何でも

日本語教育能力検定 まとめ

日本語教育能力検定 まとめ

時事

国外の学習者385万人増 インドネシア

国内の学習者 27万人→16万人

在留外国人数288万人減 ベトナム

永住 技能 特別 長いの

定住者 第三国定住難民,日系3世,中国残留邦人等 7%

永住者 条件クリアした人 80万人 28%

技能実習 技術を習得して国際貢献する 40万人 14%

技術・人文知識・国際業務 肉体労働以外 10%

特定技能 労働力不足を補う 6千人 0.2%

特別活動 日本の大学卒かつ日本語検定N1必要 分野は特定技能とかぶる 7万人 2.5%

特別永住者 終戦時に日本にいた人とその子孫 30万人 10%

児童5万ポルトガル、中国、フィリピノ

6割が留学生・5割がボランティア・14%常勤

 

隙を見せずに、愚行に及ばぬように「間違えたやつだ」と思って慎重に。

正解さりげなくリキャスト

最終手段 用語から推測する

ADDIEモデル → 5つの要素?

項目応答理論 → 何かと比較している?

最終手段 曖昧な感じは正解かも「関係する」「◯◯しやすい」

「大きく変化」「不可欠」「必要」があったら怪しいと思った方がいい。

言い切っているものは怪しんだ方がいい「起こらない」「しない」「無関係である」

もっとも文句が出ない・一番まともな・例外の少ない選択肢はどれか

「理解語彙として導入する」ーん?理解語彙?使用語彙でも良いのでは?と疑念を抱くがこれが正解。なぜなら、他の選択肢の方が怪しいから。

確実に言えるか、微妙か。「その選択肢がありうるかあり得ないか」投票する感じ。

文句が聞こえてくる・意見が割れそうな選択肢は避ける。

意識高い系の選択肢を選ぶ(とたまに失敗する)。

「内容理解に重要でなくとも、覚えるべき語は事前に指導する」(令和元年試験1問題9問5)

重要でないならせんでえぇやんと言う声が聞こえる。

「内容理解に重要で意味を推測しやすい語は学習者に推測される」は、意識高い系。

 

「情報の示し方」(令和元年試験3問題7問3)

聴衆を惹きつけるためにアニメーションを多用し、効果音を入れる。←意識高いけど文句が聞こえる。

文が長い場合、体言止めを用いてスライド内の文字数を減らす。← 体言止めしているスライドを想像できないが、文句はでない。

 

(令和元年試験3問題8問1)

学習者が活動に必要な言葉を日本語で言えない時は、教師が即座に支援する。←適切な状況が指定されている。正解。

学習者が日本語の表現を間違えた時は、教師がその時点で一つ一つ訂正する。←状況による。

適当なもののうち、最優先すべき選択肢はどれか

(令和元年試験3問題8問4)

CLILの授業で「問題や解決方法に関する自分の考えを書かせる」活動

意見に説得力を持たせるため、多様な視点から考えるよう意識させる。←CLILだからこっちが優先

新しく学んだ言語形式をできるだけ取り入れて書くよう指導する。

 

初学者には、高頻度の語を選んで導入する◯優先

初学者には、類義語とセットで導入する△

問いの解釈 何を聞いているのか推し量って差し上げる。

「他の品詞から転成した副詞」(の成り立ち)に関する記述としてもっとも適当なものは?(令和元年試験3問題3問4)。。選択肢を見ても一瞬何を聞かれているのかわからなかった。「たやすく」も「さん然」も「ともあれ」も副詞だから、副詞の成り立ちを聞かれていると解釈する必要あり。

「やすい」の連体形に「た」が前接した「たやすく」←嘘です。「たやすい」の活用。

「さん然」に並列の「と」が後接した「さん然と」←嘘です。並列の「と」ではない。

「ある」の連用形に「とも」が前接した「ともあれ」←嘘です。連用形は「あり・あっ」

 

「練習方法として適切なもの」の選択肢に、練習方法ではないものが含まれている。

2言語基底共有説の説明の選択肢にBICSの説明があるのは、餌。

呼応=適切な対応もしくは適切な活用

形態=選択肢の違いを分析して解釈する。

「意味」と「意味的な役割」は違う。

誤記「スィート」は音声「シート」を外来語として読めなかったことが原因。

 

