富山型ディサービスふらっと訪問

そしてご飯をいただきました。

福祉業界は、利用者にもやしを食べさせて利益を得るというのが「ふつう」らしいが(富山型ディサービスでもそういう事業所があるらしい)。
ここふらっとで僕は泣いた。

誰かがつくった味噌汁。
誰かがつくった煮物。
誰かがつくったハンバーグ。

ははははあ

食べることが元気の源だ。
「今年の夏にみんなへばってたからねー!ご飯大切だよ!」みたいな感じの宮袋さん。

僕の知っているサバイバルな施設の雰囲気とはかけ離れた、風が通り、明るく、時間がちゃんと流れている場所。
ちょうど食事の時にお邪魔してしまったようで、利用者さんと一緒に食べた。

ここの利用者さんのことをよく見ている。
利用者さんのサインをよく知っていて、何かのそぶり、何かの表情をひとつづつ掴み取って、「おいしいんだね!」とか、もっとおかわりかとか野菜じゃなくて肉たべたいよなーとか。そういう心を言葉にしてスタッフ通しが声を掛け合って、響かせている。

結構たくさん話せる利用者さんもいる。僕がいるときに「最近、◯◯のファンをやめたんだ」という話が出てきて、スタッフの人が「ええ?あれだけ好きだったのに、やめちゃうの?なんで!?」といった会話が自然に聞こえる。

いろいろとおしゃべりして、ふらりと立ち寄ってふらりと帰れた。

知的障害者が困っている、差別の目に苦しんでいるらしい社会。
お母さんもおなじくらい困っている。「うちの子が・・・」と苦しんでいるらしい社会。

僕ももうブログでひきこもっている場合ではなさそうだ。

はい。

オトノネひろげるシェアぼたん

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