ギリギリ金沢泉丘高校もしくは富山中部高校等合格ラインを狙うあなたへのメッセージ
(注意:泉丘高校とは、石川県にある高校で、富山県でいうと富山中部高校のことです)
「私も泉丘高校に行く」と決めたあなた。
「私も泉丘高校に行く」といって一生懸命になっているあなた。
進んでいってみてほしい。
行ってごらんよ。
落ちるとか落ちないとかよりも、私にはそこに向かうという感情と向き合っているあなたの姿が眩しくみえる。
もちろん、ギリギリで泉丘に入ったら授業で置いていかれるかもしれない。
いや、もしかしたら、高校受験で発見した君の「本気の出し方」を高校になってからも出し続けていけるかもしれない。
誰にも結果はわからない。
けど確かなことがある。
君は今「本気」を出すことを学んでいること。
それはとても大切なことだと僕はおもう。
進んでいってみてほしい。
行ってごらんよ。
そこでみた風景を僕らに教えてほしい。
きっと泉丘は刺激的で、わくわくするところに違いない。(5月ごろには「あれ?」とおもうかもしれない。そんなことだれにもわからない)
あなたは新たに選択しなくてはいけないだろう。
自分の人生を、小さな実験を、経験を繰り返して行く、その覚悟さえ負えばいい。
君は君が大切にしている全てを背負っていくのだ。
「志望校に国立大学の名前を書かなかったら白い目でみられる」ような場所に、君はいま飛び込むのだ。(これは富山高校と高岡高校の実話です。金沢泉丘高校はどうなんでしょう。)
学校の課題で多くの人(具体的には3割から4割)が落第する学校に、君は今、飛び込もうとしている。
泉丘に行っても、どこにいってもあなたは学校の外で学ばなくてはいけないかもしれない。(学びたいなら)
心配しようとおもえば、心配のタネはいくらでもある。
だから今、今のあなたにとって本当にそう思えることを、やってみてほしい。
あなたの本気を支えてくれる人を、大切にしてほしい。
あなたが信じていることを大事にしてほしい。
経験してほしい。
体で、心で、命を振り絞って、感じてみてほしい。
心が大事。
もうあなたは高校生だ。
もう大人だ。
世の中がまだあなたを子供扱いしているかもしれない。
けど、泉丘を選ぶ責任を全ておう、結果を受け入れるという経験は、受験という経験は、子どもには重たすぎる経験かもしれない。
だからあなたは今、もう大人になったのだ。
そうおもって、
進んで行って欲しい。
大丈夫だ。
間違った選択なんてない。
間違った気持ちでいなければ。
間違った気持ちってなんだろう。
それは成長しない心が生み出すものだ。
きみはどんな状況になっても成長できる。
だから進んでみてほしい。
あこがれの泉丘の先輩たちは、あなたの想像しているような先輩たちではないかもしれない。
アイドルたちの成れの果てを誰も知らず、みなアイドルになろうとする。(そして小学生がダイエットをする時代になった)
環境は、あなたにとってどんな意味があるだろう。
それはあなたの心が決めるものだ。
あこがれと現実は違うかもしれない。
不安かもしれない。
けど人が行動を決めるときなど、いつだってそういうものだ。
確実なことはないのだから。
今本気で何かに向かえていることのほうが、きっとあなたにとっては大切な体験になるはずだ。
どこに行こうが、受験を通じて、あなたが成長することを願っている。
(ちなみに大人でもセミナーとかで「私もああなりたい!」「成功したい!」「あんな生き方がしたい!」といって多くのお金を巻き上げられる世の中である)
オトノネを応援していただき、ありがとうございます。
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「自称進学高校」に通う子どもたちの声です。

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