【メタスキル】歴史の勉強

生徒がバルカン同盟とは何かを調べている。
教科書の内容があまりにも貧相であるため、参考書、資料集、問題集まで駆使する。

定期テスト対策であれば、与えられたプリントを丸暗記する、このキーワードが出たらこれを答える!ということだけ考えたら点数がとれる。

一流の学習者は、
1何かの出来事を中心に
2なぜそれがおきたか
3その後どうなったか

を筋道を立てて説明できるようにする。
しかも、誰にでもわかりやすい言葉で。

「そこまで試験にでないよ」という子がいたら、なんて答えてあげたらいいだろう?
「そういう勉強法を、暗記って言って、すぐに忘れるんだよ」と言ってあげよう。

まぁ世界史なぞ、細かい用語などを覚えていても時が経てば忘れるもの。
大事なのは?

それがメタスキル というものだと僕は思う。

小さな国のいざこざを利用して大きな国が覇権を握ろうとするのはいつの時代も同じ。
米ソの冷戦の構造とも似ている。

今の時代、日本はまだ「近代」にいる。
アメリカの僕として働いている。

欧州でもイギリスがEUから離脱したのかなんだか。どうなったの?
日本は日本でまだ富国強兵、帝国主義政策をしている。

そんなことも、歴史を学びながら勉強できる。

今への視点をなくしてしまう歴史の授業ほど、意味のない、おもしろくないものはない。

歴史を読み替える。
例えば僕が「国Aがびびって、仲間を増やして多勢に無勢で国Bをいじめようとしたんだよ。国Aがびびりなんだな」とか言って歴史を解体してくれる先生がいたら、歴史が好きになっていたかもしれない。
僕のこの能力は大人になってから出てきた。

僕のこの能力は、自分の好きな「日本と外国の芸能史」を調べながら手に入れたもの。
メタスキルを育てる条件。それは、学校で学ばないことである笑

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ところで、歴史を学んで思うこと。
小さな革命が大国に潰されて行く歴史。
大国同士が潰し合う歴史。
そこで生まれた秩序のなかの混沌の中に、いま私たちが暮らしていること。

ゲルニカのメッセージは、届かなかったこと。
岡本太郎の太陽の塔の光は、届かなかったこと。

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生徒と勉強をしていて思いついた話。第一次世界大戦中、ドイツくんが空き地で無敵潜水艦ごっこをして、ボールが隣のアメリカさんの食料庫の窓を壊してしまいました。
怒ったアメリカさんはこう行って対戦に参戦しました。「どこのどいつだ!」

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独立・自立しようとする人々。
それを利用したり、拒んだりする人々。

ドイツって、二つの対戦両方で負けてるんだね。
自信をもって対戦初めてるんだろうけどね。
なんでだろうね。

ドイツの人は真面目、だという。
日本も真面目、だという。

敗戦でうまれた何かが歴史の中に根を張っているのだろうか。

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ユダヤ人迫害。
大人数が少数をいじめたら迫害。
少数が大人数をいじめたら?独裁。

日本人は自民公明党に迫害されていることに気がついていない。
歴史をいくら学んでも、心がなければ、気がつかない。

もちろんこの考え方も、ただの私のファンタジーだが。
ファンタジーがない勉強法を、暗記という。
ファンタジー力は、メタスキル です。

誰でももっているものを、もう一度、大切に引き出してみませんか?

オトノネひろげるシェアぼたん

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