大阪市立大学医学部のAO入試!高得点でも「面接」で落とします宣言
大阪市立大学のAO入試(総合型)の特徴
- いくら点数をとっても面接で落としますと宣言している。
- 倍率が高すぎたらセンターで最初に落とす。
文学部・生活科学部もAOをやっていますが、IBのみです。
医学部医学科は一般者(?)でも受けられます。
センター試験の割合高いなぁ・・・・
医学部を目指す人がセンターを受けても点差があまりないから、よいのでしょう。
大学 | 総合型選抜 |
---|---|
出願資格 | 現役、既卒・浪人(縛りあり) |
学校の成績 | A(4.3以上) |
一次選考 | 書類・プレゼン・面接・小論文(学部による) |
二次選考 | なし |
センター試験 | あり |
必ず!募集要項を確認して下さい^^
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
<求める人物像>
アドミッション・ポリシーに定めているように、大阪市立大学医学部医学科では、「智・仁・勇」を有する医師・医学研究者となりえる素地を持った人材を求めています。自ら学習課題を設定し、その課題に向かって勉学に励める人の入学を希望します。総合型選抜では、医学・生命科学に深い関心を持ち、勇気をもって真理の探究を行い、かつ共感できる高いコミュニケーション能力を発揮し、将来の医学をリードしたいという気概をもつ人材を求めています。
<求める学生像>医学科では、「智・仁・勇」を有する医師・医学研究者となりえる素地を持った人材を求めています。自ら学習課題を設定し、その課題に向かって勉学に励める人の入学を希望します。<入学者選抜の基本方針>医学科では、一般選抜のほかに学校推薦型選抜、総合型選抜の3つを行っています。いずれの選抜においても、大学入学共通テストで、高等学校教育段階においてめざす基礎学力を確認します。
【一般選抜(前期日程のみ)】個別学力検査では、医学科の学修に十分対応できる知識に基づいた思考力、判断力、表現力を確認します。さらに、個別面接を行い、「智・仁・勇」を有する医師・医学研究者になりうる資質についても確認します。
【学校推薦型選抜】地域医療枠への入学を希望する人を対象に行います。大阪府出身者*で高等学校長の推薦を受けた人に対し、出願書類、面接・小論文等で、将来、大阪の医療・医学に貢献しようとする志を確認します。*大阪府出身者の定義については、学校推薦型選抜学生募集要項(地域医療枠)で確認して下さい。
【総合型選抜】医学・ 生命科学に深い関心を持つ人を対象に実施します。出願書類、面接・口述試験等で、勇気をもって真理の探究を行い、かつ共感できる高いコミュニケーション能力を発揮し、将来の医学をリードしたいという気概を確認します。ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーについては、以下をご参照ください
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