岡山大学のAO入試(総合型選抜)ディスカバリー入試
岡山大学のAO入試(総合型選抜)の特徴
- 募集要項のしょっぱなで「岡山大学の特別選抜でSDGsの視点から出題」と書いてあり、何か毛色が違う・・・
- 合格者はディスカバリープログラムという特別なプログラムを受けられる!!!
大学 | 総合型選抜 |
---|---|
出願資格 | 現役、既卒・浪人、大検・高認、専修、高専、特支、IB |
学校の成績 | 記載なし |
一次選考 | 書類 |
二次選考 | プレゼン・面接・筆記試験 |
センター試験 | なし |
必ず!募集要項を確認して下さい^^
プログラムの特徴を引用
これだけみて、ああ、違うなぁと思えますか。少人数、特別プログラムだからこそ、フロンティアに立てるようです。
特徴1:「自分の学び」を実現するカリキュラム
履修アドバイザーと相談しながら、学ぶ意欲や関心、将来の目標とマッチした科目を選択し、履修プログラムを作成。学部や学科といった既存の枠組みにとらわれない自由な学びで、新しい時代を切り拓く力を育みます。
特徴2:徹底した言語教育
プログラムの共通言語は英語です。入学直後からレベルに合わせたアカデミック英語の授業が行われるので、着実に英語力が身につきます。母語が日本語ではない学生には、日本語集中プログラムがあります。
特徴3:学生同士の協働・学び合いを大切に
授業は、グループディスカッションやプレゼンテーションが中心。さまざまな文化背景や経験を持つ学生同士が協力し、学び合うことで、多文化への感性や課題発見力を高めます。
特徴4:実践知の重視
地域やNPO、企業などと連携し、フィールドワークやインターンシップを導入。大学の学びを活かし、実際に現場で課題解決の道筋を探ることで、社会で役立つ実践的な力を養います。グローバルな視野を育むために海外留学も推奨します
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