聴解問題6「誤りの説明」

パターン1(正しいカテゴリー)の誤り

2つ以上、同じカテゴリー内にあるものは、正しい表現を問われる。 意向形・命令形

ビールを冷えておきましたよ。← 間違って有対自動詞を使った。

有対他動詞 ← これが正解

無対自動詞

 

(令和元年試験2問題6問1)

「好きけど」「好き」はな形容詞 ← 間違ってい形容詞の活用を使った

い形容詞の活用の誤り

な形容詞の活用の誤り ← これが正解

接続助詞の誤り

副詞の誤り

↑もし選択肢が「活用の誤り」ならパターン2になる。

パターン2(混合が生じているカテゴリー)の誤り

同じカテゴリー内での混合:「どのカテゴリーで混合していますか?」という問い

「形式名詞のカテゴリー内で「こと」と「もの」を混合している」などと答えられる。

 

聴解問題6「昨日携帯電話がなくしてしまいました」は格助詞の間違いor動詞の活用の間違い どっちだ!

検証問題は、残り時間を全て使って検証・問いの意図を推論

アリストテレスは分類オタク。分類法を見つける。

徹底的に具体的に検証する。

ーの場合はAを用いる。(ーの状況を実際に作って、AとBの両方を当てはめる)

〜の場合はBを用いる。(〜の状況を実際に作って、AとBの両方を当てはめる)

 

述べていることが普遍的か、個別的か。

今日は昨日より寒い。日本の夏は暑い。人生は寂しいものだ。

 

まさかのひっかけ(令和2試験Ⅲ問題9問1)に引っかかった。

異文化間葛藤とは?

3 には文化という言葉がある。

4 は心理学用語としての葛藤。

 

「はい」には承諾・応答の2種類がある

音便 と言われたら、実際に、「て」をつけて音便を比べる

イ音便・ウ音便・促音便・撥音便がある。

肯定否定の対立 実際に、「します」を「しません」に変えてみる。問いの解釈。

ドアが開く・ドアを開ける。と同じなのは、-ku_-keruとなるもの。

付く・付けるが正解。助かる・助ける。はダメ。

ガ行音 と言われたら鼻音化を問われていると推測

語頭は鼻音化しない

「てくる」の用法 物質か、非物質か。

英語では語頭で/ts/を使わないかどうか。調べる。。。。調べる?

 

正解さりげなくリキャスト

DIE法 描写・解釈・評価

アクションリサーチ 計画(仮説)、行動、観察、内省

JF日本語教育スタンダード CEFR コースデザイン

Can-doを通じて日本語の熟達度や学習目標の把握、共有ができます。

課題遂行能力(言語を使って課題を達成する能力)

異文化理解能力(お互いの文化を理解し尊重する能力)

日本語を通じた相互理解を目指します。

 

シラバスデザイン

=学習項目のリストアップ

【構造シラバス】オーディオリンガル発音や文法の言語形式だけを重視(フォーカス・オン・フォームズ)

文法の反復練習や翻訳を通して、言語形式(文法・語彙)を学んで「習慣形成」を促す。とにかく、文法の「正確さ」を重視します。

新旧レトリックアプローチ:談話レベル重視

制限作文アプローチ:語彙や文法などの文レベル

  • 「LL(ランゲージ・ラボラトリー)」
  • 「ミム・メム(mim-mem)練習」 真似をして覚える。
  • 「パターン・プラクティス」 繰り返して覚える。
  • 「ミニマル・ペア(最少対立)」 似た音の語を覚える

