MITのapp inventorを使ってみる。

 

インストールと設定

教育のために作られた、というので期待。。

Setting Up App Inventor

いくつか方法があるらしいが、This choice is STRONGLY RECOMMENDED.と言われているのでこれを試してみる。

まずスマホでmit app inventorをインストール

パソコンで次のリンクへ飛び、登録。

すると、歓迎される。

Set up and connect your device.

を押すと、くだんのページが開く。

右下のcontinueを押す。

ウィンドウが出てきたがスクショするのを忘れてしまう。

 

スマホを見ると。

Select Connect then AI Companion to start a connection

という画面が出ている。

ブラウザの画面を見ると、あった。

Connectを押すと出てくる。

ポチッ。

あとはQRコードを読み込んで完了。らしい。

できました。

日本語版を作っている人たちがいる、というのだけれど。

これを見るだけでも日本のIT化の遅さ、というか、翻訳の壁の大きさを感じる。取り残された感。

さて。チュートリアルを探そう。

Get Started with MIT App Inventor

あった。

 

Beginners Tutorialsに入る。

Hello Codi!をやってみよう。

 

 

Turorialのアイコンを押すと、HourOfCodeというプロジェクトが生成される。

で、チュートリアルはどこかなぁと思いながら、

Set up your Computerを押すと、「エミュレーターを使ったらブラウザ上で実行結果が見れますよ」という情報が。Connect>AI Companionでスマホを使ってみるのが面倒なら。

Installing and Running the Emulator
  1. エミュレーターのインストール(再起動が必要らしい)。
  2. Windows, LinuxならaiStarterなるものをコマンドで実行。
  3. Connect>Emulatorを選ぶ。

 

上手くいかなかったらしい。

Need Helpを押すとくだんのページに飛ぶ。

なんだかんだしていたら、ウィンドが出てきました。

MIT AI2なんちゃらのアイコンを押す。

WiFi使わないで接続すると答えると。

くだんの画面が現れる。

 

QRはスキャンできないのでcodeを、、、どこにあったっけ。

ここにありました。

入力する。コピペはできません。

接続するまでに、スマホよりも時間がかかる。時間がかかる。

かかりすぎじゃない?

Strongly RECOMMENED  の意味がわかった気がする。

時間が・・・と思ったら、エラーしていました。

スマホで見るのが良さそうです。エラーの原因は謎です。

 

 

満を期して、チュートリアル開始!

ここを押すと、Hello Codi!のチュートリアルが出てくる。

さて、どうなることやら。

 


1 Introduction to Environment

ブロックエディターとデザイナーの二つのアプリ作成モードがあるという話。

ブログを作ったことがある人なら、聞いたことがあるか。

デザイナーはできるだけ直感で作れる(が詳しい設定はしにくかったりする)

The Blocks Editor allows you to code your app to give it functionality--that is, make it do stuff!

やることやる」ときゃブロックエディター、という素晴らしい言葉。

2 Designer Components

Paletteには使用できるコンポーネントが置かれている。

Viewerはアプリを構成する画面の表示。

Componentsは使用されたコンポーネントがどこにあるかツリー形式で表示してくれる。

Propertiesはコンポーネントの装飾やら何やらを設定する場所。

Mediaは音やら画像やら、アップロードして使用するときに使う。

3から5 ぽちぽちと進める

PaletteウィンドウのUser InterfaceからボタンとLabel, MediaからSoundを追加。Compoents Windowにもそれぞれのコンポーネントが追加される。

 

6と7 Propertiesをいじる

プロパティーを変えたいときは、プロパティーを変えたいコンポーネントをComponents ウィンドウのツリーをクリックすればいい。

ボタンのイメージを変えるのはpropertiesのimageをクリックする。すると、使えるMediaが選べる。

 

8 Connect and Run the App

ここまで作ったものを、スマホで見てごらんよ!というお誘い

 

9 Sound Properties

SoundはViewerの画面には現れないNon-visible components。

Viewerの下にある。Sound二つ目を追加したら、二つでてくる。

Soundが流れるキューを指定するのはどこだろう?

10 Let’s Write Some Code! ブロックエディターを使うとできること

右上のBlocksを押すと、エディター画面が切り替わる。

リュックサックが登場する。

新しく登場したBlocksウィンドウにはDesignerモードのComponentsウィンドウにあったツリーと同じものが見える。

 

Built-inを見ると。LogicやVariablesがある。なるほど。

 

11から14 Add Button Click Event

きた〜!

BlocksウィンドウのButton1を押すとViewerウィンドウにパズルのピースのようなものが現れる。これをブロックと読んでいる模様。

を選んでドラッグする。

次にBlocksウィンドウのSound1を選択する。

ガチャリとはめるとこうなる。

次に.Vibrateを選ぶ。

それからMathブロックを追加。

最終的にこうなる。

 

そして、Test your App!

できましたか?音や振動が出てこない場合はスマホの設定を変えてみてください。

15 Install App

アプリとしてインストールできる模様。本当に?ありがたい。

クリック!

・・・時間がかかる模様。

 

QRコードでインストールするためのリンクが出てくる。

スマホにあらかじめQRバーコードを読み取るアプリを入れておこう。

出てきたARコードをスマホで読み取る。

 

リンクが生成されるのでクリック。

進まない。

 

できない。

デスクトップにインストールしてみよう。

できない。

apkファイルを読み込めない。

ん?

どうやら、Androidでしか使えない模様。

iPhoneでも使えるよと書かれていたのは、テスト画面であった。

 

 

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