問題
[問1]次の日本語を英語に訳して下さい。(中学英語)
(1)彼女はどこに住んでいますか。
(2)彼はたいてい、私たちと一緒にお昼を食べます。
(3)この本はおもしろい。
(4)私たちはその時、家にいませんでした。
(5)彼女はその物語を読み終えました。
(6)私は、国語がいちばん重要な教科だと思います。
(7)私は彼に英語で話しかけようとしました。
(8)私がそこで見かけた女性は雑誌を読んでいました。
(9)私はなぜ彼女が怒っているのかわかりません。
[問2]次の日本語を英語に訳して下さい。(高校英語)
(1)彼らは怒っているようです。
(2)あなたは彼に質問しましたか?
(3)私はそれが難しいとはおもいません。
(4)私は日本で20年間英語を勉強しています。
(5)それはあなたにとって、とてもツライことだったに違いありません。
(6)私のしたいことができないのはもどかしいです。
(7)彼らは夜中まで英語を勉強し続けていました。
(8)これらは私が読んだことのあるすべての本です。
(9)彼は宿題で忙しいと言いました。(“”を使わずに)
(10)彼女が何歳か知っていますか?
[問3]次の英語を一文ずつ音読して、一文音読したら声に出して日本語に訳して、訳し終えたら次の英文を音読して下さい。(高校英語)
Nowadays many of us carry around a mobile phone wherever we go. These clever machines have many functions, which enable us to do other things apart from calling our friends. We can send text messages; we can listen to music; we can check things on the Internet; and we can even take photographs. Some phones have cameras built in to them. Anyone with such a mobile phone can take a photo and send it to a friend on another continent very quickly and very easily. The whole process can be done in the blink of an eye.
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回答・判定基準
[問1]
英作文なのでいろいろな書き方があります。答えがでなかった人、もしくは答えは合っていたが文法の説明ができない人はA、答えは自分なりに出たがかなりなやんだ人、または文法が正しく使えていることを説明できない人はB、回答例と違っていたかもしれないが、すべて文法的に説明ができ、正しいといい切れる人はC。この英文は中学で習う英語です。
(1)Where does she live?
(2)He usually has lunch with us.
(3)This book is interesting.
(4)We were not (at) home then.
(5)She finished reading the story.
(6)I think Japanese is the most important subject.
(7)I tried to speak to him in English.
(8)The woman I saw there was reading a magazine.
(9)I don't know why she is angry.
[問2]
英作文なのでいろいろな書き方があります。答えがでなかった人、もしくは答えは合っていたが文法の説明ができない人はA、答えは自分なりに出たがかなりなやんだ人、または文法が正しく使えていることを説明できない人はB、回答例と違っていたかもしれないが、すべて文法的に説明ができ、正しいといい切れる人はC。この英文は高校で習う英語です。
(1)They seem angry.
(2)Did you ask him any questions?
(3)I do not think it difficult.
(4)I have studied English in Japan for twenty years.
(5)It must have been very hard for you.
(6)It is frustrating not to be able to do what I want to do.
(7)They kept studying English until midnight.
(8)These are all books what I have already read before.
(9)He said he was busy doing homework.
(10)Do you know how old she is?
[問3]
一応、読めたけど、音読練習したことないですよという人はB、いやもう発音できる単語がないというならA、音読がさらっとできる人はC、日本語にするのにしりごんだ人はA、日本語にできるけど、不安な人はB、いやもう通訳できるんじゃないかという人はC
診断
Aの人は《基礎1:中学英語》から始めたらいいでしょう。Bの人は《基礎2:高校英語》からの学習をしてもよいかもしれませんが、中学生時代に自信がなかったという人は、《基礎1:中学英語》を速習してよいかもしれません。Cの人は《基礎3:受験英語》もしくは《基礎4:英語》の勉強をしてもいいかもしれません。音読したり、日本語を見て英語にする練習をしたことがない人がたくさんいると思います。長文を読むスピードを早めるためにも、《基礎1》《基礎2》を大切にしてください。ただし、文法問題を解くための文法の勉強ではなく、英語を言葉として、自然に読んだり書いたり話せたりできる力を《基礎》で身につけて下さい。この基礎を身につけると、たくさんの英語が入ってきて、つながっいきますよ。基礎を怠ると、英語が言葉として入ってこないし、うまくつながっていきません。