パラレルリーディング 文字を見ながらのシャドーイング

【タスクシラバス】「タスク中心の教授法」フォーカス・オン・フォーム(フォーム!!!) CLIL

コミュニケーションを重視

ディクトグロスはディクテーション+ペアワーク

プロセス・ライティング「構想」「文章化」「推敲」

タスク先行型ロールプレイは「まずやらせて失敗させ学習動機を持たせる」

イマージョンプログラム は教科学習

内容言語統合型学習(CLIL)科目内容・語学・思考力・協同学習

JSLカリキュラムはCLIL

「特別の教育課程」 在籍学級の教育課程の一部の時間に替えて在籍学級以外の教室で行う

「生活者としての外国人」は社会人教育

日本語 指導と教科指導を統合し、学習活動に参加するための力の育成をめざしたカリキュラム

日常会話のBICSレベルではなく、学習能力のCALP「日本語で学ぶ力」を目標にする。(言語基底共有部分はCALP

小学編「トピック型」「教科志向型」一方が他方の準備となるような「積み上げ」的な関係はない

トピック型にはAUは「Activity Unit」身につけてもらいたい力が 準備されている。

ペアワーク:再話は、ストーリーの再現による記憶への定着

ストーリーを読んだ後に原稿を見ない状態でそのストーリーの内容を知らない人に語る活動

ジグゾーリーディングはギャップを埋めて再構成

ロールプレイ:インフォメーションギャップ

ディベート、プロジェクトワーク、グループワーク

【機能・場面シラバス】ダイレクトメソッドは目標言語を直接使用(媒介語は使わないように)

音声を重視する」「語彙や文法は文脈の中で帰納的に理解する

新旧レトリックアプローチ:談話レベル重視 段落の理論的構造や機能などの文章構造のパターンを提示

制限作文アプローチ:語彙や文法などの文レベル 特定の文型や表現を使わせて書かせる

謝る、誘う、断るといった、使用目的・場面から導入する。

言語の意味を重視(フォーカス・オン・ミーニング)するコミュニカティブ・アプローチ理論とは関係がない。

GDM/段階的直接教授法(Graded Direct Method Basic Englishを使う

オーラルメソッド(ダイレクトメソッドの改良版?)

絵カードなどを利用して視覚的に学習したり、反復と代入を中心とした口頭練習をおこなう。

【話題シラバス】「ナチュラル・メソッド」はフォーカスオンミーニング:インプット聴解優先

話すことを要求しない

全身反応教授法TPRTotal Physical Responseとは、聞くことを優先した教授法。学習者は、教師の指示通りに体を動かします。グアンメソッド

正解さりげなくリキャスト

テスト・評価 妥信客

項目応答理論 各設問の正解者の分布から、その問題が適切か判断する。

等化 異なるテスト間の点数の比較

当性 狙った出題内容・構成概念

聴解テストで漢字が読めないのは妥当ではない。

中級のテストで上級の単語を出すのは妥当ではない。

頼性 受験者の実力が測れる

問題文が不明瞭で理解できないのは信頼性がない。

試験当日に外がうるさいのテストも信頼性がない。

二択だと実力が測れない。

観性 誰が採点しても同じ。

再認方式は選択式 自由度が低い 再配列法・組み合わせ法

再生方式 選択肢なし 穴埋め・文章完成・要約・翻訳

クローズテスト(クローズ法)とは、長めの文章に空欄を作り、その空欄に当てはまるものを記入させる問題形式のことです。総合的に測定できる。

 

有意な差があるかt検定(2グループ)分散分析は3グループ以上

熟達度は相対評価の集団基準準拠テスト(NRT)クラス分け・資格検定

到達度は絶対評価の目標基準準拠テスト(CRT)単元・定期テスト

ニーズ調査 (母語話者の目標言語調査・学習者の目標言語使用調査)

レディネス調査には経済的時間的条件も含まれる

認知スタイル 本能型 論理型

場依存 母語話者との会話の中で経験的に学習する

全体型 全体を一度に見渡せる形で情報を処理する

 

場独立 単語や文法を直接暗記する

順序型 積み上げ

ACTFL OPI 主観テスト インタビューとロールプレイ

上 フォーマルな状況で話せることもある。 予期していなかった複雑な状況に対応できる。ときどきつかえることはあるが,一人でどんどん話せる。

中 日常的な場面で身近な日常的な話題が話せる。 会話の主導権を取ることはできない。つかえることが多いし,一人で話しつづけることは難しい。

初 非常に身近な場面において挨拶を行う。 最低の伝達などの極めて限られた内容が話せる。

認知ストラテジー:現場でのインプットの身体的工夫。

ビリーフ:言語習得はこのようにするものだと学習者が信じているもの

スキーマ形成:分析・演繹・構造化

・ノートを取る。メモする。
・重要な語に線を引く。
・知らない語を辞書で調べる。
・長い文章を書くときは、まず母語で文を作りそれを日本語に訳して作文する(分析)。

