どんぐり山共同保育園

特定非営利活動法人どんぐり山共同保育園

とある夏の雨の日に。
富山県の呉羽山の麓フモトにあるどんぐり山共同保育園に行きました。
気になって気になっていた、一味違う、で有名な保育園。

森のようちえんと同じく、お母さんたちが自分たちの子育てをしていくために、チカラを合わせて始めた、という歴史がある。

行政からの補助なしでがんばってきたが、やっぱり厳しくなってきた(保護者の負担が増えた・・)、ので、こども園にした。
行政の介入を受けながら、なんとかがんばっている。

機能的でないさまざまな指示もある。
それでもバランスをとって運営していく、回していくために、制度を利用する選択をした。

いろんな発見があったので書き留めておきます。

椅子

3ウェイ!これはびっくり。

サーキット

子育ての方針としての体幹、体を育てる基本に忠実。
雨の日だからやるのかなーとおもったら、午前の時間はたいていやる、という。音楽に合わせていろいろな動物の動きをやったり、遊び、というか修行が入っているが、自然なしなやかさを外で遊びながら野山を駆け巡りながら獲得していた時代を保育園という狭い空間のなかで再現することは難しいだろう。。。

小麦粉の粘土でもあそべる。
掴んだり引っ張ったり伸ばしたり。
もちもちした感触、粘土の温度、うーん。たのしそう!

ジャンプ

年少か年中の子が、チャレンジをする。
子どもたちのチカラをきちんと把握して設定された距離。
あとは、心、気持ち。

坂を登る

サーキットの一部。
小さい子も踏ん張って登る。こりゃすごいわー。
園長先生が「体幹」という言葉をつかっていた。要するに勉強するにしても何をするにしても、姿勢が安定していなかったら何もうまくできない、というお話。

挑戦したり、自分で何度も繰り返しながら楽しむ。そういうことができる時間。遊び道具。

絵本

で、絵本は絵本でものすごい食いついて見る。聞く。
他の保育園の年中、年長さんと違っていると感じたのは、見知らぬ僕がみんなの遊びをみるために端っこにいると、、、

話しかけてくる。

その話しかけ方、目線、振る舞いに安定感がある。
話かけるけどふいっとどこかにいってしまうのではなくて、ちゃんとリアクションを待っている。
僕の反応をしっかり見ているかんじ。

とある学童にいくと自分から「誰?」と聞いておきながら返事を聞かずにどこかに行ってしまう子もいる。

ごはん

おいしい。
そしてもりもり食べる。
おかわりは自分で。

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組織をみていると、見学に行くと、園全体の雰囲気というものがある。
園内にいい先生はたくさんいるかもしれない。けど上司が、理事が、園長がしっかりしていないと、どこか違和感を感じる。

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