オトノネ-otonone-のレッスン料は?
おとのねさんはお金のことをどうしたものかと真剣に考えています。
そもそもお金とは?コミュニケーションをしたい人を自分で選ぶために使うものだと安冨歩さんは言っています(とおとのねさんは解釈しています)。なので、オトノネの料金設定は、おとのねさんがどんな人に来て欲しいのか、誰とコミュニケーションしたいのかが反映されていると考えます。
日本は貧乏です。それでも高額なお金を教育費にかけます。それ自体が神経症の現れであるとおとのねさんは考えています。儲けを増やすことにおとのねさんは執着しませんが、レッスン料はオトノネで食べていくことはオトノネを続けるために必要な糧です。さて、どうしたものでしょうか。
かつて、所得別のレッスン料を導入しようと考えたことがあります。保護者の収入が多いほど、レッスン料がかかるという仕組みです。合理的です。ですが、今のところは以前の通りの料金体系にします。