補償ストラテジー:現場でのアウトプットの工夫

スキーマ使用:推測・付加・

母語の意識的転移(母語で表現

類似表現・造語・説明(なんだっけ、あの・・・なやつ)

付加のストラテジー 知っている語彙の足し算「知るじゃない」(間違うと「誤形成」)

「食べられます」を「食べる、できます」と言う。

「うちにはテレビがない」を「うちにはテレビがあるじゃない」と言う

「ある」の否定形を知らなかったので、「ある」に否定の「じゃない」を付加した付加のストラテジーによる誤り

語用論的転移母語の言語ルールを使って社会文化的規範を逸脱すること

「Would you like to~?」を直訳して「私と一緒にご飯に行きたいですか?」と言ってしまう。

記憶ストラテジー(関連付け)は現場での精神的工夫

他の人の言語の使用を無意識にネットワーク化し使用するプライミングは非宣言的手続き記憶

プロセシング・インストラクションはインプット処理の工夫に関わる指導

「知的連鎖を作る」「イメージや音を結びつける」「繰り返し復習する」「動作に移す」があります。

プロセス・ライティング「構想」「文章化」「推敲」の3つの段階を行きつ戻りつ、繰り返しながら新しい発見をし、長い時間をかけてよりよい文章を再構築していくことを目的とする。

長期記憶にするための精緻化リハーサル

生成効果 問題を自作する

二重符号化 視覚と音声両方から

自己関連付け効果 自分の経験や感情と関連づける。

体で音韻覚えるVT法 発音指導法

VT法(ヴェルボ・トナル法)言語を習得する際に、言葉の持つリズムやイントネーションを大切にして、聴覚以外の視覚・触覚などの感覚を活用する発音指導法です。

ナチュラル・メソッドの全身反応教授法TPRとは違う

正解さりげなくリキャストフィードバックとアップていく

正しい答えを教える(明示的な訂正・指摘)「違います」と言う。

否定証拠は学習者が「間違っている」ものとして受け取る情報(多くの場合、フィードバック)

正解さりげなくリキャスト

暗示的明確化要求

明示的メタ言語的フィードバック

正解を言わないプロンプト

誘導 明示的プロンプト「漢字を読むできます」「漢字を読む…?」途中まで言う。

習得過程の言語体系 中間言語と誤用 言語の可変性

転移 母語の言語ルールを使うこと

語用論的転移:社会文化的規範を逸脱する例(文法的には正しい)

「Would you like to~?」を直訳して

「私と一緒にご飯に行きたいですか?」と言ってしまう。

逸脱しないが不自然な例(文法的には正しい)

「新しい薬が風邪を治しました」無生物主語

「私はどこにいますか」← Where am I?

文法的に間違う場合は、ただの転移

“When he comes back, I will tell him.” と言うべきところを、

“When he came back, I will tell him.” と訳してしまう。

“What do you think?” ではなく “How do you think?” と訳してしまう。

誤用の種類と知らないけど頑張る付加のストラテジー

付加のストラテジー 知っている語彙で伝えようとする(間違うと「誤形成」)

過剰般化 知っているルールを間違って使ってしまう。(間違うと「誤形成」)

誤形成 「語」は正しいが、「活用、接続」の仕方が違う

「高くても」とすべきところを「高かっても」とする。

混同 同じカテゴリー内の間違った「語」を使っている(ユニット形成のストラテジーによる誤用)

「私にとって漢字の勉強が嫌いだ」❌
「私漢字の勉強が嫌いだ」

品詞

「語」は正しいが、活用、接続の仕方が違う

定文 入れ替え可能「あの人は太郎だ」「太郎はあの人だ」

措定文 入れ替えられない「あの人は冷たい」「冷たいはあの人だ」

提示質問 先生の質問

示質問 日常の質問

対人的モダリティ 終助詞「よ、ね、よね、ぞ、っけ、かな、な」

対事的モダリティ 認識は推量・拘束は行為を制約する

ダリティ must

スペクト ing

ヴォイス 雨に 降られた。

動作主が「に」「から」「によって」で明記されている 直接受身文

感情の「た」、仮定法的「た」

「だ」 イ形容詞 形容 安い

い形容詞とな形容詞の混合 安いだった(な形容詞の活用) → 安かった(い形容詞の活用)

「だ」 ナ形容詞 形容詞 きれいだ

な形容詞と動詞の混合 夢中している → 夢中だ(な形容詞)

 

「冷やす」有対他動詞ー「冷える」有対自動詞

発売・到着 瞬間変化)動詞

連体詞 大き小さいろんおかし

助数詞 枚

複合助詞=「に」+ 助詞 について、によると、によって

複合動詞 書き直す

補助動詞 書い「て」みる

取立て助詞 also

並列助詞 and, or.

