島根大学のAO入試(へるん入試)
島根大学のAO入試(へるん入試)の特徴
- 専門高校入試とグローバル英語入試、芸術・スポーツ・技能入試の3種類がある。
- 2次選考がない!初めから総合的に人物評価する。
- 美大ではないが教育学部の美術家教育専攻の選抜にデッサン(芸大デッサン)でなく、水彩画になっている。
- 「地域育成人材コース」に入ると地域のスペシャリストを目指せる。
評価する力も明確にしてくれています。
評価基準・配点もしっかり伝えてくれています。
法文学部の例です。
大学 | 総合型選抜 |
---|---|
出願資格 | 現役、既卒・浪人、大検・高認、専修、高専、特支、IB |
学校の成績 | 記載なし(一部の学部で要件あり) |
一次選考 | 書類・ペーパーテスト・面接 |
二次選考 | なし |
センター試験 | なし |
必ず!募集要項を確認して下さい^^
アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)
島根大学が目指す教育は,次のとおりです。
○ 自然のしくみ,社会の歴史と構造,豊かな学術文化,人間への理解を深める教育
○ 幅広い知識,広い視野,総合的な判断力を身に付け,豊かな世界観をはぐくむ教育 ○ 自らの社会的役割に対する自覚を深め,現代社会を担う専門的力量を高める教育 島根大学は,主体的に学び,自らを高めようとする人を求めます。
○ 自然,社会とその歴史,学術文化,人間への理解を深めようとする知的好奇心が旺盛な人
○ 人と社会へのつながりを大切にし,専門的力量を高めようとする人
○ 地域及び現代社会の諸課題に目を向け,積極的に関わろうとする人各学部,学科,専攻等のアドミッション・ポリシーは次の項目により成り立っています。
≪法文学部≫各学部,学科,専攻等のアドミッション・ポリシー
○ 高等学校段階の基礎的な学力を十分に身につけ,入学する学部・学科で必要とする教科・科目で 優れた学力を有する人島根大学はどのような教育を目指し,どのような人を求めるか言語文化学科では, 文化, 文学, 言語を学ぶことで, 人間と社会に対する理解を深めようとする, 次のような学生を受け入れます。1. 高等学校段階の基礎的な学力, とりわけ国語・英語の学力を十分に身につけている人2. アメリカ, ヨーロッパ, アジアなどの外国, そして日本の文化, 文学, 言語に大きな関心のある人3. 書物をじっくり読み, 文章を正確に読解する能力がある人4. 論理的に思考し, その結果を的確に表現する力がある人5. 山陰地域の文化や芸術に興味を持ち, 将来地域に貢献したいと考えている人
■言語文化学科社会文化学科では,社会と地域の現状や歴史的背景に関心があり,これらを理論的・実証的に分析・探求する方法を学び,その知識と経験を社会で役立てたいという意欲のある学生を求めています。そのため本学科では次のような人を受け入れます。1.高等学校段階の基礎的な学力を十分に身につけている人2.人間や社会に関する様々な問題を総合的に探求するため,社会学・地理学・文化人類学・考古学・歴史学といった初めて学ぶ諸科学に,旺盛な関心と熱意を持っている人3.客観的に物事をとらえ,深く考え,表現する力を持っている人4.社会の諸問題に主体性をもって取り組む意欲を持っている人
■社会文化学科法経学科では,複雑な社会問題を分析し解決する能力として,法学および経済学を学ぶことで得られる法的思考力,政策立案能力,課題解決能力を自ら精力的に身につけたいという意欲のある学生を求めています。そのため,本学科では,次のような学生を受け入れます。1.高等学校段階の基礎的な学力を十分に身につけている人2.国際社会と地域社会が抱える政治や法制度,経済に関する諸問題に関心を持ち,自ら主体的に考え行動しようとする人3.社会が抱えるさまざまな課題に対して,柔軟な思考力を身に付け,課題解決に必要となる法学および経済学の専門知識を修得したいと考えている人4.自分とは異なる考えからも学ぶ姿勢をもち,自らの考えを的確に論理立てて表現できる人
■法経学科では,複雑な社会問題を分析し解決する能力として,法学および経済学を学ぶことで得られる法的思考力,政策立案能力,課題解決能力を自ら精力的に身につけたいという意欲のある学生を求めています。そのため,本学科では,次のような学生を受け入れます。1.高等学校段階の基礎的な学力を十分に身につけている人2.国際社会と地域社会が抱える政治や法制度,経済に関する諸問題に関心を持ち,自ら主体的に考え行動しようとする人3.社会が抱えるさまざまな課題に対して,柔軟な思考力を身に付け,課題解決に必要となる法学および経済学の専門知識を修得したいと考えている人4.自分とは異なる考えからも学ぶ姿勢をもち,自らの考えを的確に論理立てて表現できる人
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