学習性無力感・学習性無気力とは?

セグリマンとメイヤーの実験。

まず、犬を「どうにもならない」電気ショックの環境に置く。
すると犬はもうどうにもならないからうずくまったままになる。

次に、犬を「どうにかなる」電気ショックの環境に置く。
すると犬は、敷居を一つまたぐだけで電気ショックを受けなくなるのに、電気ショックを受ける場所にとどまって、動かなくなる。

これを学習性無力感という。

やってもやっても、どうにもならなかった。
だからもう、諦める。

もうやめた!

僕自身が、実は、そうだったりする(もっと頑張ってみる?)。
頑張れば頑張るほどドツボにはまってしまう感じ。

こういう時に、誰かが「いや、あっちいけばいいのに」といって突っついてあげて、犬に敷居をちょっとまたがせたらいい。
そういう人がいる人は、しあわせだ。

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「いや、もう少し、頑張ってみようかな」といって超えられる困難もあるかもしれない。

残酷すぎる成功法則
『残酷すぎる成功法則』のなかで、超過酷な軍隊の訓練(試験)を超えたある人物は他の人と何が違うかを調査した結果、
「大丈夫、大丈夫!」とポジティブな言葉を使っている人が、試練を耐えた、という。

楽観的に物事をみる!!!!

こんな人もいる。
エベレスト登頂中にザイルが切れて墜落して歩くのもやっとのボロボロの状態で、「あの岩までたどり着くまでに何分でいけるか」をゲーム化した。そうしてなんとかベースキャンプにたどり着いた!という話。

はたまた。
アウシュビッツの生存者は他の人と何が違ったか?

“自らの命が自分自身より大きな理由のために存在していることを知る者は生き残り、それ以外の者は、煙草を一服したのち、電気柵に向かって最後の疾走をした。”

他者にとっての自分、自分の命は自分だけのものではないことを自覚している人が生き残った。
待っていてくれる、応援してくれている人がいる人は、しあわせだ。

しあわせを感じながら、暮らしていこう。
幸せを言葉にしながら、言葉にされた幸せを聞きながら、味わいながら、暮らしていこう。

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幸せな言葉をみんなで共有する文化がある。
宗教だ。

しかしその宗教が人をしあわせにしない例も多々ある。

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逃避とは「刺激が引き続き起こらないようにするための行動」
回避とは「刺激が与えられないように前もって示す反応」
学習性無力感とは「逃避や回避が不可能な場所で、対象に嫌悪刺激を与え続けるとほとんど動かなくなり、回避可能な状態になってもその刺激を受け続けるようになる。また別の状況でも般化が怒り、新たな回避行動の学習ができなくなる現象」

どうして無気力になるの?
適切な発達段階の課題に取り組めなかったから。

拷問台に自ら進んで行く子どもは、ほとんどいない。
文科省データで見る不登校の原因|中3生徒の追跡調査からわかったこと

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