従属接続的な 並列節and 歌を歌いながら歩く

内容節 同格のthatか形容詞節 麺をすする が大きく響いた

引用節は補足節

形式名詞「こと」「もの」美しいことこの上ない

音韻

直音化=拗音の脱落

単語の言い回し変だと思ったらアクセントの下り目←プロミネンスよりありうる

プロミネンスは余分についていることもある

イントネーション(ギャル語)は文中にも存在しうる

半疑問表現 相手の反応をみる

 

「おおさか」も「おうさか」も「オーサカ」と発音する。

オ列の長音 オ列の仮名に「う」を添える。

音韻添加なか

転音あめおと

好き嫌いは連濁しない

狭母音「い」「うɯ」の無声化 SKi DeS

「しぅ」「し」 →舌の前後

やゆよひ 硬口蓋

たてとK 調音法

にちし 調音点

らな 調音法

「ま」と「ば」調音法 鼻音・破裂音

「ざっかや」「ぎんざ」破擦音(語頭・閉鎖音の後

曖昧な音はたぶん母音

「い」「え」→ 舌の高さが違う

「い」「う」→ 舌の前後が違う

拍の長さが違う=「い」「う」「っ」の脱落

「けいざい」を「けざい」という

特殊拍の種類が違う= 「ー」「っ」「ん」の入れ替え

「い」「う」は特殊拍ではない

あい 1音節 2拍

ケーキ 2音節 3拍

②にちしは舌の背

舌の先端 舌の前 真ん中(硬) 後ろ(軟) 声門
鼻音 n ぬねの ɲ に べっとり

破擦

(空道ない時もある時もある)

t, d 、たてと(破裂)

ts 

t∫ ぢ ピッタリ    

k, g(破裂)
摩擦

(空道あり)

s さすせそ

z づ まったり空道

∫しʒじ とんがり空道

ç

h はへほ
やゆよ   ɰ わを

比喩 syn抽象化 nome隣接性 ph具体化

「ドカン音」「シーン態」無生物「ふらり容」「ドキッ!情念」

「シネドクキ(提喩)」は包摂syn関係による抽象化 花見は桜見

「不幸があった」は色々な「不幸」のうちどれかを指す。

「メトニミー(換喩)」は隣接性を持つnomeにmeta置換

赤ずきんちゃん 実際に近くに存在するもので置き換える

「メタファー(隠喩(いんゆ))」は類似性による抽象の具体化

「心が折れてしまった」は心の状態を「折れた」と具体的に表現している。

「口うるさい人」を「お局さん」と言うのは、

近隣性がなく、上位概念でもないため、隠喩(類似性)と判断する。

敬語

させて(許可)いただく(恩恵)」は・・・許可と恩恵の謙譲語

提出された書類の確認させていただきます。

授受・受益表現(恩恵・感謝)は補助動詞「してくれる」も含む

あげる・もらう  くれるは内外

素朴敬語 尊敬語 謙譲語1

申し上げる 伺う 謙譲語1

申します  参る 謙譲語2

お(ご)ーなさる・される(尊)

ご(尊?)出発なさる(尊)はグレーゾーン

ご(尊?)出発される(尊)もグレーゾーン

お(ご)ーになる(尊)

お(ご)ーする(謙1)

「お(ご)」+「れる」二重敬語はNG

お読みになっ「て」くださる は 尊敬連結OK

フェイスを守る非優先応答=ヘッジ(垣根) 最近、けっこう忙しい。行きたいんだけど

談話・婉曲・推論

「おなかすいた」は遂行動詞を持たない含意的発話内行為 かつ間接発話行為

「ご飯をください」は「遂行動詞」をもつ明示的発話内行為

「遂行動詞」をもち、成功・失敗の対象になる。

「記述文」は真・偽の対象になる。

言いさし表現「お願いがあるんですが・・・」

ヘッジ(垣根)後ろめたさ:最近、けっこう忙しい。行きたいんだけど

照応で結束関係 代名詞 類義語

スキーマで結束関係 橋渡し推論

「先週京都へ行った。新幹線はがらがらだった」(電車で京都に行ったと推論)

