のレッテルを貼られた人へ
この記事と関連する記事を最初に紹介しておきます。興味がある方はどうぞ。

日本没落、没落貴族などという言葉があるように、何やらネガティブな雰囲気が漂っている。
落ちこぼれるという言葉もネガティブな雰囲気が漂っているし、だからこそ「堕落論」という坂口安吾の文章は、堕落を勧めるという点で印象深い。

落ちこぼれることは、悪いことではない。
落ちこぼれることで、一つの価値観が壊れるまで落ちこぼれることで、別の生き方ができるようになる、と、ポジティブに表現できるだろうか。学校という制度を見つめ直してもいい。大人に植え付けられてきた価値観を見直してもいい。自分が勝手に作ってしまった自己イメージに気がついてもいい。「落ちこぼれさせられる」という視点もあれば、「落ちこぼれるに至る」とも言えるし、「落ちてこぼれた」という表現もできる。どれにしても、簡単に言えば「自己イメージを変えざるを得なくなった」状況だと言える。とにかくそれは、すでに起こってしまった現象に与える一つの名前にしか過ぎない。
例えば、こんな動画を見つけました。
落ちこぼれもプロセス。
「あなた」が落ちこぼれた、レッテルを貼られたという感情・思考は、「あなた」だけのものではない、多くの若者が、大人ですら、感じている、考えていることかもしれない。
レッテルにしがみついたり、「落ちこぼれない」ように保身する人たちが日本を潰しているという現象に目線を向けてもいい。日本という落ちこぼれている国に目を向けてもいい。あなたの感情や思考は、これからどのようにあなたを作っていくのでしょうか。
東大前で受験生を刺した高校生のお話。
色々な感情があります。ボカロが好きな方はどうぞ。
学校の「お勉強」関連のボカロでこんな曲が。アップテンポな曲です。
うーん。
中国、シンガポールは、今は経済的に元気なのでみんなハイになっていますが、日本以上に競争社会です。儒教の文化のせいと言われていますが。現在の日本のように、もう経済が終わっている国で、昔の価値観を大人から吸収せざるを得ない状況は、今を生きている若者には、苦しいと思います。
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合格実績をデータ分析した結果はこちらから見られます。
富山;https://otonone.com/toyama/
石川;https://otonone.com/kanazawa/school/index.html
自称含む進学高校に通う若者の声です。

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高岡高校、富山高校、富山中部高校、金沢泉丘高校、二水高校、どれも進学校と言われている。
言われている。
高校になってから成績が落ちる、勉強に追いつかなくなる理由にはいくつかあります。
- 競争して入った学校だから、周りのみんなも競争力があるから自然と成績は落ちる。
- 小学校、中学校までは内容が少なかったから、急に増えて今までの方法では処理できなくなった。
- 数学では、単元がとびとびで少しずつ吸収できたが、高校になるとまとめてガバッと複雑な問題まで出されるため、脳がついていけない。
ポテンシャルを高めたい人はこちらの記事をご覧ください。

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私が出したデータの通り、学校は進学実績のために少数の生徒に対して授業をしている。
大多数は落ちこぼれる。ついていくので精一杯。ごく一握りの人が授業についていっている。
「先生が、大丈夫っていうから」
そうして世代を超えて、何人もの人が泣いてきた。
高校生になってから、1ヶ月を過ぎて、すでに「違う」と感じたなら、すぐに相談したほうがいい。
きみはそれから、3年間、精神的苦痛に対してどう反応したらいいか、どう成長したらいいか、対策を練らなければいけない。なぜかというと、そっちの方が健康的だから。
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「自称進学高校」に通う子どもたちの声です。

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高岡高校、富山中部高校、富山高校の【偏差値・合格実績の影】で泣いている高校生がいることに、気が付いていますか?
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