形式スキーマ 「すみません」「でも」談話標識(ディスコースマーカー)

精緻化推論は、結束してる文の、深読み。「来週はどうなるかな!」推論。

スキーマは内容を先読みする「推測」のために使用される

スキーマが活性化されると、それに関連して覚えている色々なことを思い出す。

役割語:特定の人物像を想起させる言葉

「理解可能なインプット」を自分で増やす意味交渉インターアクションー相互行為

交渉会話は交渉、意味交渉は「理解」

「さっきの話なんだけど」ダイクシス直示は現場指示

現場指示:発話場面によって意味が変わる。

文脈指示:非直示

「そこ」であっても、同一の発話内の「そこ」は文脈指示。

「駅まで歩いて、そこから電車に乗ります」

相手の話に出てきたものを指すのも文脈指示。

「昔2人で迷子になったときのこと覚えてる?」
「あのときは大変だったねー」

相手と自分が対象と同じ距離にいる時は「あれ」「あの」

相手と自分が別の距離(一方が知らない)時は「これ」「それ」

「翌週」はダイクシス直示表現ではない。

言語変種・多言語社会

離脱はオオカミ・周辺化はヒツジ

仮想世界:ブァファブァファは2エコトスは3

自分の体験をノートに書くのはジャーナルアプローチであって、ストレス解消のためにする。異文化トレーニングではない

エポケーは「判断保留」

ACTFLの21世紀の外国語学習スタンダーズは多言語社会の言語習得

  • コミュニケーション (Communication)
  • 文化 (Cultures) の理解・共有
  • コネクション (Connections) 情報の取得
  • 比較 (Comparisons) 言語と文化
  • コミュニティ (Communities) 他言語社会への参画

 

継承語 両親の第一言語や主に家庭で使っている言語

減算的・後続性バイリンガリズム

第二言語学習環境は街で学ぶ。外国語学習環境は教室で学ぶ。

イマージョン教育 第二言語学習環境を教室で

付随的学習:たまたま出会う

日本人学校 在外教育施設(日本と同等の教育)であり学校教育法に規定される。

取り出し授業 特別の教育課程 あおぞら学級

補習授業校 現地の学校や国際学校(インターナショナルスクール)等に通学している日本人の子どもに対し、土曜日や放課後などを利用して国内の小学校又は中学校の一部の教科について日本語で授業を行う教育施設

状況的コード・スイッチング「言語」を会話を始める前から変える

スピーチスタイル 「言語」は変わらない

多言語主義というのは、社会で複数の言語が並存しているダイグロシア社会、バイリテラル社会

アコモデーション 相手に応じてスピーチスタイルを変える

砕けた常体(普通体だ・である)

フォーマル敬体(丁寧体デスマス)

コンバージェンス(収束) スピーチスタイルを近づける

フォーリナートーク赤ちゃん言葉ティーチャートーク

「れ足す言葉」は可能の重複「ら抜き」は省略

「行けれる・読めれる・書けれる・飛べれる」動詞の可能形+可能の助動詞

ヨーロッパは強弱・アジアは高低アクセント?

無アクセントは、東北・関東・九州

膠着語は(SOV格助詞を持つ。モンゴル語、トルコ語、フィンランド語

抱合語(SOV)は動詞と名詞を混ぜて1単語にする。アイヌ語・エスキモー語。

孤立語 中国語。チベット語・タイ語・ベトナム語

音読みの種類は 呉音・漢音・唐音(レア)

語種は、大和言葉(和語)、漢語、外来語、それらの混ざった混種語

新若者方言「うざい」ネオ方言「あかんやないか」

「ペロリ音」も「シーン態」も「ふらり容」も「ドキッ!情念」もオノマトペ

字訓 意味残留 音不一致 大人

当て字 意味無し 音一致 珈琲

基本語彙はある特定の分野で使われる語

 

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